カーペンターズの作品はUS盤で集めようと(70年から73年までの5タイトル)と思い立ち早2年ほど経ちました。
ところが意外と質盤がよい品が見つからず難航。で、昨日、やっとデビューアルバムに出会いました。本来は『オファリング』と題されて1969年にリリースされたアルバムです。ファーストプレスはジャケも異なります。1970年に現行のタイトルとなり再リリース。ビートルズの「涙の乗車券」をバラード風にアレンジし、これがなかなかの出来栄え。ジョンが作曲した際に個人的に意図していたスタイルに近いのではないかと思います。
このあとにリリースされる「Close to You (遙かなる影)」からは、バート・バカラックやポール・ウィリアムスなど楽曲の取り上げ方も工夫され世界へ一気に駆け上ります。
1970年の作品。USオリジナル盤。2100円。(135)
ところが意外と質盤がよい品が見つからず難航。で、昨日、やっとデビューアルバムに出会いました。本来は『オファリング』と題されて1969年にリリースされたアルバムです。ファーストプレスはジャケも異なります。1970年に現行のタイトルとなり再リリース。ビートルズの「涙の乗車券」をバラード風にアレンジし、これがなかなかの出来栄え。ジョンが作曲した際に個人的に意図していたスタイルに近いのではないかと思います。
このあとにリリースされる「Close to You (遙かなる影)」からは、バート・バカラックやポール・ウィリアムスなど楽曲の取り上げ方も工夫され世界へ一気に駆け上ります。
1970年の作品。USオリジナル盤。2100円。(135)