手帳の周辺~アメリカのお土産~ 2013-12-26 | 手帳・周辺 久しぶりにこの夏、アメリカから帰国したわたしの大学時代の大親友。 我が家に1週間ほど滞在。楽しいひとときを過ごせました。 その時、いくつかお土産を持ってきてくれたのですが、その中のひとつ。 メモ帳と鉛筆に磁石がついています。冷蔵庫に貼り付けられる。冷蔵庫の在庫を書くのに使えるかな。 鉛筆削って、年末から使いだそうかな。
クリスマスに 2013-12-25 | 聖書のことば 今日はクリスマス。この日ぐらいは、ちょっとひと休みして聖書をご一緒にいかがでしょうか? クリスマスは、イエスキリストのお誕生をお祝いする日ですが、わたしは自分が母親になってからは、いつもクリスマスの時期になると、イエス様を身ごもり、出産、手塩にかけて育てて、その息子を十字架の刑で失った母マリアの気持ちに一番心が向きます。 神によって、マリアが主イエスを身ごもったとき、彼女はまだ、ヨセフと婚約中でした。 この箇所を読みながら、いつもいろいろなことを思いめぐらします。 主イエスの母マリアは、最初天使ガブリエルから「あなたは男の子を産む」と言われたとき、どんなに驚いたことでしょうか。身に覚えがなく、「そんなことはありえません」とこたえるマリア。そのときの驚愕は容易に想像できます。しかし、続く天使のことばを聞いたマリアはこのように答えます。「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身になりますように」。 ここに大変大きな飛躍があります。どうしてこんなふうな思いになったのでしょうか? この言葉は、神を信じていたマリアだからこその言葉だったのです。自分の身、おなかの子供のこと、そして両者の将来のこと、すべてが神から出て、神の導きの中で持ち運ばれていくことを強く実感しての言葉であったろうと思います。 子供は「つくるもの」ではなく、「ゆだねられるもの」、いや私たちの人生そのものが神からゆだねられたものであると教えられます。そして、はからずも、マリアの言葉は、「委ねられた生」をただ、「宿命」として、なかば諦めたかたちで受け取るのではなく、むしろ、「委ねられた生」を「誇り」を持って受け取ったことではなかったでしょうか。マリアは自分の身に起こったことを、その後「マリアの賛歌」の中で高らかに賛美しています。 「わたしの魂は主をあがめ、わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。身分の低い、この主のはしためにも、目を留めてくださったからです。今から後、いつの世の人も私を幸いな者と言うでしょう。力ある方が、わたしに偉大なことをなさいましたから」 (ルカ1:47~49) 皆様にとって神の祝福あふるるクリスマスとなりますように。
年末のいろいろ~年末掃除の段取り~ 2013-12-24 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016) 今年は、突然仕事が入ったこともあって、大掃除の予定を立てること自体が遅れてしまいました。 けれど、です。 去年みたいに「あせらない」わたしです。なぜか。今年は、「納戸の問題」以外は、これまでの年より掃除が進んでいるのです! それは、それは、、、 やはり、「コツコツ掃除」のせいかもしれません。今年、来年の手帳について準備をしている途中で、「曜日ごとの掃除、月の掃除などを決めて掃除をしていったほうがいいかな」と思いました。そこで、きちんとはできませんでしたが、意識して掃除をしていると、気がつけば昨年よりは掃除が行き届いているのです。 だから、「さあ、あの汚れを~」と思うところが、今年は去年よりは少なくなっています。 でも、きちんときれいにしてお正月を迎えたい。 そこで、今年もこれまでと同じように予定を立てることにしました。 以下が昨年末の大掃除の予定。参考のために。 ↓これは今使っている2013年「主婦日記」。マンスリー後の余白に、昨年2012年年末の大掃除の予定を書いています。 緑のボールペンで、掃除をする予定日を書き込み、掃除が終わったら◎をつけ、その日時を赤ボールペンで書き込んでいます。 そして、これが今年の年末の大掃除の予定。 ↓これは、来年2014年の「主婦日記」。マンスリー後の余白に、今年、年末の大掃除の予定を書き込みました。もうすでに終わっているところは、赤ボールペンで◎、さらに終わった日時を赤で書いています。今後、掃除する予定日を緑のボールペンで書き込む予定。 かなり余白がありますが、今後するべきことが出てきた場合のためにとっておきます。 昨年の実績が残っているので、焦らず掃除ができます。 「納戸のその後」の記事で、「12月のウイークリーの直前の余白が『暮れの家事計画』となっていて、ここに書く予定だったのに、貼りものをしてしまったために、今回はウイークリーの冒頭の部分に書いてしまった」といった内容のことを書きましたが、これはこちらの勘違いで、2011年からは、大掃除の予定を「暮れの家事計画」部分には書かずに、次の年の手帳のマンスリー後の余白に書いていました。話がごちゃごちゃして申し訳ありませんでした。
聖書通読のコーナー 2013-12-23 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016) ちょっと個人的なことですが・・・。 この秋、「聖書を読む会」のセミナーに参加しました。講師はわたしがかつてお世話になった牧師先生。旧約聖書の「詩篇」というところのお話をしてくださいました。また、そこには90才代のご婦人もいらしていて、毎日聖書をどのように読んでいるかが紹介されました。 21歳で洗礼を受けてクリスチャンになってはやウン十年。どれほど聖書を通して読んできただろうかと大反省。 人生の終わりから見たら、後、何回通して読むことができるだろうかと思いました。 今からでも遅くない。やろうと思ったときがやり時。 来年はがんばろ~と心に誓うのでした。そこで、来年の手帳には「通読箇所」を書く場所を作ろうと思います。すでに「聖書日課」を書くところは作っているので、並べて。クリスマスからスタートします!
ちょっとひと休み~ハンドメイドなわたし9~ 2013-12-22 | 手芸・工作 クリスマスが近づいてきましたね。 これは、教会の皆さんと一緒にたくさん作り、子供たちにクリスマスプレゼントとしてあげたもののひとつです。 上の部分が開いていて、キャンデーやお菓子を入れられるようになっています。 大事にしてくれてるかな~。