□いろいろノート□

思うことをいろいろと。
+工作+SB+消しゴムはんこ+ソーインング+カービング+釣り+それからそれから…

プルメリアと透かし彫りソープの小物入れ

2015年07月25日 | カービング
夏に向けてプルメリアを選択。

プルメリアってすぐにピンときますか?
フランジバニとも呼ばれます。
こんなかわらいらしいお花。

木に咲くお花で、タイにはいっぱいあって、プールによく浮いていました。

これを石鹸で。


なかなかそれっぽいでしょ?

網網のフレームにセット。


そして羊玉summerにしました。




プルメリアの翌々週は透かし彫りの小物入れにチャレンジ。
 

中には削りカスでも入れていると思ったら、


薔薇のつぼみだらけでした。


なかなかかわいいです。


でも飾るって感じでもなく、棚の奥に収納されました。

だから表面彫りより、立体彫りして、何か形に仕上げる方がいいな。

8月はスイカの予定。
文字入れにチャレンジです。
どうか、冷蔵庫に入る小ぶりのスイカでありますように。。。




ひょうたんのセンサーライトとLED交換

2015年07月18日 | ひょうたん
ここのところひょうたんスイッチが入って、手芸の途中でも急にひょうたんをやりはじめてしまいます。

ひょうたんのデザインがというより、できるだけ安い、そして使い勝手がよくて=日常的に使える光源を探していて、
まずは夏休みの子供工作kitにあったソーラーセンサーライトを取り寄せてみました。
ライトだけ単品売りはしていなかったので、仕方なくkitで購入。500円ちょい。
送料もかかるから、もっとかかってる。

太陽光で充電して、暗くなると自動点灯、明るくなれば自動消灯。
ソーラーパネル部分を露出しないといけないのが難点だけど、いっそ窓際に常設のランプと思えば
日中は窓から太陽光を浴びて充電、夜になると点灯するんだから、そしていつかバッテリーの寿命がくるまで
日々のスイッチon-off、電池交換などないのでお手軽。

でも、取り寄せてみて思った。
これって100均で売ってるガーデンライトと同じじゃない?
100円だし試しに買ってみた。
サイズはちょっと違うけど構造は見た目は同じでした。

で、まずは100円の方で試作。
黒いのがソーラーライト。

横から。下方に設置して、安定しやすいようにしてみた。

前から。より安定するように、重りとして下方にビー玉を埋め込んでみた。

でも、ちょっと上過ぎた。浮いてる。

ライトとビー玉の位置は再検討。

夜になるのを待って、点灯具合をみたら・・・・暗い。

目を凝らしてやっと気が付いた。

近くに行けばそりゃ分かるけど。

電気つけた時はこんな感じ。

中でLEDは点いているんだけど、光を感じない。。。


500円の方を入れてみた。

さすが100円のモノよりは明るい。
でも遠目からはやっぱり期待通りの輝度でなかった。


ガーデンライト・ひょうたんで検索したら、つくばかぶきんどうさんのブログがhit。
丁寧にライト情報を公開してくだっており、
よし!と私もガーデンライトのLEDを交換してみた。

手持ちの白色LEDは高輝度ではないかもだけど、100円のについていたのと比べれば、なんとなく明るいような。。。

open!


ここのLEDを袋に入ってるLEDに交換するぞ!
 


