碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

もし、月が、地球を見捨てたら・・・

2010-10-12 20:10:46 | Weblog
今日の伊勢は、晴れ。 日中は暑いくらいでした。

もし、月が無ければ地球は、どうなるか?

もしも、月が無かったら、地球の自転速度は、三倍になり、1日が8時間程度しかなく、
高い山や植物は、世界中どこにも無く、風速300mを超える強風が吹き荒れ、
動物は、地表を這える吸盤や長い爪を持つ、爬虫類のようなモノしか生きられない・・・
当然、人類は、生存出来ないそうです。

おおよそ42億年前に、地球と巨大惑星との衝突で、飛び散った物質が引き付け合い、
月が出来たそうですが、それが出来てなかったら、地球は全く違う惑星になっていたのでしょうね。

う~ん、と、言う事は、立ち飲み屋や、やきとん屋も出来なかった・・・
と、言う事は、愛すべき「酒場放浪記」も、吉田類サンも、毎日、この意味不明な、ブログを読んで頂いているアナタも、
「今日も、誰も来ないな~」と店で、珈琲、ガバガバ飲んでるワタクシ・・・も、いないという事ですね・・・ 

おぉ、いけん! おっ月様に、感謝せんといけんとバイ! 今夜から皆で毎晩、お月様を見上げて合掌しましょう!

  上限の盃引き寄せ秋刀魚喰う  
                (類さんに捧ぐ)
     お粗末でした・・