この手帳の最も大きな特長である「アイダにメモ」。
一般的に手帳のメモ欄は、
マンスリーなり、ウィークリーなりが全て終わった
一番最後のあたりに数ページあるものですが、
この手帳は違います。
こちらはマンスリー手帳ですから、
月ごとのマンスリーの後に、
まずは罫線ページが見開き1ページ、
さらに方眼ページが見開き1ページあり、
次の月のマンスリーになります。
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月毎にメモ書きができるため、
後から検索するのも簡単ですし、
後ろの方にしまっておくような感じではなく、
メモページを開くことも多く、
見返す頻度も高まります。
わたしの場合は、
毎日曜日ごとのキリスト教会の礼拝説教を
メモするのがこの場所。
この手帳に出会う前は、
礼拝用のノートを作っていたこともありました。
でも、これって持っていくのを忘れるってことがよくあるんですよね。
別にしちゃうとわたしはダメなんです。
でも、
外持ち手帳は必ずバッグに入れてるから、
絶対忘れることはない。
だから、
外持ち手帳に書くこともかつてはありましたが、
手帳後ろのメモ帳に書いても、ざ〜〜っと書きますから、
いまいち切れ目も分かりにくく、
ページ自体が足らなくなってしまったり。
「アイダにメモ」を使うようになって、
1ヶ月で見開き2ページと解ってるから、
様子を見ながらうまくまとめていこうと思うようになり、
その月ごとの説教が見えやすく、
見返すことも増えました。
もちろん礼拝の説教については、
記録だけでなく
「書きながら聞く」ことで
頭に入りやすいというメリットもあります。
他のちょっとしたメモ書きは、
大体がスケジュールに関することが多いので、
先日取り上げた、
マンスリーの空きスペースに書き残すことも多いですし、
手帳後ろに常備している
ポストイットに書いて
外持ち手帳に貼り込んでおくというようにもしています。
そのポストイットは、
そのまま「毎日ノート」の
その日にちのページに貼り付けることもありますし、
記録しておきたいところに
転記して処分することもあります。
最後に、
手帳の表紙カバーの内側ポケットについて。
表のカバー裏には、
病院の診察予約表を。
裏の表紙裏には、
先述のポストイット、
切手を何枚かを常備しています。
何を入れるかは人それぞれ。
出先で「あ、これ必要だ!」と思った時に
すぐに出せる場所だから、
自分にとって大事で、
取り出しやすいものを入れておくといいですね。
切手などは、
ここに入れておくと、
無くならないし、シワにもならないし、
入れる場所としてはベストかなと思います。
今のわたしのように、
一枚ずつにしておくと、
ポケットから出てしまう可能性もあるので、
ある程度のサイズで入れておくほうがいいかも。
また、病院の予約票は、
財布や診察券入れの中に入れる方も多いかと思いますが、
わたしの場合は、
よく目にするこの場所が最適だなあと感じています。
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