□いろいろノート□

思うことをいろいろと。
+工作+SB+消しゴムはんこ+ソーインング+カービング+釣り+それからそれから…

テーマはギフトでソープカービングアレンジ。

2012年10月31日 | カービング
カービング教室が入っているカルチャーセンターで作品展示会が11月に催されることになり、
今回『ギフト』というテーマで作品を作ることになった。

蠟引きの紙袋に、ソープカービングの作品とプレゼントの品を入れるのが決め事。
誰かにプレゼントすることを考えてその一袋のアレンジを考える。
成人式の娘さんに口紅を。
出産祝いにオムツを。
クリスマスプレゼントもOK。
作り手が贈る方を考えて作ればよい。

私は袋にカービングの花とハンドクリーム添えて、消しハンでチョウチョやカエルをペッタン切り抜きしたものも使ってメルヘンにしようと思いついた。
たまたまセリアに行ったら小さい鳥かご発見。
これに花を入れたい!とちょっと大ぶりの花を彫ってしまった後だったけどその鳥かごを購入。
鳥かごに入れるとなると、花、相当小さく作らなきゃ。

花のアレンジをネットで検索。

例えばこんな感じに♡

ちょうど鳥もあるし!

しかしいざ教室でアレンジを始めると、思うようにはいかない。
茎だけでいいのに、葉っぱはその花(一応彫った花はジャスミンらしい)のモノじゃなくていいのに
やっぱりそこはお教室の課題なので、指示通りに使わねばならず
どんどんイメージと離れて行ってしまう。
でも仕方ない。もうどうしようもないので先生にhelp頼み、まとめてもらった。
やっぱりさすが先生!ちょっと配置を変えただけで、作品がまとまった。
なかなかかわいいじゃない♪ちょっと鳥かご見えにくくなっちゃったけどさ。



展示会終わったらさらにアレンジして最初のイメージに近づけたい・・・がこのままの方がいいのかな?
あ~~イメージ通りに作るって難しいわぁ。。。

象さんのうんち再利用

2012年10月30日 | 工作・木工
ラジオを聞いていて、面白そうだから応募しました。


沿道の空き缶拾いくらいだろうと、軽い気持ちで参加しましたが・・・



びっくり!不法投棄の粗大ごみまでも拾うかなりハードな活動でした。

でも、子供は楽しかったようです。
悲しいことにゴミなんだけど、宝探し気分になるんです。
あ!あった!!こっちにも、あっちにも・・・・どんどん見つかるんです。
大物も見つかるんです。

ゴミを捨ててはいけないよ。
ゴミを拾うと気持ちがいいね。

息子、分かってくれたかな?

活動の後は、宇都宮動物園でECO体験。
象のうんちで紙を作るんです。
タイにいる時に、そういう紙の存在を知っていましたが、
まさか我が宇都宮動物園でそれが作れるだなんて!!
そういえば、ここのゾウさんはタイからきたアジアゾウだわ。


食べる→うんちする→洗う→煮る→たたく・つぶす→消毒する→→漉いて紙にする。


私たちが触るのは、もう洗って煮て消毒されたクリーンなうんちです。

紙すきの枠がセットされておりそこに団子サイズのうんちが盛られています。

繊維たっぷりでしょう♪臭いなんてしません。

広げて、水分とって、乾かす。
乾燥は自宅持ち帰りでした。


乾燥させた紙はこんな風合いで、そこにこんなかわいい絵が描けたらいいな。

息子はどんな絵を描くのかしら?

うんちという言葉が好きなくせに、クリーンだと説明しても、団子サイズうんちをなかなか触れなかった息子。
促されてちょんちょんとつつく程度しかやってくれなかった。
なのに、紙の形式になると、これは僕の!と躊躇なく触っていました。
ただ広げて水分取っただけなのに。
子供よのぉ。

ハロウィンリース

2012年10月24日 | 工作・木工
先日、妹へのプレゼントで作って自宅用にも欲しくなったハロウィンリースを作りました。
子供と自分それぞれに作ろうと思いつつも、息子分しか材料買わず・・・

もっと葉っぱ使おうよ~
ここにこれつけたら?
この粗を隠すのにここに葉っぱどう?

