手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

楽しかったキルトの先生との手帳談義〜PAGEMファミリー×マンスリー(日本能率協会マネージメントセンター)〜

2020-06-20 | 手帳・紹介
(↑少しずつ、ピンクから紫がかってきた近所の紫陽花。この後は色がどんどん落ちていくんです)






ハワイアンキルトのお教室、

マンツーマンだったこともあって、

先生と色々話が広がっちゃって・・・。



昨年、

時々先生がスケジュール調整をされてる手帳が、

なんとわたしが使っていたのと同じPAGEMアイダにメモマンスリーでした。

「自分がこれ!」と思ってチョイスした手帳だったので、

それを最初に見た時はとっても嬉しかった。

もちろんその時は、その話はしませんでしたけど。



そこで今回、

「実は先生とわたし、同じ手帳なんですよ〜」と言ってみた。

すると、意外な先生の返答。

「いやいや今年は違うのを使ってるのよ〜」。


???

おもむろに見せてくださったのは・・・・。

ほんと、予想外で、全くみたことの無い手帳。

わたし、

手帳オタクのプライドがガタガタ・・・(笑)。


結構素敵な表紙なんですね。


「どこのなんですか?」と聞いたのですが、

先生、メーカーはあまり気になさらないようで、

「さて何でしょう??」。

そこで、先生からその手帳をお借りし、

後ろを見たら、なんとそれもPAGEMだったんです!


