減らす技術2

昨日は「減らす技術」の中からの実践として、仕事中のメール着信の確認を一日に2回にすることを書きました。
それと、もう一つ始めていることは、「受信箱を空にする」ということです。受けたメールはすぐに捨てるか、どこかのフォルダーにかたづける判断をします。こうすることで、受信箱が空の状態になります。あとで、読む必要があったり、実施すべきことが書いてあるメールはいつまでも受信箱に残ったままになりがちです。そうなると、いつか貯まってくると、空いた時間にそれらを一件一件確認して処理する必要がでてきます。だから、すぐに判断して、受信箱を空にします。
何か行動を起こすきっかけになるメールは、手帳のToDo LISTに項目を書き加えます。受信箱をTodo Listに使ってはいけないのです。どこかちがうフォルダーに入れていたとしても、検索機能ですぐに探し出すことはできるでしょう。

なぜかこうすることで、すっきりした気分になります。

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