何を言っても、息子は自分のイメージを貫きます。
4歳なのに。頑固なのね。



ジャックオーランタンが暗闇で光ります。

SBで使おうと思って買ったフェルトの動物が、メルヘンを醸し出してかわいいリースになりました。

100均で材料そろえた割に、400円もかかってしまった。

残りの材料+αで、次はクリスマスリースを作らなきゃ!

鯉と鯰

2012年10月22日 | 釣り
日曜日に霞ヶ浦で釣りをしてきました。

それは私の釣りの師匠である父からのお誘い。
私の野望 {息子を釣り好きに育て、母子で釣りに出かけられるようになる!}への協力です。
父の友人がボートを所有しているので、その方の8歳のお孫さんARTくんと我が息子と5人で挑みました。


こーんな風に船先に乗って霞ヶ浦を走り抜けます。
水は茶色くて綺麗じゃないけど、雲一つない晴天で気持ちの良い青空。

ポイントは鯉の養殖場横。

エサのおこぼれに与かろうと、網の周辺にはいっぱい鯉とナマズが集まっています。

午前中は波が荒くて風も吹いてきちゃって、しかも当たりが過去最低に少なくどうなることかと思いましたが、
それでもナマズを7匹くらいは釣りました。
昼食のキノコうどんを船上で食べた後は、凪いでベタベタの湖面。
鯉の当たりが出始め、これまた5匹くらいは釣れました。

ナマズも鯉も30~40cm強サイズが釣れるので、なかなか面白いです。

それに鯉釣り定番の文句「恋(鯉)は焦らず」「恋(鯉)の駆け引き」連発。
釣り逃せば「儚い恋だったぁ」とか「小さい恋だったぁ」とか、60過ぎの父とそんな会話も楽しみました。

息子も美味しいトコロはちゃんと釣ってました。

午後に立て続けに2匹鯉を釣ると「僕は鯉釣り名人なんだよ」なんて^m^
竿は長く鯉も30cm以上あるので、引きを楽しむだけなんですけどね。

でも、さすが他に子供がいると、息子はお兄ちゃんに夢中になります。
ちょっかいだされて嫌がる場面もあったけど、とてもよく相手にしてくれるお兄ちゃんで、
またそのお爺さんも面倒見の良い方で、すっかりお任せでした。

お互い一人っ子同士なので、疑似だけど兄弟の感じを楽しんでたのかな?

8時から3時まで大いに楽しみました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

瓢箪は水漬け、洗浄し、現在乾燥中。
現在35個。

ひょうたん10月上旬

2012年10月10日 | ひょうたん
一昨日の作業工程をちょっと紹介。

①酵素入りだけどさすがに2週間目の漬け込みで腐ってきた瓢箪漬けの水の交換。

表皮がふやけて剥けてるの画像。
この皮をはがして表面をきれいにする。
瓢箪の中の種を出す。
(作業は使い捨てのラテックス手袋をしてたけど、一旦作業中断で手袋外したあとに、つい素手でシンクに落ちた種を拾っちゃったら指先がくさくてくさくてくさくてくさくなってしまった。何度も石鹸や食器用洗剤で洗っても駄目。酢水でちょいましになり、コーヒーにも指を突っ込んでみたよ。 お友達情報では醤油がいいらしい。作業再開時は厚手のゴム手袋装着しました。)

②この日の作業で出したもの。

果肉はほとんど酵素で溶解されていて、残るは種。
ひょうたんの成熟が完全でないと、皮が腐って崩れちゃう。そうやって崩れたのが5個くらい。
完全だと、かちこちに固いんだよ。


③ピンクのバケツは表皮をむいて種もほどほどに出して水漬けの段階に入ったモノ。
青いバケツは、表皮はさっとむいたけど、種出しがまだのモノ。


中腰で1個ずつ表皮をとって表面を綺麗にして、水を入れながら中の種を振り出す作業を延々とやってたので、腰が痛すぎて伸ばせなかったよ。
ああやって農家のおばあちゃんの腰は曲がるんだなぁと思った。
でもこの作業をすることで、瓢箪の肌は一皮剝かれ、ちょっとしたボツボツも取り除かれて綺麗になるのだ。

