手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

子供たちとのクリスマス!〜「2018・主婦日記」の第50週目〜

2018-12-16 | 2018年の主婦日記




           




先週は、

小さな子供とお母さんの集ってくださってるグループでのクリスマスと、

教会学校の子供たちのクリスマス会がありました。


小さな子供とお母さんの集まりは、

もうスタートして17年が終わろうとしています。


息子が2才のときに、

当時の牧師夫人とわたしで立ち上げた集まりでした。

教会の会員さんで、幼稚園の園長をされてたようなご婦人や、大学で心理学を教えておられたご婦人、

わたし達くらいの若手のお母さんたちが大勢助けてくださって、

ここまで続けてこられました。

のべ200名ほどのお子さんが巣立って行かれたのですが、

最初のメンバーは、息子の一つ上。

今年二十歳を迎えます。

感慨深いです。


集まりの最初には、

まだ1才や2才、大きくても3才の子供たちと短く礼拝をしています。

幼いながらに、一緒に賛美歌を歌ったり、手拍子を打ったり、

お話に耳を傾けたり、それに反応したり、

お祈りをしてる時に静かにしたり・・・。


おいでになってる親子さんたち、ほとんどの方がクリスチャンではないですが、

ミッション系の学校に行っておられたお母さんたち、

教会に対してシンパシーを持っていてくださるお母さんたち。


一応に「神を畏れて生きる」ということを大切なこととお感じになってる方々です。


そんな親子さんたちとのささやかなクリスマスのひと時。

体操したり、ダンスをしたり、

ジェスチャーゲームをしたり、

一緒にお菓子を食べたり、

最後にはサンタクロースも登場。

牧師がサンタになったのですが、数カ国語を操る我が牧師。

フィンランド語で話してました!(皆は全くわからない〜〜)

「キートス」だけわかった!

まあ、子供たちの中には、サンタをみて泣いちゃう子もいたんですけどね。


ほっこり、温かいクリスマス会となりました。



そして、

週末にあったのは、小学生の子供たちを中心としたクリスマス会。



日頃から教会学校に通ってきている子供達、

小さい子供と親の集まりの卒園生で、小学生になってる子供たちとその親御さんたち、

HPをみていらっしゃった新しいご一家など

50人ほどの親子が集まりました。


やはり、最初に礼拝をして、

聖書の言葉を聞いて、クリスマスのお話に耳を傾けます。

その後は、

ビンゴゲームをやったり、

お菓子探しゲームをやったり、

ケーキを食べたり、

子供たちの出し物を見たり、

最後の最後はキャンドルサービス。




普段は賑やかな子供たちも、

流石にこの場面では、神妙な顔つきで、ロウソクの火を見ていました。

皆で静かに「きよしこの夜」を歌い、

今年のクリスマス会が終わりました。


終わって子供たちを送り出す頃は、

こんな風に、教会前のもみの木(葉が落ちて、ちょっと元気ないかな)がキラキラして綺麗でした。





この子供向けのクリスマス会が終わると、

わたし個人としては、いよいよ本格的なクリスマスがやってきます。






それぞれ、ポチッとして応援していただけると嬉しいです。
ブログを書く励みになります!

↓にほんブログ村    ↓人気ブログランキング
にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へにほんブログ村手帳・手帳術ランキング

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする