碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

君が代は、声明

2012-08-31 22:54:04 | Weblog
以前から、声明には興味があったが、君が代が声明だとは、知らなかった。
そうと知って改めて聴くと、なる程と思う。

数年前に、縁あってドイツ人の尺八奏者、ウベ・ワルターさんと3日間、
ご一緒した時に、邦楽の凄さを教えて貰った。

是非一度、日本の音楽の体感して欲しい。

逢坂剛のカディスの赤い星!コンサート」

2012-08-30 21:52:22 | Weblog
「スペインを愛し、フラメンコを愛する直木賞作家、逢坂剛が洒脱なトークを交え
第一線で活躍するギタリスト達を招いて開催するスパニッシュ・エンタテインメント
「逢坂剛のカディスの赤い星!コンサート」。
2010年、スペインの3大ギターコンクールのひとつである
「ムルシア“ニーニョ・リカルド”フラメンコギター国際コンクール」の
国際部門で優勝し、日本人初の快挙を成し遂げた、沖仁が登場。
5回目となる今回はさらに、7枚ものアルバムをリリースし、ジャンルを超え
国内外から注目を集める実力派若手ギタリストの木村大と
セビリャで修行の後、マドリードのタブラオ“ビジャ・ローサ”でプロデビューし
スペイン各地で演奏経験を持つ、飯ヶ谷守康が初出演する。
演奏で使用される、逢坂剛のアンティーク・ギター・コレクションもマニア必見!
豪華アーティストの競演に、フラメンコファンも、ギターファンも
アンダルシアの情景に酔いしれる夜!

【出演】 ナビゲーター:逢坂剛    ギタリスト: 沖仁/木村大/飯ヶ谷守康 」

●たまたま、BSをつけたら、このコンサートの画面が出た。
逢坂剛氏の小説は、昔、幾つか読んでいたが、フラメンコギターをやるとは知らなかった。
自分でも、10代の頃、サビーカスが好きで、少しフラメンコギターをかじった事もあり、
最後まで観てしまった。
ロマ、ファド、プーリア等の音楽を聴いていると、心の底深く響いてくるのは、
日本の先住民族の歴史と重なり合うせいだろうか。

久しぶりに、パコ・デルシアのレコードを聴きたくなった。

9月12日 ひとつの分岐点 ESM、FOMC

2012-08-26 21:50:15 | Weblog
日、韓、中の同じグループの猿芝居はどうでもよい。
9月12日の欧米、特にドイツの、複数の決定事項を注目する事だ。
日本の方向が見える。


●ドイツ憲法裁判所、9月12日にESMと新財政協定の合憲性判断発表

●FRB 9月12日のFOMCで追加緩和実施発表か
 
蛇足 
1919年 9月12日 
アドルフ・ヒトラーがドイツ労働者党(後の国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス))の集会にはじめて出席した日。

作られた緊張。 竹島、尖閣、煽動、戦争!

2012-08-18 20:43:20 | Weblog
近頃、日本、近海が騒がしい。

東京尖閣購入から、尖閣占領、竹島、大統領上陸・・・

反日、反韓、反中・・・

どのTV、新聞、マスコミも、各国の緊張、憎悪を煽るものばかりだ。
変だと思うべきだ、ちょっと頭を働かせれば、誰でも分かる事だろう。

誰が、画策し、煽動し、結果、誰が利益を盗んで行くのかを。

朝鮮半島での、緊張、戦争を望んでいるグループがいる。

騙されては、いけない。

忘れない事だ。

いつの時代も戦争を画策するのは為政者だが、始めるのは国民である。




「戒厳令の夜」 ACTA+TPP

2012-08-11 20:46:51 | Weblog
オリンピックに、国民の頭を向かせている間に、国家が非常に重要(危機的)な法案を通そうとしている。
消費税増税のレベルではない。
「ACTA」を深く細部まで自身で、調べて欲しい。
この日本発と言われている、法案は、欧州各国では反対多数で否決されている。
言論統制、報道管制・・・本当の戒厳令の夜だ。

火星 テラフォーミング

2012-08-09 23:17:59 | Weblog
NASAのキュリオシティーが、日本時間6日に、火星に着陸したという。
火星探査から将来は、人類が住めるように、テラフォーミングが目標らしい。
この火星着陸には、いつものように人類は、本当に月に行ったのか?という話に繋がっている。
たしかに、着陸シーンは、ホントに、パラシュートが有効なそんなに大気があるのかよ?と突っこみたくなる映像だった。
「カプリコン1」にソックリ。

真偽はともかく、人類が外に出る時代が来て欲しいものだ。
火星 片道旅行の募集も希望者400人以上らしい。
ちょっと、行きたい気もする・・・

東証に、金融サイバーテロ?

2012-08-07 21:54:13 | Weblog
●東証でシステム障害 派生商品取引を停止
2012.8.7 10:05 [国内市場]
 
東京証券取引所で7日午前9時18分ごろ、システム障害が発生し、
国債先物やTOPIX(東証株価指数)先物など派生商品(デリバティブ)すべての取引を停止した。
株式取引など現物の取引については、影響は及んでおらず、通常の取引を続けている。
東証システム障害は、長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが上昇する一因になった。
東証に上場する長期国債先物は、相場変動時のリスク回避手段として取引されることが多い。
先物の売買ができなくなり、現物の国債取引で買いが手控えられたことが影響したとみられる。 

☆胡散臭い。
この僅かの隙に、また、ごっそり盗んで行ったか。