折れた白株のドラゴンフルーツの先っちょに新たな動きが!!
また芽が伸びてきた。
これも上に伸びて重みで折れる運命を辿るのだろうか?
どうにもドラゴンフルーツの考えが分からない。
何をしようとしているのだろうか?
赤株の太い茎の先端が腐り始めていたので、ついに切断をした。
中心部にとっても固い芯がある。
ほんとにほんとに固い。
乾燥した木の枝みたい。
その周りはスポンジというか、フラワーアレンジで使うオアシスの感じ。
腐るのはこの切断で食い止められるのだろうか?
いつか花を咲かせる日が来るのだろうか?
話変わって、
カタバミ。
ハート型の3枚の葉を持つカタバミ科カタバミ属の多年草。
道端や人通りのあるところでも繁殖し、根が深いため駆除に困る雑草でもあります。
春から秋にかけ黄色の花を咲かせ、成熟時には勢いよく種子を弾き出す小さいオクラのような実を作ります。
知っていますか?
これがね、やっかいなの。
芝生の間にわんさか生えてさ、
根元から抜こうと触ったら、爆弾爆発。いや散弾銃か?
そのオクラのようなロケットにたくさんの爆弾がしかけられていて、
プチプチッと弾けて小さな粒が弾け飛んでくるの。
おでこや鼻の頭や腕に結構な衝撃でさ。
服も種まみれ。
こんな小さいくせにさ
ゴマ粒より小さいくらいなのにさ、
痛いんだよ。
あれ?ほくろあっったっけ?と草むしりで汗ばんだ顔や腕にくっつくし。
って、一生懸命抜いているのに種をいっぱい飛ばして、ほんと酷い。
これは戦い。
根元から抜こうとしたらカタバミの思う壺。
だから種を包み込むようにぐしゃっと握る。そして芝ごと引きちぎる。
でもいっぱい種は飛んでるんだろうな。また生えてくるんだろうな。
黄緑色の外皮が弾けさせているか、中にバネっぽいしかけがあるのかと思ったら
種を包む膜がゴムのようで、その膜が破ける勢いで種が飛び出すみたい。
あ~忌々しい。
髪の毛の中にも潜んでいそう。
どうにかこの爆弾をうまく処理する方法ないかしら?
おまけ。
せっかく綺麗だと思って撮ったものの、どこにも載せることがなかったのでここで。
先日の台風一過の夕焼け。
黄金色に輝いていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます