□いろいろノート□

思うことをいろいろと。
+工作+SB+消しゴムはんこ+ソーインング+カービング+釣り+それからそれから…

ロサンゼルス旅行記2016年10月(2)

2016年10月29日 | 旅行
2日目です。

サイエンスセンターに行きます。

駅に向かう途中のカフェでサンドイッチやクロワッサンで朝食を済ませました。
うまく英語ができなくても、一生懸命に聞き取ろうとしてくれたり、モノを示して確認してくれたりしました。

地下鉄なのかと思ったら、途中から地上を走ってた。
入る時はカードでタッチするけど、出る時はそのまま。
新しい車両なのか電光掲示板に次の駅が表示されるので、ちょっと安心でした。


エキスポパーク駅だったかな?そこで下車して左手にサイエンスセンターや博物館のあるエリア。

右手は南カルフォルニア大学でした。
 
南カルフォルニア大学・・・OTでSIやるなら絶対耳にする大学。
なんだか私一人、そこに盛り上がってました。

ローズガーデン、素敵。中には入れなかったけど。


大きな根っこの大きな木の下を歩きながらサイエンスセンターまで歩きます。

これはチケット売り場。
入場料などは無料だけど、シアターはお金がかかります。

ここで事件というか、ミス発覚。
前日から夫がカードで現金を下ろそうとしてもうまくいかず、この日もいくらチャレンジしても下ろせない。
カードで支払おうと思ったら、なんと夫はパスポートをホテルに置いてきていて、身分確認ができないためにカード支払いできない。
でも一緒に行った妹はパスポート持っていたので、妹が支払ってくれ無事にシアターに入ることができました。
でも現金おろそうと四苦八苦しているうちに見たかった内容のモノの時間が過ぎてしまい、2時間後の上映のモノを見ることに。その間、館内を見学することにしました。
見たり体験したり、けっこう遊べました。
そしてお目当てのこれ!

スペースシャトル、エンデバー!!
子どもは「は~?だから?」となんの感動もないようでしたが、私はやっぱりこれが宇宙を飛んだのかと思うとちょっぴり感動。それとスペースシャトルを移動させるのに、飛行機の上におんぶするみたいに乗っけて飛んだってのにすごく驚きました。

館内のお土産やさん、期待したけど、いっぱいいろいろあったけど結局買おうと思うものには巡り合えず。


次は博物館へ。



こんな風にリスがすぐ近くに。
公園内を歩いて移動。


立派な建物。
映画のナイトミュージアムみたいに、いろんな動物が展示されていました。
石もすごーーーくいっぱい。
恐竜もたくさん。
見応えありました。

お昼は館内のフードコートで。


ポテトがね、サックサクで美味しかったな~。

10時頃に行ったのに、なんだかんだ閉園時間までたっぷり過ごしました。
ってか過ごせちゃうのね。


その日の夕飯は、ホテル近くのウォーターグリルへ。

ドレスコードはなさそうなのが窓から見えたので、安心して。
でもメニューは写真なくて、しかも牡蠣が美味しいらしいのに、オイスターの文字がない!
食べてる人はいるのに、どれがそれなのか分からず、適当に注文。
  
どれも美味しかったです。ピリ辛だったけど、息子も食べられた。
付け合わせのパンは酵母の味なのか酸味があって独特。


こうして2日目終了。

これはホテル。

ロサンゼルス旅行記2016年10月(1)

2016年10月16日 | 旅行
2016年10月9日~14日までアメリカのカルフォルニア州のロサンゼルスに行ってきました。

日本でもちょうど季節の変わり目で残暑で暑い日の翌日には毛布を出すくらいに寒い日になったりどんな服装をすればと迷う毎日。
LAは東京より少し暖かく、でも夜は肌寒いから長袖をと書いてあり、とーっても迷いながら、現地の天気予報もみながら服をセレクト。
長袖は羽織ものだけで基本半そでを持ち、長ズボンは半々に。
ドレスコードがあるところはいかないと思いつつも、一応ジーンズではない服装も1揃え。これが一番悩んだ!で、結局使わなかった。

        

はい、到着。
フライト時間は約10時間。
時差は14時間。
9日の夕方出発したけど、9日のお昼に到着。
ちょうど9日は一緒に行った妹の誕生日。長い長い誕生日になったよ。
フライトは10時間だけど、映画を3本見ると残り4時間。2時間くらい寝て、残りは映画を見て到着で、小3の息子もなんとかなった。
ただ息子は機内食が口に合わなかったようで、パンしか食べなかった。


旅行会社の車でホテルへ。
ヤシの木みたいなのが暖かな国を思わせる。
日本人ドライバーさんがいろいろLA事情を解説してくれた。
治安については脅されて、だからすごい用心深く行動したけど、結果何事もなく過ごせた。


写真が綺麗に取れなかったけど、ミレニアムビルトモアに宿泊。
歴史ありそうな荘厳な感じだった。
荷物係さんいても運んでくれるとか、ドア係さんいてもドアをあけてくれるとか、そういうのはないのね・・・。

荷物を部屋に置き、まだ元気があったので、明るい時間のうちに地下鉄を利用してハリウッドに行くことに。



最初ね、ホテルから見える黄色い建物が地下鉄とドライバーさんから聞いていたから、黄色い建物に行ったんだけど、メトロの{M}の字がないの。
どこからはいるのだろうと周辺をうろついて、ちょっとやばそうな気配の人もいるし、こわごわ。
犬の散歩している人に妹が地下鉄の場所を聞いて、黄色い建物の奥の方に発見。
その黄色の建物は地下駐車場だった。

