ココロの居場所

平穏な居場所を求めるべく、日々、感じた事を掲載していきます。

「一粒300メートル」、グリコの由来

2007-02-14 22:43:15 | その他
「グリコの名はエネルギーの貯蔵、供給源となる栄養素のグリコーゲンから来ている。社名も商標も考えついたのは江崎だ。商標は神社の境内で競走する子どもが元気にゴールインする姿を見てひらめいたという。...「一粒300メートル」という言葉には根拠がある。身長165センチ、体重55キロの人が分速160メートルで走ると1分に使うエネルギーは8.21キロカロリーであり、グリコ1粒には実際に約300メートル走れるエネルギーが含まれているという。もっとも「100メートルでは貧弱、500メートルでは大げさだから300メートルにしたのが本音」と同社広報IR部は明かす。 」(asahi.comより引用)  食玩の元祖は、グリコのオマケというぐらい、 オマケが懐かしいグリコです。しかし、栄養素からグリコとは、面白いです。「一粒300メートル」のキャッチコピーも。栄養が足りなかった時代のキャッチコピーなのに、最近の健康ブームに、違った意味で合ってきたのでは。(300メートル走ったら、さらに一粒、食べれます。とか。)

asahi.com
http://www.be.asahi.com/20070210/W17/20070129TBEH0010A.html