碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

イージー・ライダーと スッテッペンウルフと、ヘルマン・ヘッセ・・・

2010-07-31 22:54:05 | Weblog
今日の伊勢は、曇り。

スッテッペンウルフの、大ヒット曲、イージ・ライダー挿入歌「BORN TO BE WILD」は、誰でも耳にした事はあるでしょうが、グループ名の由来は、知りませんでした。(調べた事はなかったので)
バンド名は、ヘルマン・ヘッセの小説『荒野のおおかみ』(Der Steppenwolf)から名付けられたそうですね。  中学の時に、ゲーテやヘッセ、ハイネ等を好んで読んでいましたが、(想像出来ないでしょうが・・・)ヘッセの水彩画も好きでした。  先日、イージ・ライダーを観直したのですが、当時の記憶とかなり違って、眠たく、のどかな印象でした。 なかなか観直しても鑑賞に堪える作品は少ないですね~。  ヘッセの本の埃を払って、読み返してみようかと思います。

私が人生を諦めて、自分一個の幸不幸などはどうでもよいと悟って以来、
少なくとも人生は、私にやさしくしてくれるようになった。
―「ゲルトルート」―

明日は、日曜日・・安らかな安息日を・・・

『暗殺者』 ロバート・ラドラム !

2010-07-30 21:56:35 | Weblog
今日の伊勢は晴れ、曇り。

昨日の、ライアルを語れば、このラドラムも載せないと!

ロバート・ラドラム(Robert Ludlum, 1927年5月25日 - 2001年3月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク出身の小説家。現在著作の発行部数は全世界で2億部に達している。
ラドラムの代表作「ジェイソン・ボーン」三部作 『暗殺者』『殺戮のオデッセイ』『最後の暗殺者』 特に、最初に読んだ『暗殺者』には、中毒になりました。 絶対に途中で止められません!  マット・デイモン主演で映画化され、大ヒットしたらしいですが、ストーリーは、全く別物、イメージも全然合いませんし、スケールが別次元です。 ですので、映画だけしか観ていなくて、『暗殺者』を知ったつもりの方は、是非、小説を読んでください、驚きますから。
読み始めたら次々、ラドラムの他の作品に手が延びますよ。 でも、くれぐれも睡眠不足にご注意を!
では、皆さん、良い週末を・・・

「深夜プラス1」  

2010-07-29 20:32:36 | Weblog
今日の伊勢は、台風のような風雨でした。



深夜プラス1( Midnight Plus One)1965年

無実の罪で殺し屋と警察に追われる男を真夜中に運ぶドライバーとガンマン。命の危機にさらされても自分の生き方を曲げない男たちの姿を描くウェルメードな冒険小説。

ギャビン・テューダー・ライアル(Gavin Tudor Lyall、1932年5月9日 - 2003年1月18日)は、イギリスの冒険小説・スリラー小説家。

昔、この小説で、ライアルに、ハマりました。
作品は、15作出ていますが、自分が好きな作品は、

1961年 ちがった空 ("The Wrong Side of the Sky")
ハヤカワ・ミステリ文庫 松谷健二/訳 1976/10 ISBN 978-4150710538
1963年 もっとも危険なゲーム ("The Most Dangerous Game")
ハヤカワ・ミステリ文庫 菊池光/訳 2000/6 ISBN 978-4150710521
1965年 深夜プラス1 ("Midnight Plus One")
ハヤカワ・ミステリ文庫 菊池光/訳 1976/4 ISBN 978-4150710514
1966年 本番台本 ("Shooting Script")
この4作です。
中でも一番初めに読んだ、「深夜プラス1」は最高でした。
ガンマン、モーゼルC96、S&W M36、シトロエンDS・・・
英国ハードボイルドの頂点だと思います。 男だったら、死ぬ前に、一度は読んでおかなければいけないでしょう!

因みに、この小説の映画化権はスティーブ・マックイーンが買い取り、死ぬ直前までこの作品の映画化を構想していたそうです。(知りませんでした!) マックイーンが生きていたらどんな映画にしてくれてたのでしょう?

