よか余暇ウォーク

余暇に任せてパソコン、オカリナ、マジック、旅行などなど
やってます。つれづれにお届けします。

歩いた、歩いた桜の下を。(^.^)

2013-04-07 08:40:31 | 旅行あちこち

おはようございます。

JR京都駅八条口付近に9時前に到着後、朝食を摂るために近くのレストランへ。そこの店員

さんから京都の桜情報を教えていただきました。地元の方で詳しい正確な情報でした。(^.^)

その方の情報を基に、とりあえず市バスで四条河原町へ行き鴨川沿いのさくらを見ることにしまし

た。そのバスに乗るために京都駅の烏丸口へ出まして、びっくり!バス乗り場は各方面へ向かう

観光客でごった返し!!。田舎もんの私はしばらく立ち止まる状態です。(^_^.) 日本人ばかり

ではなく外国人観光客もあちこち。さすが「観光都市 京都」と感心した次第です。(*^。^*)

鴨川沿いの桜は将に見頃で期待を裏切りませんでした。そこを後にして次は円山公園のしだれざ

くらを目標にぶらぶら歩きです。その途中にも目を奪われる桜を見つけ儲かったような気がしまし

た。(*^^)v でも肝心の円山公園の枝垂桜は以前に比べると小振りになって(老齢のため少し

枝を切り落としたようです)期待はずれでした。そこから近いと案内された「清水寺」へ向かいまし

たら、途中「高台寺(豊臣秀吉とねねのお寺)」がありましたので、庭内の枝垂ざくらを見学、そこを

でますとすぐ目の前に「霊山(りょうぜん)歴史館」がありましたので、入館。ここは幕末から明治維

新に特化した歴史館で、坂本竜馬や新撰組関連がわかります。そこから清水寺へ・・。

途中、昼食をとった食堂で私が座っているテーブルに和服を着た若い女性が二人席に着きまし

た。そこで私は勇気を出して(^_^.)疑問に思っていたことを尋ねました。

「京都の方はそのように和服を着ることが多いんですか?」と。そしたら彼女曰く「私は神戸から来

ました。これは貸衣装です」 それまで「さすが京都は着倒れと言うだけあって和服の人が多いな」

と思っていたのですが、和服を着ている人は京都の人ではなく「観光客」だったんですね。

謎が解けました。(*^。^*) 清水寺では外国人観光客から(二組・・欧米系とアジア系)カメラの

シャッターを押してくれと頼まれ(言葉はわからなかったのですがゼスチャーで理解しました

(^_^.))私は「OK、OK」だけ発して要望に応えました。(*^^)v

そんなこんなでいろんな思い出を残して、宿泊地の「東横インJR野田駅前」へと向かいました。

京都のホテルはこの季節どこも満室でキープすることはできませんでした。(>_<)

本日の万歩計は20,000歩を超えました。(@_@;)

明日(4日)は本目的の「万博記念公園のさくら」見物です。\(^o^)/ (^.^)/~~~