goo blog サービス終了のお知らせ 

五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

高校生の気持ち

2011-11-02 23:51:06 | わたし

あっという間に、介護ヘルパーの講習も半分以上過ぎました。

今日はテストがありました。

な~んて、単に講師の先生が遅れてくるので、
その時間に「これをやっておけ」と、試験問題を渡されただけです。
(別に回収して採点するわけじゃない)

2年前に福祉住環境コーディネーター2級の試験を受け、
それと内容も重複するし、
試験独特の言い回しというか、引っ掛けというか、
日本語理解能力を試しているんじゃないかという問題文にさえ慣れたら、
この講習を受けている期間内に、
介護福祉士の試験を受けたら、絶対受かるんじゃないだろうか、
って気がしています。

(今日の試験も、まだ習っていない範囲も出題されて、72点でした。)

      けっこういけるじゃん、私。

実際は、3年のヘルパー経験がないと試験を受験できないのですが。
(5年後はケアマネの受験資格を得られます。先が長い)

筆記試験の勉強はけっこう好きなんですけどね。
実務経験がねぇ。ネック。

それにしても、こんな講習受けていても、
試験があるわけでなし、
生暖かい雰囲気の中で、居眠りしながら受講しているわけですが、
本当の学生だったら、こうはいかないのだものね。

朝早く家を出て、授業前の補習を受け、
予習、復習しないとついていけない授業を受け、
さらに試験があり、点数をつけられ、
親や先生にそのことであれこれ言われ。

今更ながら、高校生って大変だったんだね。

本人なりにがんばってはいたんだろうけど、
更に、がんばれ、勉強せ、と言われ・・・

ごめんよ、あの時の子ども達。