宮嶋茂樹を再読中とオスプレイの見方。

宮嶋茂樹氏の著書を再読している。
やっぱり面白いし、素直に憧れる。
自分が紅顔の美少年だった頃、ユージンスミスに憧れて、
報道カメラマンに成りたいと思って写真学校に入った。
報道写真・・・キャパ？ナクトウエイ、サルガド、有名なフォトグラファー達・・・
だが、結果は誰でも分かるように、戦場写真では、世界は全く変わらない。
カメラマンの自己満足だけの世界だ（宮嶋茂樹氏もそう言ってる。）

だが、そんな宮嶋氏でも日本の防衛については有益な意見を与えてくれる。
一例の、オスプレイを見るとこういう事になる。
一般庶民には、理解出来ない見方。

http://www.youtube.com/watch?v=o0PgEkOZe_E

皆さんも再考して欲しい。

ちょっとだけのポールシフトで

１万２千年前の、ちょっとしたポールシフトで氷河期から温暖期に入ったという。

「地球の地磁気は過去100万年あたり1.5回程度の頻度で反転していることが地質的に明らかである。現在では極端な移動こそはないものの、中心核の磁性変動で磁北が1年に約64キロというスピードで東へ向かって移動しているとする研究結果が発表されている。自転軸に関しても、2004年12月26日に発生したマグニチュード9.3のスマトラ島沖地震では、最大で約2cm程度移動した（広義の"ポールシフト"、極運動が発生した）可能性があるとする予測がある。」

今回の、東北の地震だと、もっと移動したのかも。
このところの、日本の春は、年々、おかしくなって来ている。ほんの僅かのポールシフトが起こっているのかも。


ネアンデルタール人は、１７万年も生き延びてきた。現代社会人は、未だ、たったの数千年。
この星で生まれ、絶滅していった種の中の、その他大勢で、ほんの一瞬、生息しているだけ。

もっとゆったり生きていけないものだろうか？
どうせ、すぐに絶滅するのに・・・

ＴＰＰの本当の内容の、ほんの、一例

拡散　TPPで米国自動車メーカーが儲ける手口。

●ＴＰＰを締結したら

「日本は道が狭いから米車が売れない。右側通行にしろ。燃費が良すぎる車はグシャカルムビスギテリョ（意味不明）から許せない。よって、日本政府は「日本で米車が米国の日本車同様に売れた」と仮定して米車メーカーに３兆円賠償しろ。」と言い出すわけですね。車を売らなくても日本政府からたっぷり利益を引き出せる。これが金融ユダヤ人の編み出した新しいビジネス・モデルなんですね。本業はどうでもいい。「政府相手の訴訟ビジネス」でなにもしないでも企業利益に。「米国金融ヤクザ株式会社」に社名変更した方がいい。」

☆と、いう契約が、ＴＰＰの本当の目的で、これはそのほんの一例だと。
なるほど、ＴＰＰのほとんどのジャンルにも当てはまる事だな。
こういう事は、国民には知らせない！

韓国のサイバーテロと国境銃撃戦

今日、韓国がサイバー攻撃を受け、国境線では、17日午前、韓国兵士が銃撃戦で死亡したと伝えられている。
四国上空を、無通告で、オスプレイ４機が１９日午後、岩国基地（山口県）に飛来した。
半島が、きな臭くなってきた。

世界各国民と、外資企業の戦争の始まり

日本でも、ＴＰＰ参加表明が宣言された。これで日本でも、国民対外資企業の開戦が決まった。
首相は、この期に及んでも、農業は絶対守ると言っているが、日本国民が馬鹿しかいないと思っているらしい。
企業の目的の本丸は、勿論、保険、雇用、医療、法律、と電気、水、等の国民の生命線。
今日は名古屋で、ＴＰＰ反対の集会デモもあったらしい。
このところの、過去に無いような各地、激しい気候と重なる。

人生を終える時に、聴きたい曲は？

たまに、自分の人生を終える時に、聴きたい曲を、ひとつだけ選ぶとしたら、どの曲だろう？と、思い浮かべるが、なかなか決まらない。（なかなか決められないから、まだ生きてるのか？）諸兄は、自分の舞台の幕が降りる時の、人生、最後の一曲は、もうお決まりだろうか？

