□いろいろノート□

思うことをいろいろと。
+工作+SB+消しゴムはんこ+ソーインング+カービング+釣り+それからそれから…

一回目の結果

2006年10月30日 | 不妊治療
昨日より少量の出血あり
その前日体温低下
本日多量に出血
ついでに風邪も引いた
体温下がる前だったら、もっと勘違いしたかも。

抗生剤をもらってきた。
不妊治療中だけど、風邪の薬飲んでもいいんだよね?
4日分耳鼻科で処方してもらった。

次の不妊外来受診は11/4

太郎の注射と花子の薬

2006年10月28日 | 不妊治療
【本日は1/wの太郎さんの注射の日】

今日は、漢方薬がなくなったので、花子もついて行きました。

太郎さんの注射後、先生のお話。。。なんだろ?
結局カルテみて、「ん、そうね、170万が500万に増えたのね。
ん、生理は来た?まだ、あ、そ。駄目だったらね、卵に直接入れますから、
ハイ、じゃ、次11月4日に来て。え?1日にって言った?4日に来てください」

インフルエンザの予防接種や、花子の検査等、
質問しようと思っていたけど、そんな質問する暇もなく、
次の人のカルテが先生の机に乗せられ、先生の関心は次へと行ってしまった

お会計 太郎:注射 3560円  花子:漢方薬770円


【感想】

土曜のせいか病院はとても混雑。
夫婦で来院の方が多いような。。。

妊婦に付き添っての人も、不妊治療の人も、いるんだろうなぁ

表情を見てみる。
にこにこの人と不安げな人。
やはり、表情で分かる。きっと。

昨日基礎体温がグンと下がり、
今日はずっと下腹が痛い。
たぶん今夜か明日には生理になりそう。。。

やはり1回目人工授精は失敗みたい。
2回目、怖いなぁ。
でも他のブログの方、2回目はそれほどでもなかったと書いていた。
そうだといいなぁ。

1回目の痛さがあまりに強烈で、先日太郎さんとしようと
したら、
痛みを思い出して怖くて、1回目の処置後のように泣き出してしまった。

あ~ぁ、やっぱり簡単にはできないもんなんだなぁ。
毎日体温が気になって、体の調子も気になって、日にちの経過も気になって
疲れる。。。

人工授精で双子を授かった職場の人に、話し聞かせてもらおうかなぁ?

太郎編 お注射

2006年10月21日 | 不妊治療
10.21 

太郎さん、病院へお注射へ。
お薬も貰う。

注射とお薬で 5600円

待合室で、卵を採取したらしい夫婦の会話を聞いてきたらしい。
奥さんは旦那さんに半ギレで辛かったことを訴えていたみたい。
それを見て、「花子はこれを一人で頑張ったんだね」

ちょっと嬉しかった
人工授精後、お腹が張ったり、何かと不調が続いている。
でも、あんまり真剣にとりあってくれてなかったから。

だけどやっぱりお互い大変だから、
自分ばかり辛いといわないようにしたい。

調べては当てはめて不安になってしまう

2006年10月20日 | 不妊治療
不安

他の方のブログを参考に見させてもらっている。
そっか、お腹が張っていたのは、人工授精したせいだったのね?
そこは安心。
でも、妊娠した方のは、その後も張りが続いているという。。。
今、生理がきそうだとおっしゃる方は、張りが引いたらしい。。。

私は2日間で引いた。
しかも昨日から生理前のような腰の重さと眠気。

高温期、通常より、今回は低め。
人工授精して、注射もしてるから、なんとなく高くなる気がしていたけど低め。
気温が低くなっているからだよ・・と慰めてみたり。

仕事中も、下腹部がピリピリしたり、ふいに痛くなると、不安になる。
でも、激しく動いてしまう自分もいる。

お腹を冷やさないように、なるべく深履きのパンツを選んでいる。
おりものの状態を観察している。

いつも以上に、体温のちょっとした差が気になる。

こうのとりを待つ人のブログにコメント書き込む。
ついつい自分ヨガリナ内容。
返答のコメントに、ちょい逆ギレ。
だって、落ち着いたコメントなんだもん。
なんで冷静なんだろ?(分からなくもないが・・・)

私は一緒に、不安をぶちまけたい。
そして頑張りたい。

経過4 お灸は断る・・

2006年10月16日 | 不妊治療
【10/16】
 花子:12時前に病院到着。
    電気椅子とお尻への注射。
    お灸は、鍼を刺している状態が、やっぱり怖いので断りました。
    先生とのお話。
    看護学校かどこかで授業を頼まれているらしく、
    婦長さんがスケジュール確認している。「うん、16日ね。うん。・・・」
    そしてスケジュール確認と独り言と、私への問いかけの境が分からぬまま
    私に話しかけている。
    土日に少し出血したこと伝えたが、聞こえているかよくわからない。
    「はい、薬ね、もうないね?ん?21日か?あなたのはまだあるね?」
    そんなに聞かれても後何袋残っているかなんか把握してない。
    「28~29日が生理日だから、うん、来ちゃったら、うん、11/1に来て」
    