あ~~~半田が玉になってるよ。
難しいな。どうやったら上手につけられるんだろう。練習あるのみかな?一度だれかに教わりたいものだ。
youtube先生の出番だな。

元に戻し、無事に点灯。

しかし、そんなに明るさはかわりませんでした。ガッガリ。
高輝度のLED買わないとだめかな。



半田ついでに、こっちも付け替え。






変色から、青、赤、緑(黄色?)に付け替えました。

これはダ●ソーのものなんだけど、同じにみえるけどパッケージが違うのがシ●クにあって、こちらは最初から白色。


左の黒いパッケージのがシ●ク、ピンクのがダ●ソー。

同じかと思ったら、
ソケット部分の輝き具合とスイッチの形、電球内部の形


電池ソケット部分と取り付け方


が違ってました。

注意書きもやっぱり違う。


同じ会社からそれぞれ卸しているのかと思ったけど、違うみたいだわ。


ついでに、前回もちょっと画像は載せたけど、これ、


人感感知+暗くなると自動点灯のタイプの光源のやつ。


左の黒いのがソーラー、右の白いのが人感の。




人感センサーのは、光がささない階段に設置。
電気をつけるまでもないけど、薄暗い時にパッとついたらいいな~
しかもそれが瓢箪から光がでてるなんて~を期待。
でも、いくら薄暗くても、日中だと反応せず。
夜になってだと、結局階段の電気つけちゃうし、ランプが点灯すること期待してわざと暗いまま上がっていっても
階段は一瞬で通り過ぎてしまうため、ほぼひょうたんランプを鑑賞できず(T_T)

思うようにはいかなんだ。

なので寝室に移動。
スイッチじゃなくて紐を引っ張って消しちゃった翌日って、部屋の入口のスイッチ押しても電気は点かないでしょ。
で、手を伸ばしてどこかなどこかな?と紐を探す。
その時にパッと光れば役立つじゃん!

で、これは役立ちます。
でも電気つけると、ランプは消えます。
そして寝るために電気を消すと、もうbed上なので、人感センサー反応エリアには近寄りません。なので点きません。

思うようにはいかなんだ。














2015年ザリガニ釣り①

2015年07月14日 | 釣り
先日校外学習で小川に行きました。

息子はペットボトルで一度入ったら逃げられないイメージの仕掛けを作り
その仕掛け用の小石をたくさんリュックにつめて重い重い想いをして学校まで20分、学校から小川まで20分を歩きました。

さて、いざ罠を仕掛けますが、ほんの5~6mの幅に1・2年生が70人くらい、わーーーーーっと小川に入ります。
網やら竿やら掻き回し、1年生はドボンドボン小川で転び、それはそれは狭い範囲でまさに芋洗い状態。
せっかく仕掛けた罠の効果を検証するまでもなく、だれかに罠は釣られ、引きずられていました(T_T)

仕掛けを作っていったのは息子一人。
せっかくのアイデアだったのに、なんと残念な。
母は切なくも有り、また思わず笑ってしまったのでした。

教訓:芋洗い状態で罠をしかけても無駄。



小川にはメダカやヤゴやザリガニやアメンボなど、去年よりたくさんいたように感じました。
上手に獲ってる子も多く、でも我が息子はアメンボ程度。
ボランティアのおじさんの近くに行くよう指示を出し、見事ザリガニを貰えました。

さ、私は今日はボランティアで参加ですもの、釣りなんかしません。
児童たちを見守り励まし手伝うのが仕事。

でも、やっぱ血が騒ぎます。

息子も1匹じゃ、満足できません。


週末にザリガニ釣りに行きました。

3年かかってやっとパパさんも同行。

いつものポイントに行きたかったけど、パパさんは新規の場所へと車を走らせます。(パパさんは初回のくせに!)

地図検索でよさげな川に当たりをつけたようですが、そもそも川に降りられなく、流れも深さもあって、却下。

今度は整備された公園へ。
子供たちが何かイベントをしていました。
田んぼの学校という素敵なサークルで、親的には是非我が息子も参加させたいと思いましたが、
人見知りな息子は、「僕は参加しない」でスルー。
でもトウモロコシを貰いました。

さてさて、イベント中の子供たちのいない方向の川沿いを探索です。
ザリガニの抜け殻は沈んでいますが流れが早く深めで釣りには不向き。
分岐した小さな流れの小川をたどり、いよいよいそうなポイント発見!



真っ赤なアメリカザリガニ釣れました!


とっても綺麗に整備された公園内で、駐車場からも近く、手洗い場もあるので、なかなかの場所です。
でも息子はあまり釣ることができませんでした。

なので、やはりいつもの場所へいくことに。


水量が例年より多く、幕が張ったように淀み、以前あった茂みがなくなって日当たりよくなり藻が大量発生。
目視でたくさん確認できるはずのザリガニが見当たらず、ダメかと思いましたが、
釣りだしたら続々出てきて、まあまあ釣れました。


後からやはりザリガニ釣り親子がきて、その親子はなんと「生きたカエル」を餌にしてました。
見せてくださーいと近づくと「残酷ですよ・・・」とそのパパさんはいいながら、子ガエルの口元をキュッとつまみ
重り付きの針でクイッ。