「帰れま10」という番組を、普通に観ている異常。ＴＰＰで

「帰れま10」という番組が人気があるという。
出演者たちが、ワメキながら、満腹なのに次々、注文して、嫌々食べ続ける。
それを何の疑問も無く、バカ笑いして観ている視聴者。

食料の大量消費、大量投棄、それも遺伝子組み換え、抗生物質、防腐剤の塊りの。
本当に異常である。
今度の、ＴＰＰで日本の平均農家は立ち行かなくなるだろう。

以前紹介した、
「日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率 」とうい本の内容は
正しいだろうが、そこまで成立出来ている農家は、まだまだ一部の農家だけであろう。
畜産農家も、今でも日本各地で、どんどん廃業している。

ＴＰＰで、日本人の口に入ってくる食料は、日本人が思っている、食品ではないという。
遺伝子組み換え・・・
日本人が考える組み換えは、同じ種同士で、いろいろな環境に合わせた
種を掛け合わせてより良い物へ改良して行く・・・と思っているが、
海外企業の組み換えは、植物のＤＮＡと生物のＤＮＡを掛け合わせるのだいう。

そんな食物を、大量に食い続け、体に異常が出て、病院に行くと、
国民保険は無くなっていて、全額、現金で払わなければならなくなる。
庶民は、病院に行けなくなり、町の病院も次々に潰れていく。
そうやって日本の医療崩壊が始まる。

ＴＰＰの本当の裏と表を、国民一人一人が、真剣に調べる事だ。

自作自演で、株バブル？

日本、米国の株が上がっている。
やらせで上げさせて、梯子を外す？
もうちょっと太らせてからか・・・
いずれにしても、我々一般庶民は苦しくなるのみ。
ガソリンの暫定税率だけでも無くせ！

ＴＰＰミニタリー・バランス？

●ホワイトハウスと野党共和党間の財政協議は、大方の見通し通り話し合いがつかず歳出の強制カットは発動、
今年の9月に終わる2013会計年度の中で850億ドルの歳出が国防費を中心に削られることになる。

●中国の今年の国防費の予算は、およそ１１兆１１２０億円で、去年に比べて１０．７％の増加と、引き続き２けたの高い伸び率となり、急速な軍事力の増強に国際社会の間からは懸念が高まることが予想。

☆との事だが、この流れで、世界のミニタリーバランスが変わって行くのかどうか。
各州破綻続出の米国は、軍産複合体企業からの命令で、ＴＰＰで日本から資金を引っ張り出したいのだろう。
だから、傀儡政権を使って強引に日本国民を騙す。

米ミシガン州知事、デトロイト市に財政上の非常事態宣言を発令

●米ミシガン州のリック・スナイダー知事は３月１日、デトロイト市の財政上の非常事態宣言を発令する見通し。同市の財政が州の管理下に入る可能性が生じている。

州政府筋が２８日明らかにした。

デトロイト市の財政状況を調査した委員会は２月１９日、同市が「市政運営上での機能不全」に陥り、財政上の緊急事態に直面していると結論づけた。同筋によると、知事は委員会の結論を支持するとみられる。

スナイダー知事の広報担当者は、知事は緊急事態かどうかについて自身の見解を説明すると述べた。

知事が正式に非常事態宣言を発令した場合、同市に緊急の財政担当者が任命される可能性が高い。この担当者はデトロイト市が生き残る唯一の道は破産法申請という決断を下す可能性があり、その場合は米国で最大規模の自治体破たんとなる。

デトロイト市は人口減少や税収基盤の縮小、人件費の増加に悩まされてきた。

☆やっと、氷山の一角が表面化しただけで、これが始まり。
３月１日の「財政の崖」をさらに先送りしてもこの有様。
各州で、州兵が待機状態。
銃の国の暴動、一揆は、強烈だろう。
こんな国（企業）に、ＴＰＰに参加させてくれといっている、日本の現政権。
参加させてもらったら、どうなるか、これもまた、猿でも分かるわ、な？