「ダイ・ハード」・・・ブルース・ウィリス 決して生えない・・・

2010-07-27 21:11:17 | Weblog
今日の伊勢は、晴れ、夕方から雲が出ました。

頭を、ぼーずにしてから、同じボーズ頭の人を見るととっても親近感が湧きます ^。^
まさか、自分の人生でボーズ頭にするとは思ってもいませんでした。
今は、世界的にも、いろいろなジャンルでボーズ頭で活躍している人がいっぱいいてウレシイです。
世間では、エコエコと言っていますが、ボーズ頭は、本当にエコです! シャンプーは使わない、水は少なくて済む、ドライヤーの電気は使わない(電磁波も浴びない)
世界中、皆ボーズ頭になったらどんなに凄いエコ効果が出るか、試算して欲しいものです!

「ウォルター・ブルース・ウィリス(Walter Bruce Willis,1955年3月19日 - )は西ドイツラインラント=プファルツ州ビルケンフェルト郡イーダー・オーバーシュタイン出身の米国の映画俳優。身長182cm。左利き。」
「ダイ・ハード」が続くたびに、ブルースの髪毛が無くなる分、どんどん逞しく強く成って行きます。 何が言いたいかまとめられませんが、とにかくぼーず頭は良いですよ!  (今日は、意味不明ですんません!)




切望の「はやぶさ」 DVD化!

2010-07-26 21:50:11 | Weblog
今日の伊勢は晴れ、夜はキレイな満月で、風があり、ちょっと初秋の夜を感じさせます。

先ほど、友人のS氏からの情報で、「はやぶさ」BACK TO THE EARTHがDVD化されそうだと聞きました。  で、このブログを書きながら捜してみたら、なんと既に、DVD化されていました、何と言う不覚!己のサーチ能力を恥じ入るのみです!  初回分は完売で、次回八月中旬分に、即オーダー入れました。 (本当は、プラネタリュウムでも観たいのですが、なかなか行けないので) これでお盆過ぎの楽しみが出来ました。  皆さん、もうオーダーしましたか?

鈴鹿8時間耐久ロードレース・・・

2010-07-25 20:21:52 | Weblog
今日の伊勢は、晴れ、曇り。 夕方からは久しぶりに雲が出ました。

今日は、鈴鹿8時間耐久ロードレースが開催されています。
自分が行っていた、1980年は、まだサーキット内のロッジに泊まって、隣が千石チーム(懐かしい!)が整備してる・・・という状況でした。 78,79,80年までは本当に長閑?でした。 出場車両も、アマチュアでも参戦し、特に、4時間耐久はノーマル・バイクにゼッケンとテーピングをした車両で参加していました。  それから80年代に入って爆発的なバイク・ブームが起こりました。
「8耐」と呼ばれ、しばらくはその異常な人気が続きました。 出場車両も、どんどんプロ化、ファクトリー化していき、勝てるチームが決まって行きました。 そうなると見ていても楽しくなくなります。    どのジャンルも、アマチュア・イズムとプロ化とのバランスが、どうも日本はヘタな様な気がします。
その点、うまくオーガナイズしているのが、イギリスでしょう。 
  やっぱり、一度は世界征服をしてないとダメなのでしょうか? 
個人的には、トップクラスのアマチュアより、しぶとい2流のプロの方が好きなのですが・・・
今年は、好きだったモリワキは出ているのかな~?

誕生時の質量・太陽の320倍!超巨大恒星発見!

