「第９地区」監督のＳＦ最新作「エリジウム」

●エリジウムとは、ギリシャ神話に出てくる永遠の理想郷の名前。映画の舞台は２１５４年。富裕層は地球を離れ、エリジウムと呼ばれるスペースコロニーで、戦争も病気もない平和な日々を送っていた。一方、エリジウムに住むことのできない人々は、荒廃した地球に残され、過酷な日常を強いられていた。物語は、完璧なまでに美しい日々をおくるために地球の人々を抑圧し、搾取するエリジウムの暴虐に立ち向かうことを決めた主人公マックスが、自身の身体に特殊な機械を埋め込み、監視の厳しいエリジウムに潜入しようとする姿を描く。

☆「第９地区」監督の新作との事だが、次作は「第９地区」の続編と聞いていたので意外だった。
まして、メジャーのマット・デイモン主演！う～ん、もっとディープな作品を期待していたんだけど。
（でも、観るけど）
それにしても、人間社会の根本は人類誕生から、いつになっても変わらないんだなぁ～。

支配する者、される者。
グローバル経済、デジタル社会、テロ、ヴァーチャル・マネー・・・
動物である人類の生存理由と、どんどん乖離していく。

アメリカ国民から見た、ＴＰＰも

アメリカの国民から見た、ＴＰＰの危惧

http://www.youtube.com/watch?v=oPo8SOD9ig8

どこの国の国民も危惧、反対している、ＴＰＰ。
やはり企業独占利益の条約としか考えられない。

激震のプログラム

今朝、淡路で地震が発生。

大阪では、
★国土交通省航空局は１３日、大阪航空局の危機管理担当の男性職員が、西日本各地の空港事務所など計８７か所に「北朝鮮のミサイルが発射された」とするメールを誤って送信したと発表した。兵庫県淡路島付近の地震を受け、被害報告を求めるメールを送ろうとし、事前に作成・保存していたミサイル発射時の文面を送ってしまったという。

今、いろんな分野で、同時に激震が起きている。
株価、為替、先物商品・・・
これら全ては、連動している。

今だとばかりに、空売りを浴びせるファンド、静かに現物を買い仕込む者。
世界同時の激震が、一つのプログラムで攻防を演じている。

果たして次のステージに進める者は、どちらか？
ターゲットの、一つの日本の目先は、連休直前か？

ＴＰＰで、日本全滅！アメリカの日本再占領の完成。

こんな記事が、今日の新聞紙面では、トップで出ていたが、ネットのニュース版では出されていない。

本日、ＴＰＰが、筋書き通り、合意、参加交渉に入ったと発表。
どうしても米国？は、第二次大戦時の不完全だった日本占領を、今回のＴＰＰで完了させる気だ。
アベ内閣も飼い主の命令に従い、国民の総意は完全無視。

第一次産業だけでも、この惨事だ。
水、電力、医療、法律、経済、全てこれと同じか、これ以上の惨禍になる。

どうにか、逆手に取る手段はないものか？

それと、今回の北朝鮮のミサイル騒ぎは、世界の目を外らす、いつもの米国の目くらましだ。
ＴＰＰも含めて、裏で何か画策しているはず。

目先の事に惑わさせないように！

本当の中の嘘と、嘘の中の本当？？？

●米株は景気循環株買われ続伸、ダウ最高値更新。

●米国の資産家で著名な投資家のジョージ・ソロス氏が、黒田日銀が打ち出した「異次元の緩和策」によって、「円は雪崩を打って下落する可能性がある」と警鐘を鳴らしている。

多国籍企業の思うがままのやりたい放題。
嘘も突き通せば本当に。
その最中に、売り買いして、いずれにしてもボロ儲け。
ぼーっと、マスコミの垂れ流しを鵜呑みにしていたら、エライ事になりますよ、日本の国民さん！

「沈黙の艦隊」から、２０数年・・・ＴＰＰ、沖縄基地問題

「沈黙の艦隊」発表されてから、２０数年・・・

何故か読み返したくなって読んでいたら、ひとつのページに目が止まった。

「海外にある工業設備など実物資産・および日本政府・企業・個人の所有する金融資産を接収する」

「原油および穀物等の輸出入の完全封鎖　企業間の株式の持合禁止　
全国銀行の解体　教育制度の改革　国防力の削減　現政府の解体」

原潜やまと事件で、日本政府とのＴＯＰ会談での、日本核再占領宣告を通告した、アメリカ大統領のセリフである。
読んでいて、現在の、ＴＰＰ、沖縄基地問題が重なった。
手段は違うが、２０数年前の劇画通りになってきている。

日、米？関係は、全く変わっていない。

TPP詐欺と、フセーセンキョ

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201304/article_14.html

取り敢えず、こんなんあったんで、貼っときます＾＾
各自、自己判断で！当方、関知せず！