碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

「ガニメデの優しい巨人 」 ジェイムズ・P・ホーガンとHAYABUSA

2010-03-31 22:48:19 | Weblog
今日の伊勢は曇り、午後からは寒くなりました。

この小説は、ジェイムズ・P・ホーガンの三部作、

月面調査員が真紅の宇宙服をまとった死体を発見した。綿密な調査の結果、この死体は何と死後五万年を経過していることがわかった。果たして現生人類とのつながりはいかなるものなのか。やがて木星の衛星ガニメデで地球のものではない宇宙船の残骸が発見された……。 「星を継ぐもの」

木星の衛星ガニメデで発見された異星の宇宙船は二千五百万年前のものと推定された。ハント、ダンチェッカーら調査隊の科学者たちは、初めて見る異星人の進歩した技術の所産に驚きを禁じ得ない。そのとき、宇宙の一角からガニメデ目指して接近する物体があった。遥か昔に飛びたったガニメアンの宇宙船が故郷に戻って来たのだ。  「ガニメデの優しい巨人 」・・・という二作目です。

とにかくこの三部作はとても素晴らしい作品です。

未だ人間が、このちっぽけな地球の表皮の上で、宗教だ、民族だ、領土、資源だ、などと争い、殺し合っている世界・・・
それが、未来に、この小説のような世界に成る可能性は人類にあるのでしょうか?
 きしくも、 HAYABUSAから、射出された日本初の、探査ロボット「ミネルバ」  この小説の中にも、惑星ミネルヴァが登場します。 もし冷凍されて、そんな世界に目覚められる事が可能なら、いったい、どの位の地球時間が必要なのでしょう?
もしそうしてやると言われたら、志願します。  人類の未来を、この眼で見たいです。

皆さんも、是非、この三部作を、詠んでください。 寝られませんよ!


HAYABUSA」 アオシマからモデル化、決定!

2010-03-30 18:28:30 | Weblog
今日の伊勢は、晴れ。 昨日と、打って変わって暖かく春っぽい天気でした。
近所の、宮川の桜が、四分咲きくらいです。

吉報です! アオシマから「HAYABUSA」のプラモデル化が決定しました。
これで、プラモデルを作りながら、HAYABUSAを待つ事が出来ます。

http://blog.livedoor.jp/aoshimabunka/archives/970671.html という事です。

全国3000万?の、HAYABUSAファンの皆さん、是非買って、皆で、HAYABUSA を、応援しましょう! v (^ . ^) !

はやぶさ 「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH」・・・!

2010-03-29 23:46:26 | Weblog
今日の伊勢は、真冬並みの寒さでした。奈良や静岡でも雪が激しく降ってました。

一昨日、書いた、はやぶさの事ですが、映画があるそうです。
はやぶさ 「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH」・・・ 各地で上映会が行われているようですが、伊勢では上映されそうもないです。 是非、観たいものです。 
今夜は、満月・・・白く明るい月が、冷えた夜空に、輝いています。 あの遥か彼方に、はやぶさが、7年間の旅を終え、地球に向かって、還って来ていると思うと、本当に愛おしくなります。  そして、最後に、カプセルを地球に射出し、自身は大気圏で燃え尽きて、ミッションを完了させる、はやぶさ・・・涙なくして語れません。 その姿を、最後まで見届けてあげたいと思います。

追伸 因みに、やっぱり、その場しのぎの事業仕分けにより、はやぶさ2 の打ち上げもままならないらしいです!!  これほど素晴らしい、世界に誇れる、日本のプロジェクトなのに、これを推進しないのは国家的犯罪です!  国会議員、数人減らせば楽に出る予算! 皆で、声を上げないといけません!
頑張れJAXA!

