しっかり雨が降ったかと思えば、
次の日はカラッと晴れてたり、
梅雨らしくジトッとしてたり。
1日のうちでも寒かったり、暑かったり。
でもその暑さたるや、まさに真夏の猛暑日と同じくらいということも。
毎年のことですけど、
6月の天候は身体に負担がドスンと来ちゃいますね。
もう半世紀以上この日本に住んでても、
なかなか慣れないなと感じています。
今年はさらにマスクをし続けてるから、
顔の中は、汗と熱とがこもって大変な状態。
熱中症も怖く、
周りに誰もいなかったら、外してもいいとは言われてるけど、
流石に外では気がひける。
さらに外した時の顔の下半分の化粧崩れが心配なこともある。
ずっと隠してるから、
顔を晒していた頃よりも、どう見られてるかを気にしなくもなってるしネ・・・。
みなさんもきっと苦労されてることだと思います。
そんな中、いろんな工夫をされてるんじゃないでしょうか。
こういう時期を生き抜く、
それもできるだけ快適に生き抜く知恵をお持ちの方、
どんどんシェアしていただけたらと願っています。
天候はそうですけど、
まんじゅう顔、
日常生活が半分ほど戻って来て、
仕事場で、教会で、
そして習い事で、
出会う人々との関わりが戻って来たことはありがたいなと感じています。
家族がいる人間でも、
家族以外に、
直接顔を見る、
そこでいろんな人との関わりがあるって
やはり大事だなと思いました。
まーさんもデイケアを再開して、グッと元気になったように思いますもん。
他人との何気ないやり取りから、
元気をもらえることって、多いですからね。
職場でもこんなことがありました。
日頃そんなに会うことがない職員の方が背後から、
「〇〇先生(わたしのファーストネーム。先生と呼ばれることもあります)、お元気でしたか?」と、
声をかけてくださいました。
同じ場所に何人もの人がおられたので、
まさか自分に向けられた言葉だとわからず、
最初はスルーしちゃったのですけど、
再度、声をかけられて、ようやく自分のことだと気づきました。
これまでほとんど話したこともない方だったにも関わらず、
きちんとわたしの名前を知ってて、声をかけてくださったので、
余計にその一言がすごく嬉しかった。
こういったやりとりって、
オンライン上では絶対ありえませんからね。
人って、何かの用事や仕事だけで繋がってるのだけでは味気ないですね。
オンライン上での仕事ばかりになると、
仕事や用事で繋がっている人とはもちろんきちんとしたやりとりがあるわけですが、
その周辺の方々とは会うこともなくなります。
まさに、そこだけの、用件だけの繋がりになります。
でも人って、
それ以外の、
利害関係だけではない、
周辺の人々、例えば廊下ですれ違った人とかとの、
なんてない言葉のやりとりをすることで、
人と人との繋がりを実感することも多いのですよね。
別の日にも、
この前とは違う、たまたま会った子供に、
「もう肩治ったの?」って聞かれましたしね。
やっぱり子供は優しい〜〜と思いました。
こういう何気ないやりとりの中にある、
人の心をあったかくしてくれる言葉には、
その言葉を発するご本人は、気づいておられないかもしれませんが、
「あなたのことを忘れてはいませんよ」という無言のメッセージが
込められていてるように思えるんですね。
だから、言葉を受け取った側は、
とても気持ちがほっこりするんでしょうね。
わたしも、
周囲の方々に対して、
そんな言葉をできるだけかけることができる毎日にしたいなと改めて思いました。
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お恥ずかしい話,自分でも忘れてしまっているような事柄を,
まだ気にかけてくださるお声掛けをいただいたときとか,
なんとも言いがたい,
胸のあたりからじわぁ~っとあたたかいものが広がる感じを抱きます。
自分のことを気にかけてくれていた,忘れられていない。
すごく嬉しいことですね☆彡
そんなちょっとしたお声がけが嬉しいものですよね。
その1日1日はだいたい平凡に過ぎていきますが、そばにいる人々と、そんなさりげない心遣いの中で働くことができたら、もう十分な気がします。
もちろん、人間関係って、いいことばかりじゃないとは思いますけど・・・ね。