2010-07-24 23:36:01 | Weblog
今日の伊勢は、晴れ、強烈な暑さが続いています。

22日に、こんなワクワクするニュースが入って来ました。

「観測史上最大の質量を持つ巨大な恒星が発見されたという研究が7月21日に発表された。質量が太陽の265倍というこのとてつもない巨大恒星は、それでも誕生時からは“減量”していると考えられ、かつては質量が太陽の320倍であった可能性が高いという。

 長年の定説では、恒星は一定の質量を超えると不安定になり存在できなくなると考えられていたが、この巨大恒星の発見で恒星物理学の法則が書き換えられるかもしれない。

 イギリスにあるシェフィールド大学の天文学者で研究の共著者リチャード・パーカー氏は次のように話す。「本当に驚きだ。これまでの天文学界の常識では、恒星の質量の上限は太陽の150倍前後までとされていた。だが今回の発見により、星団や銀河での恒星の誕生と死についての定説が一新されるかもしれない」。

 パーカー氏の研究チームは、チリにあるヨーロッパ南天天文台(ESO)の超大型望遠鏡VLTが撮影した画像の中からこの巨大恒星を発見した。天の川銀河の伴銀河の1つである大マゼラン雲で、高温の若い大質量星の密集する星団の内部にその姿が確認された。

 この記録破りの恒星R136a1は、質量があまりにも巨大なため、他の恒星では確認されたことがないような高速で水素を燃焼している。この燃焼速度の速さから、誕生後100万年程度にもかかわらず既に“中年”の恒星と考えられる。これに対して太陽は、誕生してから約50億年が経過しているが、残りの寿命もまだ約50億年ある。

「ガスが集まってこれだけの巨大恒星を形成する場所は宇宙でも非常に限られているので、この巨大恒星の大きさは恒星の成長の限界といえるだろう」とパーカー氏は推測する。

 今回の発見はまた、“対不安定型超新星爆発”と呼ばれる大爆発現象の新たな証拠となるかもしれないと同氏は付け加える。

 一般に、最大級の大質量星が大爆発を起こして生命を終える際には、恒星の外側の層がまき散らされ、高密度の核が中性子星やブラックホールとして残ると考えられている。

「しかし、今回発見された巨大恒星は、そのあまりの大きさから大爆発で自分自身を完全に吹き飛ばしてしまい、残骸を一切残さないかもしれない(それが対不安定型超新星爆発の証拠となる)。この星を発見できたのは幸運だ」とパーカー氏は語る。」

こんなニュースを聞くと、本当に嬉しくなります。
ホーガンの小説の中に、「恐竜は、地球で誕生したのではない・・・」という話が出てきますが、今回の超巨大恒星の発見で、今まで常識とされてきた事が消し飛び、これが新たな常識?となるのでしょう。 個人レベルでも固定観念は、持ちたくないものです。

(今日は、出張展示会でした。 今日、縁あって新たに出会えた方々、ヨロシク!)

TVR Tuscan Speed6・タスカン・スピード6 ・・・

2010-07-23 22:56:01 | Weblog
今日の伊勢は、晴れ。午後は、強烈な紫外線で、1分も陽射しに当たっていられませんでした。

これが、昨日書いた、TVRのTuscan Speed6/タスカン・スピード6 です。
2001年の映画で、「マトリックス」のジョエル・シルバー製作、出演 ジョン・トラボルタ、ヒュー・ジャックマン、ハル・ベリー。  その中に登場する車がタスカンです。
日本で言う、パープルのジョーラ・カラーを七色に妖しく煌めかせて走るシーンが、かっこよかったです。 この車を見れば、夜のコンビナート群の中を駆け抜ける気分が、どんな事かを、想像してもらえるかと思います。  だったいいよね・・・のままで終わらせたくない事のひとつです。   

(お知らせ) 明日は、伊勢のチャイニーズ・レストラン「陶陶」 http://www.isejyu.jp/  に出展のため、営業は午後3時までになります。 夜6時から10時まで、出展していますので、時間があればお越しください。

攻殻機動隊 &ORIGA&コンビナート・・・

2010-07-22 22:46:00 | Weblog
今日の伊勢は、晴れ。昨日に続き強烈な暑さでした。

夜になって、心地良い風が吹いています。
こんな夏の夜には、カスケード・インディゴのTVR・タスカンタスカン・スピード6のガスペダルを全開に、ORIGAの攻殻機動隊「Inner Universe 」をフル・ボリュームにして、無数のシナプスのように煌めくライトに、浮かび上がるコンビナートの中をトリップしたいです。