HONDA ビートの遊び方・・・

2010-03-28 21:53:39 | Weblog
今日の伊勢は、曇り時々晴れ。 

このところ、ビートのチューニングをどうのこうのと、楽しみ悩んでいます。(^。^)
内側から行くか、外側から行くか・・・
調べていくと、このクルマは、バブル当時の、お土産のようなクルマです。 ビートは、売っても利益の出ない(と言うことは、赤字と同じ)クルマだったそうデス。 なんと工場出荷時の原価は、100万円を超えていたそうです。  普通なら158万円で行きたかったそうですが、軽でそれは、と言う事で138万円にしたそうです。 メーカーとしたらとても、やっては、いけない無理な商品です、バブルと社員の心意気だったでしょう(人の事、言ってられません うちも自宅のガレージ改で、やってるので、なんとか 汗・・・ ) そんな事を知ってくると益々、自分のガルフ号を調子良くしてやらないと、と思います。  軽ですから、何をするにもポケットにも優しいので v(^。^)  少しづつ調整して楽しんで行きたいと思います。  ビート、お乗りの方は、情報交換ヨロシク!です。 では、週明け、張り切って行きましょう!

地球帰還! 小惑星探査機「はやぶさ」・・・JAXA

2010-03-27 22:13:34 | Weblog
今日の伊勢は晴れ、寒さはまだ残ってました。 釧路では、最高気温、マイナス2度との事でした。
今夜、素晴らしいニュースが入ってきました。

地球帰還、ほぼ確実に=小惑星探査機「はやぶさ」-宇宙機構
3月27日19時23分配信 時事通信

 小惑星「イトカワ」への着陸成功後、数々のトラブルを乗り越えて地球帰還を目指す探査機「はやぶさ」について、宇宙航空研究開発機構は27日、地球のごく近くを通過する軌道への投入に成功した。今後も、大気圏突入に向けた軌道の微調整を続けるが、寿命が懸念されていた航行用のイオンエンジンの連続運転を終え、目標とする6月の地球帰還はほぼ確実になった。
 はやぶさは小惑星の岩石試料を採取し、地球に持ち帰るのが目標。2003年5月に打ち上げられ、05年11月にイトカワ着地に成功したが、燃料漏れや姿勢制御装置の故障などが続発。当初の予定を3年延期して今年6月の地球帰還を目指してきたが、最後に残ったイオンエンジンも寿命が危ぶまれていた。
 27日午後、神奈川県相模原市の運用管制室で、管制チームがイオンエンジンの運転を止める指令を送信。約5分後に停止が確認されると、管制チームはほっとした表情で喜び合った。
 はやぶさは、地球の高度約1万4000キロを通過する軌道に入っており、今後は、岩石試料を採取できた可能性のあるカプセルを回収するため、大気圏突入に向けた微調整を続ける。
との事です。 

はやぶさのミッションは、

2003年5月9日
打上げ
2004年5月19日
地球スウィングバイ
2005年9月12日
イトカワに到着
2005年11月12日
小型探査ロボット「ミネルバ」投下
2005年11月20日
署名入りターゲットマーカー投下
第1回着陸
2005年11月26日
第2回着陸
2007年4月
イトカワの軌道を離脱
2010年6月帰還予定

下手なSF映画より凄いです。 7年前の打ち上げです。今技術はどこまで進化しているのでしょう?いったいどんな頭脳が集まり、どうやっていけば、こんな想像も出来ない事が出来るのでしょう?
日本の技術は凄いものだと思い知らされます。 H2ロケットの技術も決してNASAにも負けていないそうです。 (決して素人の表面だけの仕分け作業で、科学の分野を潰さないで欲しいと強く願います。)   はやぶさ・・・複数回の着陸、離陸・・・イオンエンジン・・・?  小惑星イトカワ・・・ 今日から、詳しく期待と希望で見て行きたいと思います。
みなさんも、是非、JAXAのHP(http://spaceinfo.jaxa.jp/hayabusa/movie/story01.html)を見てください。
本当に、素晴らしいですよ!  「還れ はやぶさ 我が胸に」・・・








水木しげる・・・さん!