そう、

先生がお使いなのは、PAGEMの「ファミリー×マンスリー」でした。



先生のは、アイボリー。

エンボス加工がしてある、ちょっとおしゃれな表紙です。

その表紙も先生のお気に入りだったようですが、

中の雰囲気も気に入ったので今年はこれにしたとか。


お話を聞いていると、

先生も結構こだわりがおありのようで・・・。


まずは、

インデックスが付いてるのがいいと言うこと。


そして、

マンスリーブロックができるだけ大きいものがいいということ。

レッスン日を記入するだけでなく、

そこに集られるお弟子さんの名前を書き込んでおられるからです。


確かに、

このPAGEMシリーズのマンスリーブロックは、かなり大きいです。


実際に今回、

わたしの「アイダにメモシリーズのマンスリー」と、

先生の「ファミリー×マンスリーのマンスリー」を並べて比べてみたんですが、

双方だいたい同じ大きさで、かなり大きめ。

よおく比べてみたら、

やや、

先生お使いのマンスリーの方がフェミニンな感じの色合いになってて、

ラインもグレーが薄め。

インデックスもピンクオレンジの傾向で、可愛いです。

ここら辺が先生のツボだったのでしょうね。


ただ、先生が購入されたの型が、

たまたま月曜始まりだったことで、

それまで日曜始まりを使っておられた先生は、

慣れるまでが大変だったとか。

でも、これ、手帳を使う人には「あるある」ですね。


この「ファミリー×マンスリー」は、

マンスリーとマンスリーの間に、メモがあるのではなくて、

ガントチャートにもなる、週間横罫が付いています。

先生は「これは必要ないのよね」とおっしゃってましたが

そこでまんじゅう顔、

思わず口を挟んじゃいました。


先生は

お弟子さん一人一人の作品の進捗状況を別ノートに記録されてたのですが、

どんどんお弟子さんが増えるに従って、

あまりその記録が機能してないともおっしゃってたんです。


そこでまんじゅう顔、

「先生、このガントチャートを使って管理されたらどうですか」

「別ノートは見ませんよ。この手帳1冊管理がいいですよ〜」と、

思わず口を出しちゃいました。

この提案に、先生も「そうかな」と思ってくださったみたいですが・・・。


いつの間にか、

キルトよりもそっちの方の話に力の入るまんじゅう顔なのでした(笑)。


先生も手帳にはこだわりがおありだから、

話していると、すごく楽しい。


またまたこれが刺激になって、

手帳放浪が始まりそうなまんじゅう顔なのでした。



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8 コメント

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Unknown (ポテト姫)
2020-06-20 05:03:47
 私も、手帳に関するブログ記事を書いたことがあり、その際、手帳がズラっと並ぶ秋頃、改めて売り場コーナーを「意識して」眺めたことがあります。(^.^) そこで初めて「高橋」と「ノーリツ」のニ大メーカーが「競っている?」状況を知りました。
 私は、しばらく、ずっと同じシリーズのを使ってましたが、ある時、どうにも表紙の柄が気に入らない年があり、近くにあった「綺麗な色」の表紙の、全く別の手帳を選んだことがありました。(^^; でも、その年の春に、骨折したりして、不吉な感じから、次の年には、また「同じ感じ」の手帳を選びました。
 しかし、よく見ると、どうも「以前の」とは違う! 調べてみたら、会社が違いました。(๑˃̵ᴗ˂̵) サイズも雰囲気も「そっくり」だから、売れ筋を似せた? のかな? 結局、その当時は、元の会社のに「気に入った柄のデザイン」が無く、そちらのシリーズを、3年間使うことに。
 その後、また「元の会社」のに戻って、今年で2年目です。(^^;
 「元の」が「ペイジェム・リバティアート」シリーズで、途中3年間使ったのが「高橋」でした。1年だけ使ったのが、ここでご紹介されてるのに似ている気がするから、調べてみますね。^_−☆
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Unknown (ちかこーん)
2020-06-20 13:55:47
面白いですね~
たかが手帳,されど手帳。
メーカーによって全然コンセプトも仕様も違って,
使う人によって感触も全く違ってくる。
あ,私,とあることだけを管理したいために
4月に3月開始のものを買い直したのですが,
去年12月から記録が必要だったので,
未来の月から同じ曜日配列のものをコピーして12~2月を作りました。
そこから色々小細工もし、まるで12月からの1冊見れば丸わかりなものができ,我ながら…感動しておりますw
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Unknown (sweetpotato)
2020-06-20 17:07:14
マンツーマンのレッスンは滅多にないことなので、私も先日はいつも以上におしゃべりに花が咲きました(笑)
手帳の話とは、まんじゅう顔さんらしいですね😊
確か、前は小さな手帳をお使いでした。
生徒さんも増えたり、使い勝手を考えたりで、サイズを変えられたかも。
そういえば、私は二冊あるのに、一冊だけでこと足りてしまうということが分かりました。使えてない方の手帳は、今や日々のメモとなってます(記録とは程遠い…)
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Unknown (まんじゅう顔)
2020-06-20 21:34:20
ポテト姫さんも、手帳にこだわりがおありなんですね。
そうそう、PAGEM(能率手帳)と手帳の高橋の手帳は、とてもよく似てます。
似過ぎてると思ったことも何度も。
でも、使ってみると、ちょっと使い心地が違うんです。これは好き嫌いだと思いますが。
わたしは能率手帳派ですが、ポテト姫さんもそうみたいですね!
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Unknown (まんじゅう顔)
2020-06-20 21:40:47
今年、ちかこーんさんも手帳に工夫を重ね、とても使いやすい1冊にされているようですね。ナイスです!
どのメーカー、どの種類の手帳も、その人が使いやすいものが一番。どれがよくてどれがよくないかなんてないですもんね。
そして、使いにくければ、自分で何とかすれば良い。
ちかこーんさんは、自らどんどん手帳を使いこなしておられるわけで、達人級になっておられると思いますよ〜。
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Unknown (まんじゅう顔)
2020-06-20 21:46:01
sweetpotatoさん、そうなんです。
昨年、ずっと先生の手帳が自分のと同じだったので、気になってましたしね。
そうなんですね?その前はもっと小さかったのですね〜。
今年は、同じB6サイズですけど、PAGEMの違うシリーズでした!

いやいや手帳ってそんなものです。わたしも前は全く1冊主義でしたけど、最近は複数。そうすると、どちらかがややおろそかになりがちですもん。
sweetpotatoさんは、日々のメモとしてでも使っておられるのだから、それで十分だと思いますよ〜。
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Unknown (ポテト姫)
2020-06-21 10:55:28
 例の、1年だけ使った手帳を、調べてみたところ「高橋」のでした。(^^)
 そういえば、先日、サークルの役員会で打ち合わせをした際、会長、副会長のお二人が、バッグから取り出した手帳が、全く同じモノだったことに、そこにいた全員で驚きました。(・・;) 表紙の色まで同じだったんです。
 お二人とも、ここんとこずっと、その同じシリーズを使っているそうで、でもメーカー名には無頓着な様子なので、チェックさせていただきました。(^^; 「高橋」でしたね。
 「手帳」を視点に、色々観察するようになったのは、まんじゅう顔さんの、このブログに出会ってからの話ですが、面白いモノですね。^_−☆
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Unknown (まんじゅう顔)
2020-06-21 16:42:41
ポテト姫さん、会長さんと副会長さんが全く同じ手帳なんて、そのシンクロ度、かなりですね。面白い〜〜。
でも、そうそう、メーカー名などにこだわりのない方がほとんどなんじゃないかしらと思います。だいたい表紙の雰囲気や中身が自分に合ってるかどうか、その雰囲気が好きかどうかなどで選ばれるのが普通のようです。手帳のメーカーをご存知の方って、逆に結構手帳をよく知っておられる方という印象があります。
メーカーによってこだわりが違ってたり、らしさがあったり・・・。楽しいですよ〜。
同じような手帳でも、どちらが先発か、なんてこともわかりますしね(笑)。
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