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AIとSF(日本SF作家クラブ編 ハヤカワ文庫)

2023-06-21 23:08:31 | 読書
生成AIの利用が22年11月ごろから急激に拡大。
そんなAIの近況も背景に、AIの利用が進んだ近未来を創作した23の短編集。

まだ最初の4つしか読み進んでいないが、十分ありうる設定なので心配になったりすることも・・・

例えば一つ目の、
「準備がいつまで経っても終わらない件」(長谷敏司)
2025年の大阪万博に展示計画した「未来のショーケース」が開催同時期に実用化される当たり前の技術になってしまう見通しとなり、計画が頓挫しそうになるというお話。急激なAIの進歩により夢を展示する万博は本当に大丈夫なのか心配になった。

二つ目の「没友」は、代理返信用のBOTが人間を完璧に代理となり、自分がほったらかしにしても、友達とやりとりを済ませてしまう世界。自分はそのやり取りをあとでチェックしても良いが、それで済んでいるのなら別に見なくてもいいのでは?という考えもちょっと怖い。

三つ目のの「Forget me, bot」は、AIは大量の情報を学習していくが、忘れてほしい情報もある。忘れさせることができるのか。

いろいろなAIが進んだ設定が出てきそうで楽しんで読み進めそうです。
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