こんばんは。
ついに今日から6月。6月と言えば「梅雨」。「梅雨」と言えば「しとしと雨 」、
そんなイメージですが、今日の福岡は午後2時ごろまではそんなイメージを抱かせな
い「5月」並みの爽やかさでした。が、それ以後は一変!突如雷や雨に見舞われまし
た。これにはびっくりしました。「陽が射している」のに雷ですから・・(@_@;)
そして、夕方の天気予報を聞いておりましたら、今年の梅雨入りは遅くなるそうで
す。その原因は「梅雨前線」が未だに「沖縄南方」より、なお南方に停滞しているので
日本付近に接近するのはもっともっと先(10日間はかかるそうです)になるんだそう
です。私にとっては、今月の8日から東京の方に行きますので都合は良いのですが
それでは困る方もおられることでしょう。大方の人たちの生活に影響を与えない「梅
雨入り」であって欲しいと思います。
「水無月」
6月のことを別称「みなずき(水無月)」ですが、私は以前から疑問に思っていたので
すが、6月は通常「梅雨」でありますから「雨=水」の多い月なのに何故「水無月」と言
うのだろう?と・・・。時には眠れないほど考え込んだこともありました。(^u^)
ところが、今日、ひょんなことからその疑問が解けました。(*^^)v
単なる私の「無知」から来るものでした。(>_<)
「水無月」を勝手に「水がない月」と解釈していましたが、あるサイトで以下のような
解説がありました。
「語源由来辞典」より
水のない月と書くが、水がないわけではない。
水無月の「無」は、神無月の「な」と同じく「の」に当たる連体助詞で、「水の月」
という意味である。
「水無月」は「水のない月」ではなく「水の月」だったんですね!。
初めて知った、今日知った!です。(-_-;) なんか目から「うろこ」が落ちたようで
世の中が明るくなったような、自分がものすごく賢くなったような・・「得をした」日で
す。(^_-)-☆
民主党が「鳩山総理」の辞任!?とか何とかで騒がしいようですが・・・この時
間ではその点は、結論が出ていないようです。私が思いますには、「鳩山さん」であ
ろうが他の誰であろうが、今度の参議院選挙では過半数は難しいのではないかと
思います。何しろ、「党のトップ二人」の「カネの問題」をうやむやにする体質が
国民から信頼を得てないからです。党内では、正しいと思うことがはっきり言えない
「民主党」と言うイメージが定着したのは、「リーダーシップの欠如」とともに
「非民主党」を産んだ要因でしょう!(`´) (^.^)/~~~