ガイドブック通りに地下鉄の切符を買う。クレジットカードでも現金でも買えたよ。



ハリウッドハイランド駅に到着。
人がわんさか。
とりあえずチャイニーズシアターで手形足形をみて、ハリウッドサインが見えるとこ行って。
  
あんまりハリウッドのこと知らないので、ふ~んって感じだった。


この日は暖かく、こんな格好の人が多かった。日差しが熱い。

ガイドブックに楽し気なお店あったけど、通りも楽しそうだったけど、どんな想像したのか自分でも分かんないけど、どれもふ~んって感じだった。

ハリウッドハイランド駅からハリウッドバイン駅まで散策がてら歩いて向かう。
その途中にトレダージョーというスーパーでお買い物。

カボチャがいっぱーい。ちらほらハロウィン準備のモノが陳列されていたけど、本場だから店内や屋外のデコレーションすごいのかと思ってたけど
そのコーナーにあるだけで、全体がハロウィンに染まっている感じじゃなかったよ。

ハリウッドバイン駅は、映画のフィルムなどをモチーフにした装飾がされていて、雰囲気ある駅でした。

ホテルに戻ったあとは、7ストリート先にあるというLA LIVEまで徒歩で夕飯食べにでかけた。
歩ける範囲とは言うけど、ちょっと遠かったかな?
ガイドブックにはそこに行けば食べ物屋さんがいっぱいあるとあったけど、私が勝手に想像した飲食店の集合とは違って、そんなに選べなかった。
シーフードグリルのお店に入り、肉を注文。
写真付きメニューがないから、どんなのかよくわからなくて、ステーキってあるやつを頼んだ。。。
写真ボケボケ。。。

柔らかいお肉だった。

なんのドレッシングかわからないけど、さっぱりめのサラダ

甘いソースがおいしかったお肉

サーモンのハンバーガー。サーモンでかい。

長い長い初日。
旦那はネットでタクシーを呼ぼうとチャレンジ。繋がったが、落ち合う場所をうまく伝えられない。
いや、わかりやすいポイントを言ってるけど、相手も土地勘ないのか、埒が明かない。
21時も過ぎだし、こんなとこでネットと電話で30分もうろうろしているなら、歩いて帰れる範囲だからさっさと歩いて帰りたい。
でも旦那はどうしてもネットで呼ぶタクシーを試したい。
あやしげな人もチラホラいて、私は子供連れということもあり、内心ヒヤヒヤ。
もう耐えられず、歩いて帰ることにしたが、なんと旦那が途中で歩くことを拒否。座り込んだ。。。
さいあく~~~~

どうにかなだめすかして、ホテルへ。
8歳の子供だって文句言わずに歩いたのに、なんたること。。。
嫌な気分で初日を終えました。

2日目に続く。




2016瓢箪10月。自然乾燥ひょうたんいりませんか?

2016年10月03日 | ひょうたん
台風が多くて、天候の優れない今年。
でもおおくの瓢箪が実ってくれた。

約60Km離れる実家との往復の中で、瓢箪作業は天候、半日で出来る1回の数など、なかなか思うようには進まない。
重みや風雨で落下したり、取り切れず放置になってしまった子がまだたくさんある。


その子たちは自然乾燥させようと思い、そのまま放置。


ほんとは収穫して、雨の当たらない場所で乾燥させるのがいいんだけど、
とにかく時間がなくてできないから、落ちたものはそのままか、せめてビニルマルチの上に並べて置くくらい。
 


自然乾燥の子はほんとに軽い。
表面はカビで黒かったり、ピンクだったり。
内部には残った種がカラカラ音を立てる。

水漬けの瓢箪第3弾をやっと回収に行き、小川で洗浄し2~3時間そのまま川にさらし、そして自宅へ持ち帰った。
臭いのが漏れ出し窓をあけながらの運転。
途中買い物の為に車を離れ、戻ると、おえ~っと涙目に。
そんな車内で息子爆睡中。

この日試しに自然乾燥瓢箪を5個くらい持ち帰った。
そのまま濡れたヒョウタン達と一緒に袋で一晩おいたら、白カビがボーボー生えてた。
軽く洗って、バケツに浸けてみた。
浮袋みたいになってるから浮力が強くて完全に沈めるのは無理だった。
まだ中身が液体になって残っているものもある。

いくつか穴を開けてだしてみたら、さらさら液体と種がでてきた。
ドロドロを超えるとサラサラになるんだわね。
サラサラは臭いそんな感じなかった。
ドロドロは臭ったな。

で、水に1晩つけた自然乾燥の子を、さっきたわしで洗ってみた。
外皮がカビてたの場合は、外皮が向けることで黒いのはとれたけど
殻にカビたのはもういうくらこすっても落ちなかった。

今、乾燥中。
でも天気悪いから、またカビが生えてしまうのかも。
台風が近づいてきてあと4~5日は曇りか雨のぐずついた天候の予定。

乾燥は太陽で一気に乾かしたいのに。

ヒョウタンの難しいのはこの、天候に左右される点も大きい。


さっきの画像だけど、

これは9月3日の画像なので、今はもっと茶色。
まだ緑のも残ってたけど、茶色は黒カビでもっと黒くなってるのが増えてた感じ。
収穫しようと思ったけど、この日も弱く雨が降った後でほんのり濡れていたこともあり、それとあまりのカビにたじろいて回収は諦めてしまった。

まだいーーーっぱい放置瓢箪ある。
もったいない。
でも、手が付けられない。

カビを模様と考えると、これこそ自然が創り出す芸術となり、ひょうたんの形もそうだが、模様も1つとて同じものがないという、唯一のモノになるという。

その模様を楽しむ方もいるというが、とりあえず、私はその使用の方向はない。
完全塗装して模様が見えないという使い方もあるが、こちらもとりあえず、私は使用する方向にはない。

でももったいない!

ってことで、誰かこれら、いりませんか?