「私が選んだ一本の万年筆」は、ファニー・メイ(Fannie Mae)・・・

2010-07-21 22:30:10 | Weblog
今日の伊勢は、この夏、最高の暑さでした。 紫外線が痛いほど射していました。

近頃、ちょっと、久しぶりに、あのアブナイ感じに成って来ています。 何とかまだ持ちこたえてはいるのですが、時間の問題かも・・・   そのアブナイものとは、「万年筆」です!
一般人が決して安易に手を出してはイケナイ世界。 一度、手を染めると、二度と戻れない禁断のアリ地獄の世界・・・ 万年筆は以前より、気になっていたのですが、己の「字」を知っているので手を出しませんでした。  どれだけ良い万年筆を使っても、字が上手くなる事はないですからね~。    でも先日、気の緩みで、モンブランを入手してしまいました。(レコード2枚分の金額で、人気もあったので何も考えずに)  購入後、どんなモデルか知りたくて、モンブランのカタログを、調べてみたのですが分かりません。  で、本体に書いてあった、Fannie Maeという名で捜してみたら・・・ありました!  何とあの悪名高いFannie Mae[ファニーメイ]だったのです! 初めて買ったモンブランが、空売り、サブプライム、デリバティブ、不正会計の、Fannie Mae[ファニーメイ]のノベルティーだったとは・・・ ガックリしましたが、でも珍しい?モノかも知れないと思い込ませて、パイロットのフツーのブルー・インクで、書きなぐっています。   永くなるので、続きは、また・・・

「吉田類の酒場放浪記」 の事など・・

2010-07-20 20:02:12 | Weblog
今日の伊勢は、晴れ、毎日、暑い日が続いています。

月曜日の夜、秘かに楽しみにしているTV番組があります。(今週、観逃しました~残念)

「吉田類の酒場放浪記」
番組の時間の中で、4つの酒場を訪れ、店主、常連客と、楽しくしゃべって飲んで食べるだけ・・・という誠にそれだけ?の番組です。 自分は、酒はイケナイのですが、酒場の雰囲気は、大好きです。 
 吉田類・・・酒場詩人。1949年高知生まれ。仏教美術に傾倒し、シュール・アートの画家として活動、パリを起点に渡欧を繰り返す。後にイラストレーターに転身し、90年代からは酒場や旅をテーマに執筆を始める。俳句愛好会を主宰。酒場と酒場をめぐる人間模様をテーマにした著作多数。

吉田さんの人柄が良いので、つい観てしまいます。
再放送を組み合わせた内容なのですが、DVDや本も出ているので、隠れた人気番組なのでしょう。 店を出た後に、「じゃ、もう一軒、行ってみます・・・」と言う、吉田さんの後に着いて行きたくなります ^。^
週の始めの夜、日々の、憂さに、疲れたら、ちょっと観てください、まっイイっか~と流れせますよ。 
お薦めです! 


小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の観測成功!

