順番が違った？ヒンデンブルグ・オーメン

●ヒンデンブルグ・オーメン

「発生条件は諸説あるが、直近では
以下の４つの条件が同じ日に起こったときとの見方が多い。１）ニューヨーク証券取引所
（ＮＹＳＥ）での５２週高値更新銘柄と５２週安値更新銘柄の数がともにその日の値上がり
・値下がり銘柄合計数の２．８％以上、２）ＮＹＳＥインデックスの値が５０営業日前を
上回っている、３）短期的な騰勢を示すマクラレン・オシレーターの値がマイナス、
４）５２週高値更新銘柄数が５２週安値更新銘柄数の２倍を超えない──の４条件だ。
一度発生すれば向こう３０営業日は有効だが、マクラレン・オシレーターがプラスとなれば
無効となる。

過去のデータによれば、ヒンデンブルグ・オーメンが確認された後、７７％の確率で株価が
５％以上、下落するという。またパニック売りとなる可能性は４１％、株式市場が重大な
クラッシュとなる可能性は２４％と算出されている。ヒンデンブルグ・オーメンが発生
しても暴落しないケースもあるが、１９８５年以降では米株が暴落した際はいずれの場合も
シグナルが現れたという。」

☆ＮＹでサインが出ていたというが、日本が先に来た。
自分は、経済は全くうといので、株や、投資には縁が無いが、今回の日経のナイアガラ・クラッシュには、
いろいろなサインが隠されているんだろうと感じる。
中国の指数がどうのとか、国債の金利が１％超えたとかは全部後付け。
裏では、欧米ファンドの、せいの～で、アルゴリズム仕手戦争。
メンバーのソロスは、売り抜け。
農耕民族が勝てるはずは無い。

そんなこんなで、アベ内閣は、消費税、来年の８％は、やめて再来年に、一気に１０％という話も出ている。
前に書いたが、官僚、国会議員の給与を、５年間、半分にすれば消費税は上げなくても済むというデータもある。
アホな事しか出てこない日本経済の不安より、さっきバリカンのアタッチメントをなくした事の方が一大事だわ！

日経、予想通りのフラッシュ・クラッシュ

今日、日経が、前から言っていた通り、先物含めれば２０００円下げの、フラッシュ・クラッシュ。
コンマ、何秒のクラッシュ・エクスタシー！！
先では、また徐々に上げていくプログラムだろうが、今回、ファンドが計画通りに濡れ手に粟のボッタクリ。　
米傀儡政権アベノミクス、黒川指名で成果バン、バン、バンジージャンプ！
（改めて、前白川総裁の優秀さが再確認されてしまったな。）

この秋、米国の新１００ドル紙幣（ブルーノート？）発行？で、世界に流通している
旧１００ドル紙幣（７０％は偽札）を、数％？で交換？で日本の米国債をチャラ！
なんて噂も聞こえてくる。

騙しと偽り、隷属の世界。

ヘンリー・ディヴィッド ソロー やアリステア・マクラウドの厳しいけど全うな世界に憧れる。

浮かれバブル

今、株で、一般庶民にも株バブルが、起きているとの事。

そこで、一言、
日経平均、３０００円説も聞こえて来ているので、にわか庶民投資家はご注意を。

豚は太らせてから喰え。
掛けた梯子は、必ず外される。

では、良い夢を・・・・

ＳＡＲＳ、再び?

●ＳＡＲＳに似た新型ウイルス、人から人に感染の疑い＝ＷＨＯ

世界保健機関（ＷＨＯ）は１２日、ＳＡＲＳ（重症急性呼吸器症候群）ウイルスに似た新型コロナウイルスについて、人から人に感染する可能性があると警告した。サウジアラビアや欧州では同ウイルス感染で１８人が死亡している。
サウジを訪問したＷＨＯのフクダ事務局長補は、リヤドで記者団に対し「（感染者との）濃厚な接触がある場合、このウイルスが人から人へ感染するという仮説が裏付けられつつある」と述べた。

☆２００２年冬から世界に広がった、ＳＡＲＳ。
今また、中東からヨーロッパに感染が広がっているという。
このニュースを知らずに、２，３日前からＳＡＲＳに、関する本を読んでいたので驚いた。
（偶然だろうが、自分が気になった事は結構、すぐに起こる事が多い。）

その発生と終息は分かっていないし、ワクチンも未だ無い。
両方とも、アジア、中東からの発生、感染がという事が気になる。
ＳＡＲＳは、自然界のウイルスなのだろうか？・・・という事も気になる。

「急速な円安に警戒感＝甘利経財相」 何を今更

○急速な円安に警戒感＝甘利経財相

　甘利明経済財政担当相は13日、東京都内で記者団に対し、円相場が外国為替市場で1ドル＝102円台を付けたことについて「過度の円高も円安も経済にマイナスだ」と、急速な円安に警戒感を示した。その上で「米国経済の好転で、1ドル＝100円のラインを超えてしまった。動向を注視していきたい」と述べた。　

☆何を今更。
こうなるのは、分かってやっている事。
ソロスもビックリ、日本売国の日銀黒田自殺国債と異常量的緩和。

今、世界で起きている事は、実体経済とバーチャル経済の殺し合いだろう。
バーチャル経済が勝てば、世界各国とも数パーセントの勝者と９０パーセントの奴隷になる。
今年が、大きな分かれ目となる。

流浪の旅

「流れ流れて　落ち行く先は
北はシベリア　南はジャバよ
いずこの土地を　墓所と定め
いずこの土地の　土と終わらん


きのうは東　今日は西と
流浪の旅は　何時までつづく
果てなき海の　沖の中なる
島にてもよし　永住の地欲し


思えばあわれ　二八の春に
親のみ胸を　離れ来てより
過ぎ来し方を　思いてわれは
遠き故郷の　み空ぞ恋し」

大正１０年
流浪の旅


宮島郁芳・後藤紫雲
作詞/作曲




映画「海峡」の中で、森繁さんが口ずさんだ歌

昔の日本には、国境を超えるスケールの大きな歌があった。
もっと昔、宮本常一さんが書いている中にも、
日本人は小船ひとつ、人一人で、自由に朝鮮半島、大陸を行き来きしていたという。

ただただ、畏敬と憧れ、あるのみ。

戦争へ、ＧＯ！！

現政権が憲法を、変えようとしている。
賛否はあるが、戦争経験者が作った決意を、戦争未体験者が、変える事には
どう理由をつけても説得力は無い。

いずれにしろ、現政権へ命令しているグループが望んでいるのは、
自分達が望むがまま、コントロール出来る戦争だろう。

軍産複合体は、解体される事は無い。