2010-03-25 13:56:37 | Weblog
今日も、伊勢は、ずっと雨です。
やむ気配がありません。

29日から、NHKで「ゲゲゲの女房」が始まります。
昔から、水木漫画が好きでした。水木さんの書いた、自伝等も、大好きですので。 でも、ドラマにするのは大変でしょうね。 なんせ、水木さんご本人、奥様、次女の方が、素晴らし過ぎますから!(面白過ぎ!)
それと、近頃、水木さんと、岡本太郎さんが重なってしょうがありません。
カメラを向けると、何かやってくれる顔がそっくりです。
そんな水木さんの近況を知りたくて、ネットを見ていたら、何と、公式HPがあったのですね。  「げげげ通信 http://www.mizukipro.com/」  です。
これから、毎日見ていこうと思います。   

「シェルブールの雨傘 」・・・

2010-03-24 17:42:21 | Weblog
今日の、伊勢は、また一日中、冷たい雨でした。
 雨といえば、昔観た、フランス映画の「シェルブールの雨傘 」を思い出します。

ジャック・ドゥミ監督でカトリーヌ・ドヌーヴ主演の1964年製作
【ストーリー】
フランス北西部の港町シェルブールで、ささやかだけれど美しい恋を育む自動車修理工の若者ギイと傘屋の少女ジュヌヴィエーヴ。恋に恋する年頃のジュヌヴィエーヴに未亡人の母夫人は心配顔。出かけるたびに嘘をつきながらもジュヌヴィエーヴはギイと出会う時間が嬉しかった。だがある日、アルジェリア戦争の徴集礼状がギィに届き、二人は離れ離れとなってしまい・・・

と、いう映画なのですが、記憶としては、色とりどりの傘がクルクル回るシーンを、真上から撮っているのを覚えています。   それとミシェル・ルグランの主題歌・・・   カトリーヌ・ドヌーヴがとても若く美しくて。  ラストシーンも覚えている映画の中でも、名シーンでした。  今のフランス映画とは、全く違う香りがありました。(小学生にしては、マセてました)
もう、こんな映画は出来ないでしょうね・・・監督や、俳優がいません。
もうひとつ、もう一度、本当に観たかった映画が、やっとDVD化されたのですが、その話は、また後日・・・

「いつかは、きっとサニー!」  日産サニー・・・

2010-03-23 21:57:02 | Weblog


今日の伊勢は、冷たい雨でした。 

ちょっと前から、友人との会話の中で、

Y氏「最近、ちょっと古い、サニーが、ええな~って思うんやわ」  私「そうやな~、分かるわ。カローラではイカンのよな。 サニーなんよな、それも白で、マニュアルで」  Y氏「古いノーマルで、シートカバーが、半分までのレースが着いてて・・・」 
 
私「何か、ほっとするよな~。いつかはサニー・・・いい感じやな~」  Y氏「なんや自分等、昭和40年代以前の生活水準になってきたな~。  でも、余裕があっても、ベンツやレクサスは興味ないし、クラウンも欲しないしな~。  でも、サニーでも、旧過ぎていかにも、って言うのはイカンよな」  私「そうそう、さらっと、普通に、その方が品があるよなあ」 

Y氏「いつかは、きっとサニー!・・・ええなコレ! ブログに書いて!」 
 Y氏「どっかにないかな~。お年寄りが、ほとんど乗らずに、置いてあってキレイなやつ」  私「たまに走ってるん見るけどな」  Y氏「追いかけて売ってもらいたいな~」 

 私「アメリカにみたいに、FOR SALEって貼って走ってたらいいのにな。  乗ってる人に、これ売って? ああイイよ  って。」  Y氏「そうやな・・・何でも簡単なんがエエよな~」  私「そうそう、ややっこしいのは、もうエエわ~」  Y氏「そうやな・・・・」  

Y氏「でも、サニーも買えへんだら、いつかはパブリカ!やろか?」
私「アホな、そっちの方が高いわ!」

などと話してる、オッサン二人の今日この頃でした。   オソマツでした
f-。-;



「ROME」・・・映画化!