2010-07-19 21:12:38 | Weblog
今日の伊勢は、猛烈に暑かったです、明日は、もっと暑くなるようです。

今、イカルスが、次々と世界初の挑戦に挑んでいます。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年5月21日(日本標準時、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSに、航行とは別の理学ミッションの一部として搭載されていたガンマ線バースト観測装置(※1)により、7月7日のガンマ線バースト(※2)を観測していたことが、詳細な解析によりわかりましたのでお知らせいたします。今後は、世界で初めてとなるガンマ線の偏光観測(※3)を目指します。
 ガンマ線の偏光観測は、ガンマ線バーストの磁場構造、放射機構の解明につながり、ひいては星の死とブラックホールの誕生の謎に迫ることが期待されます。
(※1)IKAROSは、金沢大学と山形大学と理化学研究所の共同研究としてで作られたガンマ線バーストを観測する装置(GAP)を、ソーラー電力セイルミッションとは別に、実証機本体に搭載しております。GAPは6月末から機能確認を開始し、初期設定を終えた直後にガンマ線バーストを観測しました。
(※2)非常に重い星の寿命の最後に、ガンマ線を放出しブラックホールを作りながら大爆発することをガンマ線バーストと言います。宇宙で一番規模が大きな爆発と知られ、遠い宇宙の果てで発生しても明るく観測されるため、今までに知られている最遠の天体はガンマ線バースト時のものです。
(※3)光は電磁波なので進行方向に垂直に電場ベクトルと磁場ベクトルを持っています。このベクトルが一定の方向に偏った光を偏光といいます。ガンマ線バーストは非常に激しく、ほとんど光速で両側に飛び出すジェットのようになると考えられ、ガンマ線の出る向きや電場ベクトル・磁場ベクトルが偏ると考えられています。それを観測することを、ガンマ線の偏光観測と言います。ガンマ線の偏光は未だ観測されておらず、GAPは世界初に挑戦しています。
 GAPは、実証機裏面(太陽電池面の反対側)方向から入射するガンマ線の観測が可能ですが、偏光観測を行うためにはより正面からの入射が必要となります。今回のガンマ線バーストはGAP正面からの入射ではなかったため、偏光観測には至りませんでした。仮に全方向から等確率でガンマ線が入射すると仮定した場合、GAPで観測したガンマ線バーストの約2割が偏光観測可能な方向から入射することとなります。

との報告が出ています。 これがどれほど凄い事か自分には理解出来ませんが、観測出来ればきっと、物凄い事なのでしょう。

先日、政府が「HAYABUSA」2号機の270億円の予算に入ったと出ていました。
メキシコ湾の処理に、BPが三井に、86億円を被せています(追加もあるようです。) その金額から比べれば、物凄く安いものです。 
戦費や、対処出来ないと分かっててもやる開発?作業に費やす資金を、もっと未来の人類の生存に向けられないものでしょうか。 世界中の子ども達の為にも・・・


「ザ・パシフィック」 スタート・・・

2010-07-18 23:16:15 | Weblog
今日の伊勢は、晴れ、すごい紫外線でした。

今夜から、アメリカのTVドラマ「ザ・パシフィック」が始まりました。 
前振りはスゴイですが、またいつもの、ありふれた?戦争ドラマでしょうか? どんなストーリーを展開しても、
結局は、いつも勝者の解釈でしかありません。  
「弾も無いのにどうやって、そんな大量虐殺が、出来るというんや。負けたら何んも言えん・・・」 
と、戦争に行っていた近所のおじいさんが言っていたと、知り合いの人が言っていました。
勝者と敗者、入れ替わっていたら、今は、どんな世界になっていたのでしょうか?
それとも結局、そんなに違っていないのか・・・?
確かな事は、今も、人間同士の殺し合いが無くなっていないという事だけです。

伊勢神宮奉納全国花火大会・・・

2010-07-17 19:29:06 | Weblog
今日の伊勢は晴れ。 梅雨が明けました。

今夜は、宮川で、伊勢神宮奉納全国花火大会があります。

「本三大競技花火大会の1つに数えられる。社団法人日本煙火協会が後援している数少ない花火競技大会の1つであり、日本煙火協会後援の花火競技大会は本大会を含め6ヵ所のみ。」

との、花火ですが、自分達が子どもの頃は、朝から、予告の花火が上がり、今よりずっと盛り上がっていました。 この数年は、予告も無く、いきなり7時半くらいに始まり、淡々と終わります、本来の競技大会花火になったのでしょうか?
数年前より、音楽を付けていますが、邪魔です。 花火の音だけでいいです。
何だか事務的な感じを、強く受けるのは自分だけでしょうか?
風情がなっていくのは、自分の年齢のせいだけとは思えません。
昔のような、花火大会になって欲しいものです。