碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

日中どちらにも海底油田を掘らせないための「尖閣衝突」だった・・・?

2010-10-02 16:48:39 | Weblog
今日の伊勢は、晴れ。 明日は、雨のようです。

先日も書きましたが、今回の「尖閣衝突」事件は、このサイトのコメントのような、見方もあります。


「日中どちらにも海底油田を掘らせないで、米国へのエネルギー依存を続けさせるための「尖閣衝突」だったんですね。

またまた大変優秀なコメントをいただき感謝します。

日中間が尖閣問題で対立すれば、イラクに匹敵する海底油田を日中どちらも開発できなくなり、石油メジャーへの依存構造が維持される。これで、コキントー政権が言い出した「日中共同開発」を立ち消えにして、エネルギー独占体制・エネルギー支配による、対日・対中実効支配体制を確保できる。中国共産党・人民解放軍は、改革開放で失墜した権威を日中衝突で取り戻し、臨戦態勢下で国内の引き締め、国民の共産党隷属を推進できる。
そして、その先には、あの間抜けな2012年偽アセンション計画が....。

尖閣諸島には、イラクに匹敵する程の石油があると言われています。尖閣諸島問題wikiで、尖閣諸島を騒ぎだしたのは、NYの中国人達ということが書いてあった記憶があります。これが気になります、またしてもアメリカかと 日本がイラク級の石油を手にすると、世界最強の国になってしまいます。だからアメポチの上海閥にいちゃもんをつけさせて、手をつけられない土地にしてしまう、アメリカの介入が必要な土地にしてしまう、戦争の火種にする中国人の言い分は強引で圧倒的不利で、島を手に入れることが出来なくても、日本が石油採掘の手をつけられない状況にするだけで大成功 そんな気がします 心情党員 2010/09/21 15:30 」引用。

そして、あのエクソンが、もっともな理由付けして、このタイミングで日本撤退を発表したのも偶然でしょうか? 
 胡散臭いです。

☆お知らせ  明日、10月3日の日曜日は、臨時休みします。 ヨロシク!☆