2010-03-22 22:24:07 | Weblog
今日の伊勢は晴れ。黄砂はちょっとはマシでしたが、まだ飛んでました。
皆さん、連休は如何だったでしょう? ゆっくり休めましたか?
うちは、いつもの如く、・・・でした。 f ^。^ ;

今、久し振りに鑑賞に耐える、ドラマを時間がある時に観ています。

「ROME」・・・紀元前52年。共和政の確立から400年を経たローマは、100万人の人口を誇る世界的な大都市として、また、その後、勢力を広げる帝国の中心地として、世界で最も財力のある都市であった。共和政とは、権力の持つ複数の人間が熾烈な権力闘争を繰り広げるという主義のもとに成り立ち、一人の人間による絶対的な統制は許されぬこととされていた。しかし今、その主義は不正や暴力行為によって崩壊しつつあった。支配者階級は贅の限りを尽くし、昔、その真価の認められていたスパルタ兵の規律や団結性は急激に失われていった。階級の落差は激しく、法や政治を統制する組織の権力は弱まり、軍事組織が勢力を高めていた。

 8年に渡る戦争の末、ガイウス・ユリウス・カエサルはガリアを征服し、ローマへの凱旋を果たそうとしていた。彼は忠実な百戦錬磨の軍人たちを率い、捕らえた者たちから得た財宝の金や略奪品、そして抜本的な社会改革のための、国民への課題を持って帰途につく。元老院はそんなカエサルを恐れ、ローマの地に足を踏み入れれば戦争犯罪者として起訴すると彼を脅した。カエサルの旧友であり、仲間であり、指導者でもあったポンペイウス・マグナスもまた、元老院との権力関係は微妙な状況にあった。

 そんな中、カエサルの第13軍団の2人の兵士、ルキウス・ヴォレヌスとティトゥス・プッロはガリアの荒野へ向かい、盗まれたカエサル陣営のシンボル、鷲の軍旗の奪還を命じられる。しかしやがて彼らは、古代ローマを揺るがす重大な事件に巻き込まれていくのだった。

愛と裏切り、支配する者とされる者、そして夫と妻。そのさまざまな思いが交錯する「ローマ」は、共和政の崩壊と帝政の誕生を描いた歴史大作である。第1シーズンは全12話で構成され、米HBOにて2005年8月に放送が開始された。

 米HBOと英BBCの共同制作のもと、2004年3月にローマで撮影開始となった「ローマ」。

 「ローマ」はBBCが共同制作した米国のテレビシリーズとしては最大規模の作品であり、BBCとHBOの2大ネットワークがタッグを組んだ初めての長編シリーズ。HBOとBBCが2001年に共同制作した短編シリーズ「バンド・オブ・ブラザース」はエミー賞でミニ・シリーズ部門作品賞など6部門を受賞した。細部のストーリーは史実とは異なる。2010年公開に向けて映画化される予定である。

トータルで、8年かけたという、ドラマですが、映画化は、とても楽しみです。 
主役の一人、ティトゥス・プッロ役の、レイ・スティーヴンソンが大変良いデス! ちょっと、「ER」当時の、大好きな、ジョージ・クルーニーに似てます。 そして、ガイウス・オクタウィウス・トゥリヌス役の、マックス・パーキス(Max Pirkis,1989年1月6日-  イートン校を卒業後、現在はケンブリッジ大学聖キャサリン校に入学。専攻は神学)。が、良いです。(吹き替えの内田 夕夜も)  前編を観終わって、これから後半が楽しみです。皆さんも、ぜひ観てください。 面白いですよ!
 では、連休明け、今週も、ハリキって行きましょう!


黄砂・・・

2010-03-21 13:16:46 | Weblog
今日の伊勢は、黄砂が強烈です!  昨日の夜、強風と、しつこい雷でした。
この図を見ると、黄砂の発生の国より、日本が悲惨です。 海の海にも、韓国、中国からも廃棄物がガンガン流れて来てますし。  インドあたりは、黄砂は、一周して来ないのでしょうか? アイスランドでは確認されているようですが。  日本の環境技術を大陸で活用して欲しいです。 黄砂と花粉で酷い事になっているので、お出かけの時には、マスクと大きい眼鏡や、本物のサングラス(色は関係なく)をつけて行ってください、眼球の保護に。 明日は、ちょっとは、マシになって欲しいものです。

TOYOTA MR-S を、ガルフ・カラーに・・・!

