ココロの居場所

平穏な居場所を求めるべく、日々、感じた事を掲載していきます。

ピアニストの小菅優さん、恐るべし。

2007-02-07 22:49:39 | テレビ番組
トップランナーネタより、ピアニストの小菅優さん、この方は、本物です。まだ、20代前半と、お若いのですが、過去の経験と抱負のレベルが違います。「9歳よりリサイタルやオーケストラと共演、ヨーロッパで研鑽を積みながら、次々と演奏活動を重ね、その足跡はベルリン、ハンブルク、ミュンヘン、ウィーン、ザルツブルク、パリ、アムステルダム、ブリュッセル、チューリッヒ、モスクワ、米国など、年に40カ所以上に及ぶ。今、ヨーロッパでその高度なテクニックと美しい音色、深い楽曲理解と若き感性で、最も注目を浴びている若手ピアニストの一人である。...2000年、ドイツ最大の音楽批評誌「フォノ・フォルム」でショパンのエチュード全曲録音に5つ星が与えられた。」(SONY MUSICより引用)  120%の練習による自信で、弾けるのは当たり前、聴く人々に音楽の良さをどうのように伝えたいか、切々と熱く語られてました。神が与えた才能とそれに答えるべく努力、そしてバイタリティ、圧倒されてしまいました。
(小菅優さんは、生活がザルツブルク中心だったので、ドイツ語で考えるそうです。)

SONY MUSIC
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/SR/YuKosuge/
オフィシャルサイト
http://www.yukosmos.com/japanese/News_jap.htm

柳沢厚労相、失言続く。

2007-02-07 00:33:11 | 社会情勢
「柳沢厚労相が6日、今後の少子化対策への取り組みについて「若い人たちは、結婚したい、子どもを2人以上持ちたいという極めて健全な状況にいる」と発言し、再び波紋を広げた。野党側は、子どもがいない場合や1人の場合は「不健全」とも受け止められると一斉に反発し、与党内からも批判の声が上がったが、安倍首相はあくまでもかばう姿勢を通した。」(asahi.comより引用)  産む機械の発言以来、柳沢厚労相は、失言が続いてますね。厚生労働大臣は、少子化対策を先頭をきって推進する立場にあるにも関わらず、その本質を理解されているとは思えない発言です。

asahi.com
http://www.asahi.com/politics/update/0206/012.html