先日校外学習で小川に行きました。
息子はペットボトルで一度入ったら逃げられないイメージの仕掛けを作り
その仕掛け用の小石をたくさんリュックにつめて重い重い想いをして学校まで20分、学校から小川まで20分を歩きました。
さて、いざ罠を仕掛けますが、ほんの5~6mの幅に1・2年生が70人くらい、わーーーーーっと小川に入ります。
網やら竿やら掻き回し、1年生はドボンドボン小川で転び、それはそれは狭い範囲でまさに芋洗い状態。
せっかく仕掛けた罠の効果を検証するまでもなく、だれかに罠は釣られ、引きずられていました(T_T)
仕掛けを作っていったのは息子一人。
せっかくのアイデアだったのに、なんと残念な。
母は切なくも有り、また思わず笑ってしまったのでした。
教訓:芋洗い状態で罠をしかけても無駄。
小川にはメダカやヤゴやザリガニやアメンボなど、去年よりたくさんいたように感じました。
上手に獲ってる子も多く、でも我が息子はアメンボ程度。
ボランティアのおじさんの近くに行くよう指示を出し、見事ザリガニを貰えました。
さ、私は今日はボランティアで参加ですもの、釣りなんかしません。
児童たちを見守り励まし手伝うのが仕事。
でも、やっぱ血が騒ぎます。
息子も1匹じゃ、満足できません。
週末にザリガニ釣りに行きました。
3年かかってやっとパパさんも同行。
いつものポイントに行きたかったけど、パパさんは新規の場所へと車を走らせます。(パパさんは初回のくせに!)
地図検索でよさげな川に当たりをつけたようですが、そもそも川に降りられなく、流れも深さもあって、却下。
今度は整備された公園へ。
子供たちが何かイベントをしていました。
田んぼの学校という素敵なサークルで、親的には是非我が息子も参加させたいと思いましたが、
人見知りな息子は、「僕は参加しない」でスルー。
でもトウモロコシを貰いました。
さてさて、イベント中の子供たちのいない方向の川沿いを探索です。
ザリガニの抜け殻は沈んでいますが流れが早く深めで釣りには不向き。
分岐した小さな流れの小川をたどり、いよいよいそうなポイント発見!
真っ赤なアメリカザリガニ釣れました!
とっても綺麗に整備された公園内で、駐車場からも近く、手洗い場もあるので、なかなかの場所です。
でも息子はあまり釣ることができませんでした。
なので、やはりいつもの場所へいくことに。
水量が例年より多く、幕が張ったように淀み、以前あった茂みがなくなって日当たりよくなり藻が大量発生。
目視でたくさん確認できるはずのザリガニが見当たらず、ダメかと思いましたが、
釣りだしたら続々出てきて、まあまあ釣れました。
後からやはりザリガニ釣り親子がきて、その親子はなんと「生きたカエル」を餌にしてました。
見せてくださーいと近づくと「残酷ですよ・・・」とそのパパさんはいいながら、子ガエルの口元をキュッとつまみ
重り付きの針でクイッ。
すごいな~。
その後はその親子とは離れたので釣果は分かりませんでしたが、帰り際にお子さんが「いっぱい釣れたよー」と言っていました。
私はカエルが好きなので、その釣り方はできないけど、そんなパパさんがいてちょっとうらやましかったです。
うちのパパさんは知識はあっても経験がないというタイプで、最初ザリガニもつかめませんでしたから。
釣ってるそばでジョボジョボ仕掛けの水を捨てたり、釣ってるそばで流れてきた草をジャバジャバ避けたり、ちょっと迷惑。
それを注意すると「大丈夫だよ」と根拠ないのに自信たっぷりに答える・・・そして分が悪くなると「インドアだから」。
じゃーアウトドア派の私にまかせてよっ!と私は心の中でつぶやいていました。
ま、でも3年目?4年目にしてやっとザリガニ釣りに同行してくれたので、めでたしめでたしでした。
息子はペットボトルで一度入ったら逃げられないイメージの仕掛けを作り
その仕掛け用の小石をたくさんリュックにつめて重い重い想いをして学校まで20分、学校から小川まで20分を歩きました。
さて、いざ罠を仕掛けますが、ほんの5~6mの幅に1・2年生が70人くらい、わーーーーーっと小川に入ります。
網やら竿やら掻き回し、1年生はドボンドボン小川で転び、それはそれは狭い範囲でまさに芋洗い状態。
せっかく仕掛けた罠の効果を検証するまでもなく、だれかに罠は釣られ、引きずられていました(T_T)
仕掛けを作っていったのは息子一人。
せっかくのアイデアだったのに、なんと残念な。
母は切なくも有り、また思わず笑ってしまったのでした。
教訓:芋洗い状態で罠をしかけても無駄。
小川にはメダカやヤゴやザリガニやアメンボなど、去年よりたくさんいたように感じました。
上手に獲ってる子も多く、でも我が息子はアメンボ程度。
ボランティアのおじさんの近くに行くよう指示を出し、見事ザリガニを貰えました。
さ、私は今日はボランティアで参加ですもの、釣りなんかしません。
児童たちを見守り励まし手伝うのが仕事。
でも、やっぱ血が騒ぎます。
息子も1匹じゃ、満足できません。
週末にザリガニ釣りに行きました。
3年かかってやっとパパさんも同行。
いつものポイントに行きたかったけど、パパさんは新規の場所へと車を走らせます。(パパさんは初回のくせに!)