2010-03-20 21:24:41 | Weblog
今日の伊勢は、朝は快晴。夕方から曇って、夜は風が出て来ました。

昨日書いた、NSXをガルフカラーに・・・と思うのと、もう一台、ガルフ・ポルシェの様なイメージの合う車両が、TOYOTAのMR-Sです。  917kではなく、ボクスターがルマンの出たいたら・・というイメージです。 とても良く合うと思います。 以前どこかのショップが、やっていたのを雑誌で見ましたが、失礼ながら、全くセンス無かったです。  でも、多分、NSXやMR-Sよりもビートが、一番面白いと思ってます。 ビート好きな方、メンテナンス情報、共有お願いします!   

GITANES(ジタン)  黒煙草・・・

2010-03-18 13:34:04 | Weblog
今日の伊勢は晴れ曇り後、雨・・・

花冷えの春の日の昼下がり・・・
目の前に、知人が置いていってくれた、ジタン があります。  昔よく吸っていた煙草です。 フィルター付きで、健康・・・が、どうのこうのいう、ショウモナイ、コピーが印刷されています。 本当は、両切りが好きなのですが、入手しにくいようです。

ジタンといえば、60,70年代のカー・レースのスポンサーになっていて、リジェや、ルノー、アルピーヌの車に貼られていて、とてもカッコ良かったです。

随分久しぶりなので、吸ってみようかな・・・

ずっと、Gulf OIL漬け・・・

2010-03-17 18:40:43 | Weblog
今日の伊勢は晴れ。

このところ、ずっと頭の中が、Gulf OIL漬け状態です。  唯でさえ、排気量が小さい、オツムなので、他の事が入りません f ^。^ ;  ガルフ・ビートで走ると、やっぱり楽しいです。気分は、ミュルサンヌを、320キロの全開で走る、マイケル・デラニーです!(ビートは60キロですが・・・) 排気系はノーマルのままなのですが、何故だかビートのエンジン音は不思議と「栄光のルマン」の中の、ポルシェ917Kのエンジン音とそっくりなのです。 このエンジン、空冷、水平対抗なのかと思ってしまいます。v ^、^ !  この映画の導入部で、ポルシェ911Sが静かに、木立の中を走って来るのですが、主人公のマイケル・デラニーが、サングラスを着けているのですが、多分、ペルソールだと思います。 マックィーンはペルソールが好きだったのでしょうね。   「華麗なる賭け」でも、フォールディング・タイプのペルソールでした。 カッコいいんですよね~。  なので自分も、その気になりたいので、合うのを造ろうと思ってます。 デラニーになりたい!  っという感じで、おやすみなさい~!

Gulf (ガルフ) 2009 Le Mans SERIES に Aston  LMP-1 で参戦

2010-03-16 21:33:04 | Weblog
今日の伊勢は、晴れ。夕方から寒くなりました。

このところ、ず~っと、ガルフ・ビート号のチューンナップ事が離れません f ^,^ ;  ショック・アブソーバを、どうしようか・・・やっぱりタイヤが先に・・・いやどうせなら前後同サイズにした方が・・・そうなるとホイールが・・・ でも、看板車だから幌がキレイでないと・・・等など、人が聞いたらどうでもよい事なんですが。
そんな事を思い浮かべながら、ガルフのホームページをチェックしてたら、下記のニュースがUPされてました。

「Gulf が初めてルマン24時間に優勝してから40年目を迎えた昨年、Gulf ASTON DBR-9 でルマンに挑戦、見事クラス優勝を果たしましたが、
今年はいよいよ LMP-1 クラスにステップアップ。7号車は見事にシリーズチャンプに輝きました。」

40年前というと、917kのガルフ・ワイヤー・ポルシェです。 あぁ~、やっぱりカッコイイです!   あのマッドハウスが、917Lの87%スケールで、素晴らしい車両を作ってます。 917kで依頼したら幾らで出来るのでしょう、公道は走れるように出来るのか?・・・等とイケナイ事を考えてしまいます。 (もひとつの車両のアイデアもあるのですが)  ああ、今夜もまた眠れません・・・