すごいな~。
その後はその親子とは離れたので釣果は分かりませんでしたが、帰り際にお子さんが「いっぱい釣れたよー」と言っていました。



私はカエルが好きなので、その釣り方はできないけど、そんなパパさんがいてちょっとうらやましかったです。

うちのパパさんは知識はあっても経験がないというタイプで、最初ザリガニもつかめませんでしたから。
釣ってるそばでジョボジョボ仕掛けの水を捨てたり、釣ってるそばで流れてきた草をジャバジャバ避けたり、ちょっと迷惑。
それを注意すると「大丈夫だよ」と根拠ないのに自信たっぷりに答える・・・そして分が悪くなると「インドアだから」。
じゃーアウトドア派の私にまかせてよっ!と私は心の中でつぶやいていました。

ま、でも3年目?4年目にしてやっとザリガニ釣りに同行してくれたので、めでたしめでたしでした。

2015瓢箪④

2015年07月10日 | ひょうたん
昨日までのじとじと雨が一転、今日はまるで真夏のようなお天気。

なかなか成長がみられなかったこだるま瓢箪もやっと伸びてきました。
でもひょろひょろ頼りなさげだけどね。

一寸豆瓢箪はたくさん結実してきているのに、その株からどんどん萎れていく・・・
あ~とまらないこのジワジワ浸食されていく感じ。
中央から両サイドに広がっていってる。


7月6日撮影。

ほら、もうしょんぼりだよぉぅ。


ここに8株ずらりとあったのに…

 
がんばってー!!!


こちらはこだるまさん。


こちらは物置隣の千成ちゃん。
もう瀕死状態。
 

鉢植え一寸豆くん。

ひょろひょろでまだ雄花しかつけていない。

菜園の子たち。


一寸豆瓢箪はくびれがあるはずなのに、一番の成長の株からはまるでヘチマのような実が!
 


こだるまちゃん、と千成くんと干瓢はこんな具合。ゆっくりのんびり。

かぼちゃは悔しいくらいに立派に育ってます。


ゆりの黄色に映える蝶々。




そして今日7月10日撮影。
つい数日前は元気だった株もジワジワやられて・・・




こんなにかわいらいいフォルムの実がいっぱいなのに(T_T)

茎が黄緑になって部分的に茶色の筋が入っていたり、葉っぱの茎が茶色くなって萎れていて、切っても水分が無い状態。

萎れちゃって枯れちゃってるのに、根元から分岐した茎の先はまだ生きているモノもあり。

こだるまちゃん。


菜園の子たち。


だいぶ大きくなってきたくびれなしの一寸豆。


きっと無理だけど、活力剤を入れた水に入れてみる・・・



この頃数3mm~10mmくらいの青虫、ウワバキンバかな?が発生し、葉っぱや実をガジガジやりはじめてる。
カメムシもチューチュー茎を吸ってる。今日なんか卵も産みつけてた!
ダンゴ虫も何やらやってるし、気がつけばナメクジもいるし、ウリハムシはもちろんだし、あ~~これからは虫との戦いも本格的になる。

でもやっぱ土壌菌の被害は怖いね。
なっちゃったら止められないもの。

成熟までまだ1か月2か月かかる。どうか、全滅にだけはなりませぬように。








くわぽ&スマジンベ

2015年07月07日 | ソーイング
バネ口ジンベイザメ移動ポッケのバネ口じゃなくてスマホをいれるポシェットにしたいと言われたので、作ってみました。
 

内袋にスポンジを縫い付けたのでフカフカです。
生地もピンと張りが出て見た目もかわいいです。
縫い付け型のマグネットホックが見た目にいまいちですが、ま、そんなもんでしょう。
ショルダーベルトはナスカンが足りずまだ放置中。
布は以前のタイプのモノが入手できなくなったらもう甚平鮫は作らないと思ったほど気に入った風合いだったけど、
今回の布、なかなか甚平鮫に似合います。アリです!


