手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

手作り家計簿に挑戦!(試行錯誤その2)〜家計簿にどんなページがどれくらい必要か?〜

2024-09-17 | 手作り家計簿2025





「ロイヒトトゥルム A5 5mm方眼」にして

ページ数の心配は無くなりました。



こちらのノート、

250ページほどもありますから、

もしかして余りまくるかもと思いましたが、

さてさてどうでしょうか??・・・。



大きく分けて、

マンスリーブロックページ、

月の収支を書き込めるページ。

これでワンセット見開き1ページ。

その後、

その月のウィークリーページ。

1ヶ月見開き5ページはとっておきたい。


そして、

その次のページは月ごとの予備ページ。


なので、ざっくりですが、


前年2024年の

12月マンスリーブロック&収支のページ、

12月最終週ページ、

1月マンスリーブロック&収支ページ、

ウィークリーページ・見開き5ページ、

予備ページ

という流れで、


2024年12月見開き2ページ
2025年1ヶ月分見開き7ページ✖️12ヶ月
+ 
2026年1月見開き2ページ

=見開き88ページとなり、

こちらが正味。


それに順不同ですが、

「年間収支記録表」見開き1ページ。

「ボーナスの控え」見開き1ページ

「クレジットカード利用控え」見開き12ページ

「貯蓄の控え」見開き1ページ

「医療費控え」見開き2ページ

「光熱・水道料金などの控え」見開き1ページ

「慶弔の控え」見開き1ページ

「贈答品の控え」見開き2ページ

「金融口座の控え」見開き1ページ

「給料の計算表」見開き1ページ

「旅行費用などの記録」見開き3ページ

と、ここまでで見開き25ページ


正味ページの88ページ+25ページ=総見開き113ページ。


ページ数で言えば、

トータルで226ページとなり、

残り20ページほどが予備ページとなります。


でも、

以上はアバウトな計算ですので、

実際のところはどんな感じか分かりにくい。


そこで、

実際に、ノートに付箋をつけて

どこをどうするのか

試行錯誤をやってみました。




(↑各月の表紙ページも作ることにしました)



余裕を持ってそれぞれの月の間をとってみたり、

各月のメモ部分をもう少しゆったりとってみたり。


付箋を動かしながら小一時間。



10色も揃ってる付箋は、

こういう時に本当に便利ですね〜。

使った後はだいぶ減りました。









やり終えた時に気づいたのは、

思ったより最後のメモページが残らなかったこと。



でも、だからこそページがたっぷりの

ロイヒトトゥルムでよかったかなと。



このページ設定でほぼ決定とします。





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コメント (4)
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