瓢箪の上部に穴を空けるので、種が出るのがやっとの穴なんだけど
結局ランプにする時は下に大きな穴を空けることになるんだから
来年は最初から下に大きな穴をあけちゃおうっと。
そしたら種出し作業があっという間に終わるはず。

今回は悪臭を抑える為に、土壌菌ではなく酵素を用いたのだけど
1個1個に酵素液を流し込んで布で蓋をしてフリフリして中身を溶解する作業がこれまた地道で・・・。
瓢箪の数が今回小さいのばかり20個以上あったのですごく面倒だった。

来年また酵素を使うか微妙だ。

酵素を使うと、時間短縮と悪臭を抑えるメリットあるけど
最初のフリフリするまでの手間のデメリットが大きい。

スラックライン(SlackLine・slacklining)

2012年10月08日 | その他
TVで見たような気がする。たぶん。

月山トレッキングに行った父が、山小屋?のおばちゃんが綱渡りしているのを見て刺激を受けて購入したらしい。

平たいロープを張って、その上に立ったり歩いたり飛び跳ねたりするスポーツだそう。
動画を見るとすごいね~

綱渡り、しかも幅5cmもあるし、立つくらい出来そうって思うけどこれがなかなか難しい。
始めは5秒がいいところ。
私は比較的揺れずにバランス保てるが、義弟はユラユラブルンブルン。
4歳の息子はさすがまだ難しいので両手に杖を持って挑んでいました。

簡単に出来そうで出来ないのが妙に悔しくて、何度も何度もトライしてしまう。

父も私もすっかりはまってしまったようです。


地味に太腿の後ろが痛い。
父や義弟は股関節にきたと言っていた。

あー明朝がもっと地味に筋肉痛なんだろうな。

山小屋のおばちゃんはこれを3か月続けてたら、痩せたんだって。

全身でバランスとるから、全身運動なんだろうね。

集中力も必要。

なんだか合気道で『臍下の一点に気を静める』『全身の力を抜く』をやっているようだったわ。

あー、我が家にも欲しくなってきた。

ロープをテンション掛けて張るので、トランポリンみたく弾むの。
動画でぴょんぴょん跳ねてるの見てたら、ますますもっとやりたくなってきた。

みなさんも是非。

・・・・

そんな今日は落花生も掘りました。
花が咲き終わると子房柄が地中にもぐりこみ、実をつけて落花生になるのね。
不思議な植物。
ドロドロの実を川で洗ったのが上の写真。
これを釜茹でして食べると美味しいの!
ほんのり甘くてコクがあって。
私はよくあるピーナツはあまり好きじゃなくて、キャラメルコーンのピーナツも、柿の種のに入っているピーナツも食べない派なのだけど、
茹でピーナツはパクパク食べちゃいました。

・・・・
妹の誕生日プレゼントに息子とハロウィンリースを作りました。

自宅用も欲しくなっちゃった。

カービングとひょうたんと消しゴムはんこ

2012年10月06日 | カービング

昨日はカービング教室。
アカデミー応用編の「ブーケ」
左上のブーケがお手本。
2時間で開花1個しか作れなかった。

これまではお昼ご飯をみんなと食べずにどうにか作品仕上げて帰っていたけど
最近はみんなとランチに行っている。
おしゃべりに花が咲いて1時間以上も休憩しちゃってカービングの時間がもったいないと思いつつも
昨日は手作り石鹸や手作りキャンドルの話で盛り上がって、自分の知らない分野の話は面白かった。
年齢は皆様だいぶ上なんだけど、いつまでたっても女子なんだわぁとも思いました。

前回のダリアもまだ途中。
そして今回のも来月の展示会に向けて頑張らねば。
なかなか忙しい。
宿題が溜まっていく。

頑張ると言えば、消しゴムはんこ。
幼稚園のバザーの提供品として手作りのモノもOKということで
これがきっかけでクラフト仲間ができたらいいなの期待を込めつつ彫っています。

こちらは秋シリーズ。
イラストはワンパグさんに幼稚園のバザーで数量も少ないということで、使用を認めて頂きました。
いろんな色でドングリや葉っぱ押して遊んでくれたらいいな。
その前に誰かがお買い上げしてくれといいのだけど。