ジンベイポッケは一度買ってくれたお友達から再注文入る程なかなかの人気。
でも、我が息子さんは移動ポッケとしては使ってくれません。
もちろんノーマルの移動ポッケも使う気ゼロです。
だから男の子が使いたくなるような興味引くデザインというものはないかと常々考えています。
先日息子との会話の中でポッケデザインの案が湧いてきました。

息子は恐竜がいいと。
私はリアル恐竜で案が浮かんだけど、息子の言う恐竜は化石。
私は正面顔で作りたいが、息子の希望は横顔。

息子に使ってもらいたいけど、私の作りたい欲求に結びつかない。困ったもんです。

そうこうしているうちに、なんだかクワガタがいい気がしてきました。
クワガタのポーチが既存しないか調べたりして、その中で「SAYONA'S GALLERY」さんにhit。
かわいい!オタマジャクシとかカエルとか!そしてリアルなクワガタモチーフの作品の数々。

そしてこれができました。


クワポです。クワガタポッケ。
羽のことにティッシュ入れて、胸と頭部の部分にポッケ、バネ口の中ももちろんポケットになってます。

家にあったハギレ皮の色と家にある布の色味が似ているものがグレーだったので、グレーの水玉クワガタになりました。
  


脚の付け位置がずれてしまった。ちゃんと考えたのに、最初つけ間違ってしまい、中途半端に直したらズレちゃった。
頭部とバネ口の部分も同じ高さになる予定だったのに、バネ口の幅分出ちゃった。
考えに考えて作ったはずなのに、思うようにはいかないものね。



でもなかなか良くできたので、もう1匹作っています。
今度はうまくできるといいな。

でも多分、このクワポ、息子は使ってくれないでしょう。


さて、

濃く出したら紫色になりました。
綺麗でしょう♪

レモンがなかったから色の変化をお見せできませんが、レモン入れるとぱーっと赤紫に変化するんですよー。
この日はレモングラスとブレンドして蜂蜜を入れて飲みました。

2015瓢箪③

2015年07月04日 | ひょうたん
実家の畑に定植してもらった10貫目干瓢と千成瓢箪。


棚作りの手伝いを少々してきました。(途中で雨が降って中断)

イノシシ対策用の網を再利用。
立派な棚ができそう。

自宅でも干瓢と千成瓢箪を1株ずつ菜園に定植したけど、成長がゆるやか。
さぞや実家に預けた子たちは成長していると思っていたが、そんなもんだった。
これからぐぐっと大きくなるのね、きっと。


自宅の垣根の下の一寸豆瓢箪、たくさん実をつけた株が立ち枯れ・・・切ない。
11株あったのに、すでに4株ダメになってる。
まだ7株もあるというのに、なんだか心配。
無事収穫まで至ることができるのだろうか?

こだるま瓢箪はやっとちょっと伸びてきた。
垣根下のはヒョロッと細いけどね。
垣根下は陽が当たるようで当たっていないのかも。
一緒に植えたマリーゴールドもほとんど成長してないというか、育ってないのが多かった。
あの強いマリーゴールドが育ってない・・・
どんなに条件が悪いんだ。

そうそう、マリーゴールド、コンパニオンプランツと呼ばれる植物だそうで、一緒に植えて悪いことは書かれていなかったです。
だから、上述したように、マリーゴールドに養分を取られていると言うより、マリーゴールドも育ちにくいような劣悪環境ってことな気がします。

来年は菜園に瓢箪植えていいよーの許可が義母様からでたから、今よりずっといい環境で育てられることでしょう。


さて、これ。



もう、今日カメラ忘れちゃって、携帯で撮影。
イマイチだけど、これ、オニヤンマがモンシロチョウを捕食入している現場。
もげた?もいだ?蝶の羽を片手に持って、頭からムシャムシャ食べていました。


そして、携帯カメラじゃ接写ができないのがすごく残念なんだけど、あーもーなんでこう蛙ってかわいいんだろう。


同じ方向を向いた2匹のちびアマガエル。
後ろ姿も横向きも斜め具合もすべてのアングルからかわいかった~。




そしてそして、5年以上経っているニオイが気になる自然乾燥瓢箪。

臭いんで今更ながら水漬けして洗ってみました。
外皮が剥けるほどは浸さなかったのですが、再度乾燥させると、少しは美白効果あったようです。

左が再度水漬けしてから乾燥させた瓢箪。右はずっと放置のままだった瓢箪。
ね、今更ながらでも色が落ちるんですね!少し綺麗になりました。臭いも気にならなくなりました。
この子は、センサーライトの試作品となりました。