手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

婦人之友社「主婦日記 2016年版」、今日お披露目!

2015-09-11 | 手帳・紹介

婦人之友社「主婦日記」の2016年分が、

今日お披露目されました。

「主婦日記 2016年版」婦人之友社(←ここをクリック!)


創刊は1907年。


婦人之友を創業した羽仁もと子の、家政に対する予定生活の考え方から創刊されたもので、

100年以上の歴史があります。


羽仁もと子 の思想に賛同した女性たち によって生まれた団体、

「全国友の会」の方々を中心に多くの愛用者がおられます。



実物はまだ手元にないので、

はっきりとしたことは言えませんが、

中身は変わっていない様子。

目を引くのは、かわいい表紙。

2015年分とは、また全く違った雰囲気ですが、

これもなかなかおしゃれです。



今日から婦人之友社で予約受付が開始され、

書店では9月20日から店頭販売が開始だとか!


「主婦日記」大好きまんじゅう顔、

今日は記念すべき日。

超ハッピーです。


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「何でもかんでも手帳に!」の訳〜検索が楽〜

2015-09-11 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)


わたしの手帳は、何でもかんでもを1冊にまとめる手帳。

徹底してそうしています。


それはどうしてか?

『情報は一冊のノートにまとめなさい』という本にならったわけではありません。


ずっと前からそうしています。

ただ単純に、面倒臭いからです。

そして、何でも一つのものにまとめておく方が、

検索もしやすいのですねー。


これは、手帳だから言えることかもしれません。

手帳は、もともと時系列でカレンダーもありますから。



例えば、お店の名刺。


この前、某テレビ局のプロデューサーと手帳のお話しさせていただいた時に、

その方に、

「店の名刺を貼っておくのはいいですねー」

と、言っていただきました。


そう、わたしは、

行ってみて、

「おいしいな。また来てみたいな」

と思ったら、店の名刺を必ずもらってきます。


それを、

その月のウイークリーのどこかの余白に貼っておきます。

貼らないものは、

原則もらってきませんし、

もらってきたとしても、

すぐ処分します。


とってきたはいいけど、

財布やノートなどに挟んでたら、

結局必要なときにどこに行ったかわからなくなることが多いものですね。



またいずれ「アナログとデジタル」について取り上げたいと思っていますが、

こういう名刺もデジタル管理をし、evernoteなどに入れてしまう方もあります。

仕事上、そういうお店の情報もたくさん欲しい人なら

それもいいと思いますが、

わたしの場合、

友達とランチに行くくらいの情報として保管すればいいわけですから、

「手帳に貼る!」で十分なんです。

こんなふうに!

 


↓赤レンガ倉庫の「フリューリング・フェスト」で美味しくてたまらなかったビール。貼って記憶。





あるとき友達が、

「ねえ、前に行った○○駅そばの、美味しかったお店、どこだったか知ってる?」

と、メールしてきました。

そんなとき、だいたい、店の名前を覚えてないんですね。

お店の名前って、横文字だったりするから、もとから覚える気もないわたし。

もちろん友人も覚えてない。


そういうときに役に立つんですよ、この名刺が。

だいたい2年ほど前に行ったなと思い出し、

2年前の「主婦日記」を引っ張り出し、

暑かったころだったっけ?

なんて思い出しながら、パラパラめくると、

簡単に名刺を見つけることができ、

店の名前を確認。電話番号も確認。

すぐ予約できたのです。


あっちこっちを探さなくても、もらった名刺を探さなくても、

「主婦日記」を見れば、情報はそこにある!


単細胞のまんじゅう顔には、ぴったりの情報管理だと感じています。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今回のお弁当!



・ひじきご飯
・たらのフライ
・にんじんのグラッセ
・卵焼き
・インゲンのごま醤油和え
・トマトとパプリカのレモン酢漬け



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