□いろいろノート□

思うことをいろいろと。
+工作+SB+消しゴムはんこ+ソーインング+カービング+釣り+それからそれから…

デコ初挑戦。

2013年02月26日 | 工作・木工
デコレーションキューピーはしてたんだから初めてじゃないのかもしれないけど、
デコパーツ買ってデコを意識してやったのは初めて。

十数年前のイベント粗品爪切りをもらった。
プラスチックカバーには名前がプリントされていて、削ると傷つくし、
カバーを外したら接着剤跡が汚い。

どうしようかと思案の結果、たどり着いたのが『デコ』
デコ電とか女優手鏡とかスイーツデコとか。

デコパーツ見てたら欲しくなってきちゃってポチ買い。
金曜の夜に注文して月曜日に届いた!



いざ、材料がそろったら、これが難しいコト。
小さな爪切りに対し、パーツが思ったより大きく、
使えると思っていたクリーム系素材が固まっていておもうように出ない。
パーツの組み合わせも、ごちゃっと盛ればそれなりになるかと思っていたのに、
やってみたらそう簡単ではなかった。

何を作るのにも、デザインやカラー、レイアウト、センスが問われる。

ちょうど息子のミニカーが転がっていたので、それを乗っけたらちょうどいい感じ。
息子も快くミニカーを提供してくれた。


レーシングカー爪切り。
いつも食べちゃって(^_^;)爪切りの必要がない息子。
でもこの爪切りだったら、頑張って食べずに爪を伸ばして切らせてくれそうだ。
しかもミニカーを接着するだけのちょ~簡単デコ。


スイーツ爪切りと姫系?爪切り。

いっぱいパーツあるのに、これしか盛れない。
なんだかぱっとしなかったけど、粗隠しにリボンで縁取ったり、シールで汚れ隠ししたり、SB材料も役に立ち、なんとか形になった。

仕事もせずに、また日中の貴重な時間を費やしてしまった。
クラフトは楽しい。

まだまだ残っているデコパーツ。
次は何をデコろうかしら♡


2013,2,24のドラゴンフルーツと

2013年02月24日 | ドラゴンフルーツ

右は赤株のドラゴンフルーツ
腐ってもないし、成長も変化もみせない。
生きているのか死んでいるのか不明。

中央は、白株ドラゴンフルーツ新芽が成長したモノを移植したモノ。
背は伸びていない。
水が不足すると、空気を抜いて張り付いたようにしぼむ。
かといって水をあげても肉厚にはならない。
ひとまず生きている気がする。

左は白株のドラゴンフルーツで、前回下半分が腐ったため、生きていそうな上部を切り離し移植したモノ。
新芽を出すことを願ったが、先日子供が触ったら、親指の圧力で陥没・・・


どうやらまた腐ってしまったようだ。
たぶんカビが生えてくると思うので、はやく処分せねば。
残念。

いつか花を咲かせ、実を食べられる日が来るのだろうか・・・。



ジャン!
5Y2Mの息子が設計図を描き、それをちょっと立体に作ったモノ。
車だそうだ。
自分で生地を引っ張りだしてきて、いろいろ指示が細かい。
縫うのを失敗すると「ばかだねー」と馬鹿にされる。

これ、前にも同じようなコトやった。
4Y5Mの頃。

5Y2Mと大差なし。
でもこれの名前は「新型ロボット」
車ではないのだ。

おまけに
ふね「ちーちー」


母としては、大人には描けない絵でモノつくりができるので、楽しい。

さつまいものその後 と 命の母

2013年02月19日 | カービング
先日のさつまいものボート。
おっきなおっきなさつまいも。
息子のおやつになりました。

電子レンジで加熱した後に、アルミホイルにくるんでバターとお砂糖少々かけてトースターでちょっぴり焼きました。
彫っている途中乾燥防ぐために水に一晩中漬け、彫った後はラップして常温放置。そして調理だったためか
パサついて私の好まない食感になっていましたが、息子はぺろりと平らげてくれました。


そして、ついに、買っちゃいました――――――。

いつ頃飲み始めるといいのだろう?
説明書には特になかったし、どのくらい継続して飲めばいいかも不明。
鎮痛剤のように即効性はないとあった気がしたから、
生理になる前から始めたほうがいいのよね?
今日もすでにイライラしてるんだけど、これはホルモンのせい?
単に、子供が言うこと聞かないでいつまでもダラダラしてるから?
黄体期が飲み頃なのかな?
となると、基礎体温つけるべき?
う・・・・・ん。

さつまいものボート

2013年02月18日 | カービング
応用Ⅱ-3 さつまいものボート。

タイにいたら、きっと青パパイヤで作るんだろうな。

さつまいも、固くて手ごわかったです。

今回は制作過程もご紹介。


こんなさつまいもの端をカットして


花芯になる部分を彫りだし


花びらを彫り込んでいくと
(ちなみに左のは先生の見本)


こんな感じになります。
花芯の部分はあまりうまくできなかったけど
花びらは比較的よくできました!


お昼休憩時はこんな感じ。
水につけておきます。乾燥防止。でんぷんのベタベタ対策。


側面にバラの蕾を彫っていく下準備。


私が彫った最初のバラの蕾。どうしても厚くなり、開いてしまう。

これは先生のバラの蕾。ちゃんと閉じていて綺麗。

時間切れで自宅に帰ってから頑張って練習した結果、だいぶそれらしくなりました。


葉っぱも彫って、完成したボートを上から見たもの。
ボートなのでホントは中央部は掘り下げるんだけど、今回は残したまま。


横から見た感じ。

さつまいもが固いので、ナイフを持つ右手が痛かった。
そして太くて重たいさつまいもを保持する左手がもっと痛かったです。




これは人参。バラの蕾の彫り方の感じがつかめてきたので、練習してみました。
1枚目の花びらは失敗したけど、うんうん、コツがつかめてきました!


ちなみに、こちらは↓、昨年末頃にあった作品展で、私たちの共同作品が8選に入りましたの賞状。

かぶの花

2013年02月02日 | カービング
応用Ⅱ-2 かぶの花



正面から見るとまだごまかせるんだけど、

うーん、この角度もまだごまかせる。

(左端のは皮をくるくる巻いただけなのに、なぜか薔薇にみえちゃうという素敵な技)

でも横から見ちゃうと隙間が開きすぎてうまくない。

子供には「まつぼっくり」と言われてしまった。

以下の見本のように



横から見たら波打つような美しさが、私の作品にはかけらもなかった。

今日は大根でリベンジしてみたが、やっぱり丸みが足りない。

いっぱい彫って、ナイフを自分の手のように扱えるようにならないとな~


ずっと写真を提出できずに今頃になったけど、
基礎コースの修了書をもらいました。