昨日、自宅の部屋の中から特小レピータにアクセスを試みたところ、琵琶湖方面(北向き)の窓を開ければつながるレピーターがあることが分かった。
その後、他の部屋でも試したところ、反対側の南向きの部屋の窓際だと、窓を閉めた状態でもレピーターの反応が返ってきた。
反応するL17(蓬莱)とL16(琵琶湖南)でCQを4,5回出してみたが応答がなく、誰も聞いていないのか、声が届いていないのか?
そこで、Twitterで話題になった、自分の声がダウンリンク周波数で聞こえるかどうか他の受信機でワッチしてみることにした。
ネットで周波数をしらべて、受信機にはID-91を使用し返ってくる自分の声が聴きやすいようにイヤホンをセット、送信機の特小側はスケルチをONにした。
L17(蓬莱レピーター)でCQを出してみたが、残念ながらID-91からイヤホンを通して自分の声は聞こえない。残念、届いていないのか。と思っていた丁度その時、しがYY101局のCQが聞こえてきた。ダメ元で呼んでみたら、なんと、応答があるではないか!!お互いにメリット5を交換。自分の送信中、ID-91からは自分のダウンリンクは聞こえず、しがYY101局の送信分ははっきり聞こえてくる。
これはいったいどういうことだろうか??
自分の受信機ID-91には、レピーターからの自分のダウンリンクの声は聞こえず、しがYY101局のダウンリンクの声は聞こえる。でも、しがYY101局は同じダウンリンクの僕の声は届いている。
ちょっと謎だが、自宅からQSOできることが分かってラッキー!
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そう!
ブログを書いた時点(1年前)でも抑圧のことは想像すらできなかったのですが、あるときふと「そうかも!」と発想することがありました。
よくよく考えるとそうですよね!!
今後とも宜しくお願いします