    お会計:510円
    次回 太郎10/21(注射とお薬もらう) 花子11/1

【本日の感想】
 なんか行きたくなくて、ぐずぐずしてたら昼になってしまった。
 頑張って、病院に向かった。今日はすいている。時間帯かな?
 針灸の先生、まるで精神を病んでいる気力の果てた人のように、すーっと
 歩いて行った。夜に見たら、一瞬幽霊と間違えそうなくらい。
 自分に元気になる鍼灸をすればいいのに・・・と思った。
 やっぱり鍼が刺さっている状況が怖いので、
 思い切って、お灸を断った。
 ホッとした。

3.人工授精

2006年10月13日 | 不妊治療
3回目だ。投稿キー前になんかミス操作して消えた。

【経過3:10/13】
 太郎:8時前におたまじゃくし採取。
 花子:おたま入りチューブをお腹に挟み込んで病院へ。

   8:45 花子病院到着。チューブ提出。(おたま処理へ)
  10:00 検査技師?さんからおたま状況を解説。
      2.6cc採取。500万個/1cc。うち3割りがまっすぐ運動。
  10:15 内診室へ。診察台にあがりDrを待つ。
  10:20 人工授精の処置。(激痛。pain4+。あまりの痛さに泣く。少量出血)
  10:28 電気椅子。肩と腰にパットを当てブルブル。(痛み無し。血をサラサラにするらしい。)
  10:38 排卵?の注射。右のお尻に筋肉注射。(pain2+)
      先生とお話。
      170万個→500万個に増えた。もっと増えれば自然もあるかもしれないが、限りがあるから・・・と苦笑い
      される
      子宮が曲がっていて、注射器挿入時ぶつかって痛かったらしい。再度今後の治療スケジュールを説明
      される。
  11:10 お灸。ちょい怪しげな針灸師の女性に腰からお尻にかけ6本鍼を刺される。その上にNsが丸めたい草
      をのせて点火。針灸師がその後3回い草を燃やす。10分くらい。(痛み±。血の流れをよくするらしい。
     瀉血?と書いてあった)
  11:28 お会計 次回は妊娠しやすくするお灸とのこと。

  お会計 太郎分:680円 花子分:10510円(薬2日分処方。何の薬か?)

  次回予定 太郎:注射10/14  花子:お灸?10/16

【本日の感想】
 痛いなんてちっとも想像してなかったから、あまりの痛さに泣いちゃった。勝手に涙がでちゃうんだもん。
 低周波治療も怖くてやらないのに、電気椅子にかけられた。(痛くなかったけど)
 注射嫌いで、ピアスもできないのに、鍼を刺された(痛みはなんてことないけど、刺さってる感じが怖い。)
 針灸師の人、なんか怪しげだった。燃え尽きるまで、お尻を見つめられて恥ずかしい。
 今日はラッキーパンツ(赤色)を履いて気合を入れたが、失敗。だって、注射やお灸はお尻にするんだもん。
 赤パンを半分下げてハンケツ。恥ずかしい。

 午後から仕事の予定で、職場へ。やっと涙を抑えたけれど上司に報告したら思い出し泣き
 事情を話している先輩に会ったら、堰が切れたようにおお泣き
 泣きやんで仕事モードに切り替えようとトイレに籠る。鼻のかみすぎと泣きすぎで真っ赤。
 これじゃ、仕事で人に会えないよぉ。でもまだ涙止まらず。
 そしたら先輩がトイレにやってきて、またおお泣き
 「今日は帰りな・・・。また私見たら泣いちゃうでしょ。仕事は大丈夫だよ。私も始めての内診の時は泣いた。家に帰っていっぱい泣きな」
 お言葉に甘え、仕事をお願いして帰宅することにした。それでも更衣室で一人おお泣き。そして帰りの車のなかで更におお泣き

 体の痛みはすぐ治まったけど、意外と精神的にくるものなんだと実感。
 でも昨夜からすでに情緒不安定になっていたもんな。
 来月の人工授精の日は、1日休みをもらおう。

 家に戻ってご飯を食べたらやっと落ち着いた
 
  

不妊治療2

2006年10月11日 | 不妊治療
【10/11】花子のみ受診。

 16時に受付。
 卵管の検査と思ってたが、排卵日の予測で卵の大きさを検査。
 超音波?の器具を入れられ、何かを映し出し、大きさを測っている。
 
 そして、先生とお話。
 「排卵日は13日だね。朝、容器に(精子)取ってもらって、持ってきてください。10月11月12月やって、駄目だったら1月に顕微ね」子宮のイラスト描いてあるメモ帳に書きながら説明を受ける。妊娠しやすい体になるよう、花子用の薬も処方される。

 看護師さんに、採取後の取扱い方法を教わる。「寒いと死んじゃうので、ポケットや手で握り、暖めながら来てください。8時半に持ってきてください。そのまま受付に差し出してくれればいいです。採取して1~3時間以内に持ってきてください。」

 
 13日の午後は仕事に行けるか、時間的なことを確認。大丈夫とのことで、
 職場にも連絡。明日、仕事のスケジュールを調整しなくてはいけない。
 
 会計:1,730
 お薬:マツウラ当帰芍薬散料エキ、マツウラ桂枝茯苓丸料エキ 
    (説明書には2つ乗ってるけど、袋は1つ。混合されてるのかなぁ?)