こちらは昆虫シリーズ。
もう夏は終わってしまったけど男の子はクワガタ・カブトムシ好きだよね。

収納兼ねて箱も作りました。
マッチ箱みたいにケース状にしようかな。
以外にこうしたラッピングにも時間がかかります。

私のマークとして、甲骨文字の「由」=空の瓢箪も彫ってペッタンしました。

ひょうたんと言えば、現在瓢箪の中身と薄皮の溶解作業1週間目。

バイオひょうたんごっこ、いまいち使い方あってるのか疑問ですが、1週間経ってだいぶ水は腐った色になってきましたが
あの酷いひどい悪臭はしていません。

黄緑が薄茶色に変色してきたけど、こんなだっけ?
うまくいっているのでしょうか?
あと1週間で薄皮の処理は終わるはず。

そうしたらあとはきれいな水につけて、その後は乾燥。

ランプ作りが待っています。

10月からパートで仕事復帰しました。
週2回で短時間ですが、ちょっと忙しくなってきました。

時間を有効に使えるようになりたい。

釣り堀

2012年10月01日 | 釣り
オットを誘ったら「興味がない」と断られたので
オットがゴルフで不在の日曜日に母子で釣りに行ってきました。

こういう釣り堀を探してたの!!
■キャッチ&リリース
■低料金 (小池500、大池1200円、時間制限なし)
■レンタル竿&エサ (竿70円、エサ30円)

しかもうどんやたこ焼きなど軽食もあるし
屋根つきの休憩ベンチ&テーブルも完備
もちろんトイレもあるし


ただだだっ広い公園なので、一番近い北駐車場からさらに歩きます。

前から釣り堀探してたのに、なぜ今まで検索でHITしなかったんだろう?

ここは『真岡井頭公園』です!

片道25km弱で通常40分かかるからちょいと遠いけど、たまになら行けなくない。

日曜日で父子や家族連れで池は賑わっていました。

でも売店のおばちゃんに聞いたら、平日でもけっこう人いるんだって。

お子ちゃま多い小池に、マイパラソル、マイ釣り道具をそろえ、ピシャ!パシャ!と次から次へと釣り上げていく強者もいました。

小池で釣れるのは、へらぶなと金魚。あのでっかいのは鯉かな?
金魚だけは2匹まで持ち帰り可です。

*左が小池、右が大池

金魚釣れちゃったらどうしよう?メダカと同居大丈夫???と心配していましたが

私はなんかの稚魚1匹のみ・・・
息子はそうそうに飽きてエサまきをしちゃってました。
2人分の練り餌が無くなった1時間ちょいで退散。

マイ竿の人は入れ食い状態に釣り上げる。
技術もそうなんだろうけど、あの喰いの違いはやっぱエサではないだろうか?

次回は難波さんから頂いたヘラ竿持参して、指南役に笠間の爺ちゃんを連れてリベンジだ!


・・・・・
キャッチ&リリースが良いとなると、ヘラブナや鯉の釣り堀。
『鬼怒川大自然』や『まこと大池』があるんだけど、女性でも1日2000円とかで道具も持ち込み。
むかーし、ヘラブナ釣り師の難波さんというおじいさんと釣りに行ったことあるけど、そこは家族でにぎやかにって感じではなく
人間と魚の勝負を楽しむことろって感じなのよね。
息子が大きくなったらだな。

トラウト系は管理釣り場多くあるけど、多くは釣り上げたらお買い上げ。
宇都宮から益子に向かう途中の大沢あたりに、トラウトの釣り堀があって
そこは確か貸し竿とエサ代だけで釣代は無料。
しかし入れ食いでどんどん釣れちゃうの。
子供は大喜びだけど、食べ切れないほど釣ってしまって後が大変。
放射能問題がなければ、塩焼きで食べ切れない分は燻製にしたりして楽しめるんだろうけど、なんか子供に食べさせるの微妙だし。

ルアーで釣るとなるとまだ4歳の息子には難しそう。
でもそれなら車で5分くらいの近場に良い釣り堀があるので、そこへ通えるようになりたい。
・・・と言い始めてそろそろ1年になってしまうな。
そこは女性3時間なら1000円で、息子くらいの子供ならお金とらないから気軽においで!と
釣り堀のご主人が言ってくれてたから、行きたいんだけど、なかなかね・・・