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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

週末のご褒美は「曜変天目」!〜「2025・主婦日記」の第16週目〜

2025-04-27 | ぶらぶら編


ブログ書きました。

よろしくお願いいたします。

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今年も桜の饗宴、始まる!

2025-04-11 | ぶらぶら編





美容室に行くために,

まず通ったのは、ソメイヨシノが咲き乱れる公園。

今が真っ盛り。

満開です。



その後、

今度は別の桜の綺麗な公園を通りました。

久しぶりです。


ここ、いくつかの種類の桜の木があるので、

毎年この時期には必ず立ち寄ることにしてます。



予約時間が近づいてたのですが、

せっかく足を伸ばして来たのだからと

その公園を一周。


天気があまり良くなかったので、

桜が曇り空と重なってはっきりしないのですが、

この公園は、「ソメイヨシノ」はなくて、

「大島桜」なのかな、

葉っぱと一緒に出てる桜が咲いていました。



枝が下の方まで垂れ下がってるので、

花が目の前に!














そして、その桜の横では、

「御衣黄」という薄緑色の八重の桜がもう満開になっていました。











すごく面白かったのは、

その「大島桜」と「御衣黄」の間に

もう一本大きな桜の木があるんですけど、

一つの幹から大島桜っぽい花と御衣黄っぽい花の両方の枝が

出てるんですよ〜。

こういうのってあり??



↓ちょっと暗くてわかりにくいのですが、
写真の上の方は御衣黄の花、
下の方の枝は大島桜っぽい。
とにかく別の桜の種類なんです。






おもしろ〜〜。



一方で濃いピンクの八重桜、

「ボタン桜」はまだ咲き始め。

こちらのはまだ少し薄いピンクだけど、

別の木のは、ショッキングピンクだったりします。










公園の周りに遊歩道がついていて、

それに沿っていろんな桜が植わってますが、

この桜の饗宴の時期は、

桜の花々に囲まれて公園が狭く感じるほどです。




公園では芝生部分で

犬のお散歩のマダムたちが数人集まっておられたり、

小さな子供たちが走り回ってたり、

お父さんと子供がボール投げをしていたり。



桜のもとは、

誰がそこにいても

似合いますね〜。




この日はキュッと寒かったのですが、

季節はどんどん進んでいます。






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「2025年本屋大賞」発表の日のグッドタイミング!

2025-04-10 | ぶらぶら編
(↑久しぶりにお弁当持ち。
ときどきはこういうのもいいですね。
昨晩の残り物ばかりですけど・・・)





天気の良い春の日。

職場の桜も満開。









仕事を終えて「今日の一つ」と出かけたのは、

ちょっと足を伸ばしての田園都市線「たまプラーザ駅」。

午後の時間があるからこそ

出かけられるんです。




ここの桜も綺麗だから、

一度はこの季節に行きたかった。









でも、結構疲れてて、

あちこち見て回る元気はなし。


駅に直結しているショッピンセンター内の

「有隣堂」で本を見てぶらぶらしてたら、

遠くで店員さんが皆さんに何かを叫んでる。

よく聞くと、

「今さっき、『本屋大賞2025』が発表になりました!」

人がある一定の方向に流れていきます。



どうも発表があったばっかりのようです。


ずらっとその方の本が並んでいるところで

本を見ているお客さんを

お店の方が後ろから写真を撮っておられました。



大賞に選ばれたのは、

阿部暁子著「カフネ」。







↓アマゾンへはこちらから
 






このわたし、

スタッフさんがいなくなるのを見計らって

思わず手に取ってしまい、

とうとう買ってしまった!(笑)

本を買うのは久しぶり〜〜。












湯気が出てた??

とってもほやほや感があったので。



そこにちょうどいたから何気に体験できた

ちょっとした高揚感。



これ、まさに今日の一つでしょ!





