よか余暇ウォーク

余暇に任せてパソコン、オカリナ、マジック、旅行などなど
やってます。つれづれにお届けします。

悲しい出来事・隣人の孤独死(>_<)

2011-03-01 17:22:16 | 余暇あれこれ

こんばんは。

1月、2月があっという間に過ぎ去り、「桂歌丸」流に言えば(^_^;)今年も残すところわずか10カ月となりました。(^u^)

皆さまにとりましてはどんな2ヶ月だったでしょうか?私の2ヶ月間は「年間300万歩の達成」の目標に対しては

進捗度104%で進んでおりますし、ブログへのアクセス数が望外に増加したこともありまして、順調な滑り出しと言えます。

この調子を続けたいと思っております。あと10カ月・・・(^。^)

「隣人の急死」

昨日夕方のことです。いつもの「フィットネスクラブ」から車で帰宅しましたら、マンションの駐車場に救急車が駐まり、

エントランスのあたりに数人の方が不安げの様子でおられました。ので、「何かあったんですか?」と聞きますと

私の部屋の隣に住む50代の現役サラリーマン(=独身、一人住まい)の方が、「遺体で発見された」とのこと。

周囲の話から・・会社の方がマンションへお見えになって、管理人さんへ「○○さん(=亡くなられた方のお名前)が先週末から連絡なしで欠勤しておりまして

今日も出勤しておりません。電話を入れても出ないので、様子を見てくれないか」との連絡があり、管理人さんが会社の方と一緒に

鍵を開けて(鍵がかかっていたそうです)中に入ったら、パジャマ姿で倒れていたそうです。その時は既に亡くなっておられたそうです。

「突然死」であったのでしょう。 警察の方も来られましたが、私どもへの事情聴取もなかったので、事件性はなかったようです。

この方の場合は「現役」であったから発見が早かったですが、もし「現役」でなければ発見はもっと遅かったのではないか?

それを思うとぞっとします。そして他人事ではなく私の兄が一人暮らしです。その兄は耳が遠く、家にいても電話に出ないこともあり

いつも心配です。今日の午前中早速兄の家に出かけ、この事例を伝え「日常生活」をより一層健康的に送るよう注意してきました。

 私の住むマンションは築20年になります。当初から入居していますが当時は子供たちの声でうるさいほどでしたが、

今は様変わりして春休み、夏休みなども子どもたちがいるのだろうか?と思うほどの静けさです。子供たちが巣立っていなくなったのです。

今は二人所帯、あるいは配偶者に先立たれた一人所帯が目立ちます。この一人所帯が増えれば増えるほど(これからはそうなっていきます)

今回のような「孤独死」もまた増えることでしょう。

孤独死は決して喜ばしいことではないですが、今の社会環境では避けられないことであることも事実です。

私が仮に「孤独死」の立場になったら、いち早く発見してもらってそれなりに処置をして欲しいと思っております。

そのために、つねずね社会、特に地域社会(マンション生活)に積極的にかかわるように心掛けているつもりです。

「孤独死」については一時期新聞紙上をにぎわせましたが、まさか自分の近く、それもすぐ隣で起きようとは

思ってもおりませんでした。ホントにビックリです。今回不幸な出来事ではありましたがこの件をきっかけに今後

「孤独死」が発生しないような対策を全員で検討こと、そして自分自身の健康管理は自分が責任者であることを

肝に命ずること、が肝要だと改めて思い知らされました。