 次回予定:10/13 朝。 第1回人工授精(AIH)



【本日の感想】
オレンジの蓋の遠心チューブむき出しに、提出かぁ。
花子側の問題ってないのかなぁ?先生に質問するタイミングが計れない。。。
16時半には終わった。今日は早かった。
同僚にも迷惑かけたり、協力してもらわねばいけないので、不妊治療のこと言わなければいけないと考える。(上司には報告済み。治療に専念すること薦められる)

【メモ】
今通っている病院:産科・婦人科のレディースクリニック。
西洋医学と東洋医学を組み合わせた治療を行っている病院。
大きな病院だと受診待ちが長そうだと感じたので、小さめで不妊外来やっていて、
なんか漢方なんて面白そうって思い、友人からの情報もあり、なんとなくここに決めた。

不妊治療経過記録1

2006年10月11日 | 不妊治療
こういった情報を他のブログでも得て、参考にしたりしていました。
私も、自分たちの記録&誰かの情報源&情報交換の場として、活用できたらと思い
ここに経過を記録していきます。

【家族状況】太郎34歳。花子33歳。結婚3年目。共働き。
【これまでの経緯】
 結婚後、生理前のイライラや不調が強くなる。
 婦人科受診の為に昨年11月から基礎体温表をつける。
 今年3月くらいから、排卵日などをオギノ式で計算し始めアタック開始。
 6月からは「マカ」など飲んでみる。(結局あんまり飲まなかった)
 8月9月は排卵検査薬を使用し、アタック。
 10月、不妊外来に夫婦で受診。不妊症と診断される。
【治療経過】
 10/7 初診。夫婦で行きました。9時頃に行って、終わったのはお昼近く。
  とても混雑していた。まずは問診表記入。先生との面談。その後、
  花子:血圧測定。内診(診察台に上がり、子宮を見てもらう。器具を入れられ、枕もとの画面になにやら映像が映し出される。)子宮はキレイナ状態らしい。
  太郎:精液検査。(別室にはそれらしきお助けグッズがあったとのこと。容器に採取し検査。)
  検査技師さんに精子の映像を見せてもらう。動いてる・・・!
  その結果踏まえて、再度先生と面談。「精子の数が少なく自然妊娠は無理。人工授精をします。太郎さんに漢方薬と注射。今月から12月までやります。その後は顕微授精をします。はい。」治療説明の資料をもらう。
  太郎:1/wの注射決定。(何の注射かはよく分からず)筋注らしく痛かったらしい。漢方薬は小柴胡湯合八味丸薬というもので既に煎じてある。朝晩2回。ユベラ錠(ビタミンE)カリレチンS錠を処方された。


     お会計 太郎:10,680 花子:4,710

     次回予定 花子:10/11診察(排卵日を知るためのチェック?)
          太郎:薬を飲み、排卵日に合わせて精液を採取。1/W注射をしに来ること。

【本日の感想】
 まずは検査と思ったら、こちらの都合や意志も聞かれないままに、不妊治療が開始され、戸惑った。
 太郎の精子の状態しか説明されてない。(2000万個以上ないと自然妊娠は無理。太郎のは170万個ととても少ないとのこと)花子の卵や子宮などは問題ないのだろうか?
 太郎は、自分に問題があったことにやはりショックを受けている。花子は濃縮して注入してもらえば授かるなら、いじゃないかと楽観的に受け止めた。
 ネットでの情報では、まずタイミング療法とあったので、いきなり人工授精とは驚いた。精子は年齢に左右されずに76日周期で生産されるらしい。卵は年齢に左右され、30歳を超えると妊娠力が低下してくるとのこと。
 花子なりの推測では、精子がたくさん出来る体質になるまでの時間が、33歳の卵にはないのではないか?だから卵の質が少しでもいいうちに、精子とお見合いをさせるのだろうと・・・。
 いきなりの人工授精に納得いかない太郎は、帰宅後男性不妊について調べる。
とっても精子が少ないから、自然妊娠は無理だと理解したらしい。。。
 急かされていた実家の両親にメールで不妊治療を開始することを告げる。
楽観的だったけど、調べれば調べるほど、心配になってくる
でも夫婦で頑張る意志を確かめ合った。