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旅行2日目は、超盛りだくさん(その3)〜⑥「韮山反射炉」→⑦「三島スカイウォーク」→帰宅〜

2025-04-04 | ぶらぶら編







「小室山」で遅いランチをとり終わったのが、

2時半くらい。

その後、どこに行きたいかを再度相談して、

息子が提案したのは「世界文化遺産・韮山反射炉」。

わたしが提案したのが「三島スカイウォーク」。


決断するのは夫。

なんせ、夫が運転しないといけないのですからね。


「二つとも行こう」との英断で、

まずは「韮山反射炉」へと向かいました。



静岡県伊豆の国市にあります。


小室山からはちょっとした山越えです。

ただ、道は混んでなくて、

閉館時間までに間に合いました。



↓駐車場から見える反射炉






「どうして反射炉??」

と聞くと、息子、

「興味があるから」。


へえ〜〜。


いっぱい見るところがあるわけではないので、
(見て回るだけだったら数分で終わります)

世界遺産の中では「三大がっかり」

と言われてるらしいですが、

じっくりガイダンスセンターで「反射炉の全貌」の

映像を見て、学習してから見ると、

反射炉の建物自体をじっくり見たくなりますね。



ガイダンスセンターで、

この子がお迎えしてくれました。

家族型ロボットLOVOT(らぼっと)ですよね?

よく見ると「サムライ」です。



この子、どうしてかわたしをなかなか認識してくれず、

夫の方ばかりに行っちゃう(笑)。










さて反射炉ですが、

もっと具体的に勉強したければ、

ガイドさんも常駐されていますので、お願いできます。


息子が熱心に見てましたので、

思わずわたしたち夫婦もじっくり見ることとなりました。


この反射炉の生みの親は「江川(太郎左衛門)英龍」という方。

わたしは知らなかったのですが、

夫はよく知っていて、

地方の何某というわけではなく

一般的にもよく知られた方なのですね。


とにかく感動したのは、

町を上げてこの世界遺産を整備し、

多くの方々に見てもらえるようにしておられること。











反射炉の周辺の木々も美しく、

ちょうど桜も咲き始めていましたので、

とてもいい雰囲気でした。










↓溶解した鉄が出てくるところ。












こちらに30分ほど滞在し、3時20分ほど。



三島スカイウォークが

最初調べた時は午後4時までということだったので、

チラッとでも見られたらという気持ちで車を走らせました。

すると、30分ほどで到着。

閉館時間が春休み中は午後5時だと分かり、

約1時間ほどは滞在できると知り、

来た甲斐があったなあというもの。



早速大きな橋の方へ。

まあ、でかいです。







渡り始めましたが、10mくらい行ったところで、

前を歩いていた夫と息子が引き返してきました。










「俺、無理だわ」と息子。

夫も「やめとこう」。


確かに渡っていく橋の通路真ん中部分は素通しで、

下が見えるし、

前に進むにつれて揺れも大きくなる。


橋のど真ん中あたりはかなり揺れるようで、

こちらへ帰ってきた方々が

口々に「怖い、怖い」とおっしゃってました。


その声を聞いて、

あっさりわたしたち家族は渡るのを取りやめ(笑)。



お化け屋敷といい、

吊り橋といい、

臆病者です。


全長400mで、

行って帰ってくるのに40分くらいかかるらしいけど、

向こうに行っても何もないということです。


少し高台になったところから、

橋全体を見渡したり、

駿河湾を見渡したり。

もうこれだけで満足。



絶景〜〜。



富士山は雲に隠れていましたが、

本当はど〜〜んと見えるみたいです。







↓ちょうど雲があるあたりが富士山です。






そして、午後5時前にはここを出発。

ナビ様の言う通りでは、

自宅まで2時間半ほどで帰れる予想でしたが・・・・。


なんとなんと、そのナビ様が選んだ

「箱根新道ルート」で爆死。


ずっと下り坂の道だったのですが、

最初から最後まで渋滞。

何分かビタっと止まって、少し動き、

またビタっと止まる。

ググったら、この日だけでなく、

常時このような渋滞区間だそうで。


最悪!!!

この道、2度と通りません!


