手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「人生手帳」「生活手帳」という考え方

2015-09-03 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)


主婦であるわたしが手帳に期待するもの。

「生活の司令塔としての手帳」。


これはわたしが作った言葉です。

まんじゅう顔の手帳術をひとことで表した言葉だと思っています。




主婦というのは、

いろんな顔を持っていて、

それぞれにすることがいっぱいあります。


妻であり、

母であり、

嫁であり、

親戚付き合いの顔であり、

地域へつながる顔であり、

子供の学校や習い事につながり、

仕事をしていれば、職業人であり・・・。


いろんな立場、側面を持って

24時間動いているものです。


仕事をしているから、

他のことをしなくていいと言えない立場。


そんな自分を1冊の手帳で管理していくのが、

「生活の司令塔としての手帳」なんですね。

「一人の人間だから、一冊の手帳」です。

その1冊に、その人のすべての側面をまとめることで、

生活がオーガナイズされ、

日々スムーズに暮らしていける・・・そんな手帳。



わたしたちはよく

仕事が忙しいから手帳を持つとか、

覚書がいるから手帳を持つとか、

何かに特化して手帳を持つことがあります。

これが一般的な手帳の用い方です。



でも、今のわたしの手帳使いはもう少し広い意味での手帳使いになっています。

「人生手帳」「生活手帳」という考え方ですね。





婦人之友社「主婦日記」は、

そんな手帳のコンセプトにぴったりな手帳になっています。

もともと「主婦日記」というくらいだから、

「主婦」に特化した手帳・日記で、

「主婦」に必要な情報が書かれています。


でも、わたしが魅かれたのはそこではなく、

「主婦日記」のウイークリーのすっきりしたスペースでした。




これまで何度となく書いてきていますが、

この自由度の高いページが

人それぞれの雑多な役割や仕事をこなす主婦にはぴったりだと思うのです。


「自由度が高い」から、

自分の生活に合わせて好きにコーディネートできるのです。


同じ主婦でも、その人の持つ「顔」はそれぞれ違い、

子育てのステージも違い、

人間関係も違います。


また同じ人間でも、

ライフステージはどんどん変わっていくわけで、

そんな多様な自分に柔軟に対応できるのは、

この自由さがあってのことだと思います。


最初からきちんと出来上がってしまっている手帳は、

当てはめて書けばいいので、とても簡単なように思いますが、

あれがあったらいいのに・・・とか、

これはいらないな・・・なんて思うこともあって、

逆に窮屈になることも。


もともと自由に使えるスペースがあるほうが、

好きにコーディネートできていいとわたしは考えるのです。

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今日のお弁当!



・白飯(ごま塩)
・豚肉のしそ巻き
・オクラのおかか和え
・ポテトサラダ
・青梗菜の焼きそば
・卵焼き
・トマト
・甘煮豆

弁当が小さくなったと思いませんか?

うちの息子、新学期の最初の頃はどうしてもお弁当が全部喉を通らないみたいで・・・。

結構、繊細・・・(笑)。

また弁当が小さくなりました。




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