地図検索でよさげな川に当たりをつけたようですが、そもそも川に降りられなく、流れも深さもあって、却下。
今度は整備された公園へ。
子供たちが何かイベントをしていました。
田んぼの学校という素敵なサークルで、親的には是非我が息子も参加させたいと思いましたが、
人見知りな息子は、「僕は参加しない」でスルー。
でもトウモロコシを貰いました。
さてさて、イベント中の子供たちのいない方向の川沿いを探索です。
ザリガニの抜け殻は沈んでいますが流れが早く深めで釣りには不向き。
分岐した小さな流れの小川をたどり、いよいよいそうなポイント発見!
真っ赤なアメリカザリガニ釣れました!
とっても綺麗に整備された公園内で、駐車場からも近く、手洗い場もあるので、なかなかの場所です。
でも息子はあまり釣ることができませんでした。
なので、やはりいつもの場所へいくことに。
水量が例年より多く、幕が張ったように淀み、以前あった茂みがなくなって日当たりよくなり藻が大量発生。
目視でたくさん確認できるはずのザリガニが見当たらず、ダメかと思いましたが、
釣りだしたら続々出てきて、まあまあ釣れました。
後からやはりザリガニ釣り親子がきて、その親子はなんと「生きたカエル」を餌にしてました。
見せてくださーいと近づくと「残酷ですよ・・・」とそのパパさんはいいながら、子ガエルの口元をキュッとつまみ
重り付きの針でクイッ。
すごいな~。
その後はその親子とは離れたので釣果は分かりませんでしたが、帰り際にお子さんが「いっぱい釣れたよー」と言っていました。
私はカエルが好きなので、その釣り方はできないけど、そんなパパさんがいてちょっとうらやましかったです。
うちのパパさんは知識はあっても経験がないというタイプで、最初ザリガニもつかめませんでしたから。
釣ってるそばでジョボジョボ仕掛けの水を捨てたり、釣ってるそばで流れてきた草をジャバジャバ避けたり、ちょっと迷惑。
それを注意すると「大丈夫だよ」と根拠ないのに自信たっぷりに答える・・・そして分が悪くなると「インドアだから」。
じゃーアウトドア派の私にまかせてよっ!と私は心の中でつぶやいていました。
ま、でも3年目?4年目にしてやっとザリガニ釣りに同行してくれたので、めでたしめでたしでした。
思わず笑っちゃいました。
ザリガニスクワットって!!
釣っては逃がし釣っては逃がしはいいですよね~
純粋に釣るのを楽しむって感じで。
はさみでスルメを挟むだけだから、ザリガニも怪我しないし。
マリーゴールドと宇治茶U+2048
小1息子の幼稚園時代の友人6家族でバーベキューしたところにザリガニ池があり、子ども達13人は漏れなく釣り上げ、みんな大満足。
釣って、バケツ一杯になっては逃し、また釣って…飽きませんね~。
私は末っ子がドボンしないか付き添ってしゃがんだり立ったり、で、翌日筋肉痛~。ザリガニスクワットでした。
息子さん、素敵ですね!!仕掛けを作って臨むなんて^ ^ わくわくしながら石入り荷物を背負って行ったなんて。大きくなった息子さんに話してあげてくださいね!