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2015瓢箪①+干瓢

2015年06月13日 | ひょうたん
今年2015年も瓢箪栽培やってます。

やはり植えるところが垣根の隙間しかなく、連作になってしまうという悪条件。
でもそこしかないので、今年は4月初め頃に苦土石灰をまき、5月初めころに連作障害を防ぐ再生土を投入。

そして今回は一寸豆瓢箪とこだるまひょうたんに挑戦。
4月頭に種まきをして、4月半ばに発芽。
一寸豆瓢箪の方が早く出そろいました。
5月半ばに定植。

この画像は6月10日撮影。

一寸豆11株
茎は細目だけど、頑張り中。1/3くらいは育ちが悪いのは、連作障害?


こだるま7株
品種的になのか、小ぶり。生育スピードも遅い。大丈夫か?


垣根スペースに植えきらなかったものを鉢に。
右側が一寸豆、左側がこだるま、左上のはこのあとにでてくる実験で使った千成瓢箪。

他に家庭菜園の一部もどうにかスペースgetして一寸豆2、こだるま2を植えました。

余った苗を日当たりの悪い場所にも実験的に。

雑草と思われて、上から荷物を置かれてしまったりでかわいそうな感じです。


発芽も一寸豆が早かったし、生育も一寸豆の方がいいようです。
生育具合は、菜園>植木鉢>垣根>日当たり悪い場所。
やっぱり植える場所でかわるな~と実感。

6月13日の現在は、もうちょい伸びてつるをあちこちに巻こうと手をいっぱいに広げている感じです。
少し葉に黄色っぽい斑やうどんこ病っぽい白い斑点のあるものがあるので心配。

去年と立ち枯れたのと近い場所の苗はやはり根元あたりに喰われたような跡があり、かろうじて枯れていないものの生育悪い状況。
ウリハ虫もちょこちょこ丸く葉っぱをかじっていますが、とりあえず木酢酢噴霧で様子を見ています。

先週は粒状肥料も少しあげました。


先日、タイの瓢箪の種差し上げますと書きましたが、ほんとに発芽するのか実験してみました。

活力剤を数滴入れた水で浸して発根促すと発芽率があがるという記事をみつけ、これを試してみました。
くろっぽいのがタイの種で、白い方が比較用の昨年実った千成の種です。
吸水しやすいように傷をつけた方がいいともあったので、
①傷+活力剤、②傷なしで活力剤、③傷+水、④傷なしで水をそれぞれ試しました。

記事によると発根は48時間くらいとあったけど、3日経っても4日経過しても発根見られず、
梅雨に近づきカビそうだったので、ポットに播種に変更。

千成はその後発芽しましたが、タイのは今だお目見えせずです。
千成も活力剤ありなしの差は分かりませんでした。


そして今年は、急に干瓢もやってみることに。

半日吸水させてから、ポットに播種しました。それが5月30日。


なかなか芽がでなかったけど、

6月9日かな?1つ発芽。
今回の種は発芽率が50~60%らしく、種増量とありました。
30粒蒔いて今は10株あったかないかくらいかな?
でもこれからもうちょい発芽するかな?と思ってます。



右側30穴に干瓢、残りの左側にタイの種。
その奥に映ってるのが、左2株こだるま、右2株一寸豆瓢箪です。


干瓢は1株はこのスペースに植えて、残りは実家の広い畑で育ててもらう予定。
千成瓢箪も実家行きです。


初めての一寸豆とこだるま、どうにか頑張って実をつけて欲しいモノです。



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