東名高速沼津インターの方へ向かえば良かったです。


ナビ様、信用ならん!


ようやく東名に入っても、

当然のごとく渋滞。

まあこちらは動いてましたから、

許します!(笑)



海老名パーキングエリアに着いたのが、

午後9時を回っておりました。


ここで休憩、夕食をとり、

国道246号に降りた時点で夫は息子と運転を代わりました。

息子の住まいまで息子の運転で。


息子と別れた後、

また夫の運転でわたしたちは自宅に向かいました。

自宅着午後11時でした。


2日目、目一杯回ってすごく楽しかった。


しかし、夫は大変疲れたことでしょう。

ただただありがとうです。



↓大体の位置関係
ニコちゃんシールはホテル
①港の朝市
②細野高原
③大室山
④一碧湖
⑤小室山
⑥韮山反射炉
⑦三島スカイウォーク





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旅行2日目は、超盛りだくさん(その2)〜③「大室山」→④「一碧湖」→⑤「小室山」〜

2025-04-03 | ぶらぶら編







ルート的には大室山が手前でしたので、

ナビ様の言う通りに車を走らせました。


大室山が遠くに見えてきたこの頃はまだ大丈夫でしたが、








ここら辺では渋滞し、







駐車場待ちの列に並ぶことになりました。










真横には大室山が見えてます。


大室山、

毎年2月ごろに山焼きされるので、

今も半分黒焦げで

なんとも言えない雰囲気の山色です。







夏の色を思い出すと、がっかりだけど、

山焼きをされるから、

カヤが守られて綺麗な緑になるんですよね。



ちょうど雲がかかってきていて、

雨が降るんじゃないかと思われるような空の下、

30分くらい並んでたかな、

やはりどう考えても無理と判断し、

車列を離れました。


そして、

リフト乗り場の前を通りかかったら、

リフトに乗るための列がまたすごいことになってる。


多分100人以上、

いや200人くらいはいる??


乗るのに恐ろしく時間がかかるかも。

リフトは二人乗りですから。



諦めて良かったと思いました。



気を取り直して、向かったのは小室山。



ただ途中、一碧湖が見えた時、

その美しさに目を奪われたんです。


それまでちょっと雲行きが怪しかったのが、

ぐんと晴れてきたこともあり、

一碧湖のパーキングに車を止め、

しばしトイレ休憩。


綺麗な水面の湖です。

















人も少なく、のんびりできました。



そして小室山です。


小室山へのルートは、

幸いそんなに混んでませんでした。

駐車場にもぎりぎり入ることができました。





第3駐車場は、

少しリフト乗り場から離れてます。








でも、逆にラッキーだったかも。

美しい枝垂れ桜が見られたのですから。














リフトにも並ばずに乗れました。




頂上からリフト方面。











↓「大室山」が見えますね〜








カフェで一息。









それぞれに飲み物を買って、

デッキに。










すると、

息子が急にソワソワし始めた。

「どうしたの?」って聞くと、

「やばい、もしかしたら同期かも」

「大学の同期」

「えっ?」


「でもこんなところで会うわけないから、

一旦ラインしてみる」とラインしてみたら、

その女子が後ろを振り向いた。


それからは、わたしたち、

その女の子の親御さんに頭を下げたり、

息子は息子でその女の子と話に夢中になったり。

最後には、

二人で一緒にテラスの突端で写真を撮ってました。










「1ヶ月ほど前も一緒に下北で飲んだんだけどね」

「大学卒業してからも頻繁に会う友達の一人」

とのこと。



彼女も家族旅行できていて、

私たちと同様、

大室山をパスして小室山に来たんだとか。



こんなこともあるんですね〜。




30分ほど山頂にいて、またリフトで降り、










下のレストランで食事をして、



↓「わさび丼」です




ここまでで午後2時半くらい。



「まだ時間があるね〜」と

次行ったところは??




↓大体の位置関係。
ニコちゃんシールはホテル。
①港の朝市
②細野高原
③大室山
④一碧湖
⑤小室山




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