ただなんとなくね

日々のあれこれ
ふとした気づきや思い
忘れないうちに留めておく場所

なぜ人吉に行ったのか?

2013-04-28 | Weblog

夏目友人帳!

コミックが好きでよく読むのですが、新しい作者を選ぶときには生徒が今読んでおもしろかったというのを狙って読むようにしてしています。実はこのコミックは絵が若すぎる感じがして苦手だったのですが、ストーリーはなかなかいけてました。それと舞台が人吉だってのが気になって読んだのですが、舞台が人吉なのはアニメの方でコミックには人吉を想像させるバックはありませんでした。そこはかなりショックでした。

と言うわけで人吉に行ったのですが、それなりに楽しいミニ旅でした。

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人吉餃子巡り

2013-04-24 | Weblog

ニナとジェミニ連れて人吉へ

ニナたちは散歩に適したコースがなくて少し欲求不満だったかもでも人吉城趾は木陰もあって楽しそうでした。

今回の目的はかねて聞いていた餃子をいただきに

前回来たとき「思いつきの店」はさんざん待たされてやっとありついたけど、今回の「茶びん」はおかみさんが愛想なしって評判だったので少々びくついて入ったけど、すごく感じよかったので一安心

餃子はニラいっぱいでジューシーで「旨し!」

次に行った松龍軒は熊本市内の支店の方が断然旨かった支店と肉と油が違うよう…な

お客さんは正直で客足に出ているって気がしました。

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急に走り出して押し入れの戸にぶつかった話

2013-04-18 | Weblog

比較的熱には強く、あまり寝込むこともないけど、高校生の時に珍しく寝込むほどの熱が出たことがあった。その時の夢はよく覚えていて、おでこの痛みとともに時々思い出す。

その夢というのは、カーレースと言ってもサーキットではなく、チキチキバンバンみたいなロードレースで、結構競っている展開だった。負けそうになった僕は卑怯にも近道を使ってレースで優勝した。レース後にその不正がばれてしまって、いたたまれなくなった僕は走ってその場を逃げ出した。その時すごい音がして何かにぶつかって気がついたって訳です。

周りで見ていた家族によると、突然布団から飛び起きたと思うと走り出して、押し入れの扉に激しくぶつかったと言うことでした。

 

<写真>田舎町をゆっくりゆっくり走ると何かいい風が吹いてきます。

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思い出を語ろう(不思議な話2)

2013-04-18 | Weblog

 

 写真は最近見つけたお気に入りの散歩コースに新たに加えた疎水です。今日の話とは全く関係なしの場所です。

<百者ヶ池>

僕のふるさとには「百者ヶ池」という池があった。地名が「笠仏」といい、池の縁は竹藪で薄暗く、池の魚は片目が多いといった話や墓地の近くにあったこともありあまり通りたくなかった。先日たまたま車で通ったら、いつの間にか埋め立てられて農地になってしまって妙にあっけらかんとしていた。

百者ヶ池という名の謂われはずいぶんと昔の話なるが、都から左遷されて近くの長坂という村に住まうことになった男がいた。ある日都からその男を慕って百人の女性がこの池のところまで来て、近くで仕事をしている農夫に長坂というところはここからどの位のところにあるのかと尋ねた。農夫はその女性たちが近くの山鹿という町から来た者と思って、「今あなたたちが来た位の道のりで長坂に着きます」と答えた。女性たちは都からはるばる来て疲れ果てていてもう、これ以上は歩けないところまで来ていたので悲嘆して、笠を近くの木につるして次々と池に身を投げてしまった。

こうした伝説がある。

うがった見方をすると矛盾も出てくるが、地方の伝説としてはありかな!?

 

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思い出を語ろう(不思議な話)

2013-04-16 | Weblog

人魂:小学校の頃でいくつだったかはっきりしないが、母方の親戚の葬儀があった。おばあさんは長く患っていたようで、いつも暗い部屋に寝かされていて、どうしてこんな暗い部屋にいるんだろうと思っていた。おばあさんが亡くなり、田舎のことでまだ土葬だった。(火葬が義務つけられたのはいつのことなんだろう?)

野辺の送りに連なって山の麓にある墓地までみんなで、棺桶(ほんとに桶だった)を担いで、行列を作って行った。行程の中程まで来たとき、その親戚の家から長く尾を引く光るものが山の墓地に向かって飛んでいった。「あー今ばあさんの行きよらすタイ」と大人が言うのを聞きながらそのものを見ていた記憶がある。しかし、それとは結構離れていたのであまり怖いとか言う気持ちはなく、「あーそうなんだ」と思ったくらいだった。

同じようなものは山鹿に映劇という名の映画館があったころ、映画が終わってