おはようございます。
大相撲も心配です。(-_-;)
この日曜日から東京・両国国技館で「大相撲秋場所」が始まりました。私は例のごとく午後5時過ぎから
テレビ桟敷で観戦しております。この場所は「日馬富士」の綱取りが注目されている場所ですが、TV画面からは
その盛り上がりがまったく感じられません。観客数があまりにも少ないです。初日の日曜日は「満員」の垂れ幕が
下がりましたので、皆さんもわたくし同様「綱取り」への期待が大きいのだなと喜んでいたのですが、なんと2日目
3日目は「ガラガラ」!(-_-;) 一瞬地方場所かと思いました。(^_^.)
人口の多い東京ですから平日とはいえせめて8割がたの観客はほしいです。画面から見れば5割以下ですもんね。
この状態で「相撲協会」が成り立っていくのが不思議です。経営問題も浮上していませんし・・・。
日本のお家芸の「柔道」はオリンピック種目にもなり「国際化」して生き残っておりますが、「大相撲」は
「逆国際化」して日本人が離れて行っている感じを受けます。このままではいつしか「大相撲」はなくなるのでは
ないかと心配しているところです。
「党首選」
国会が閉会していよいよ民主党と自民党の党首選が始まりました。ともに落ち目の(^_^.)党ですが、今のところ
第1党と第2党ですからマスコミは大きく扱っております。が、「どちらもコップの中の争い、誰がなっても今の日本をよくする実力はない」
と思っているのは私だけでしょうか? 民主党は小沢派が離党してすっきりした形になった、と思っていたら中は
まだまだ燻っていたのですね。(>_<) 党首選ですか野田総理の対抗馬として立候補するのは当然ですが私は一人ぐらいだろうと
思っていましたが3人も対立候補がでるとは・・。良い意味に解釈すれば「自由闊達」と取れますが悪く解釈すれば「党内はバラバラ」
「リーダー不在」を物語っています。多分後者でしょう!!。
自民党もまったく同じ、と私は思っています。両党はいずれにしても今回の党首選で国民に「ゴタゴタ」を印象付けることでしょう!。
そして誰が投手になっても総選挙では「過半数」を獲得することはできないでしょう。
対外的に重要な問題を抱えているのに「コップの中の争いにうつつを抜かす」日本の政治を世界はどのような目で見ているのでしょうか?
韓国さえも日本をバカにしているように感じるのですが・・。(`´)
「近いうちに」衆議院解散総選挙が実施されるでしょうが、甘い言葉に惑わされず熟慮に熟慮を重ねた清き1票で「真に
優れた政治家」を育てようではありませんか!!(*^。^*) (^.^)/~~~