碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

 ムーミン スナフキンの生き方に・・・

2010-10-22 17:01:52 | Weblog
今日の伊勢は曇り、澱んだ一日でした。

昔から、ムーミンに登場する、スナフキンの生き方に憧れていました。

「明日も、昨日も遠く離れている」

「長い旅行に必要なのは大きなカバンじゃなく、口ずさめる一つの歌さ」

「大切なのは、自分のしたいことを自分で知ってるってことだよ
何でも自分のものにして持って帰ろうとすると難しいものなんだよ。
ぼくは見るだけにしてるんだ。
そして立ち去るときにはそれを頭の中へしまっておくのさ。
そのほうが、かばんをうんうんいいながら運ぶより、ずっと快適だからね。」

「ぼくは世の中のこと全てを、忘れて暮らせたらどんなにいいかと思ってるんだ」

「いずれ、どっかへ行くだろうさ・・・・・・。
それとも、どこへも行かないのかもしれないぜ・・・・・・。
どっちでもいいさ。このままで、とても楽しいじゃないか。」
 
いっぱいのしがらみを背負い込んで、まだまだ出来ませんが、
少しでも早くスナフキンのような生き方をしたいです。

「おだやかな人生なんてあるわけがない。

「そのうち」なんて当てにならないな。
 
いまがその時さ」・・・・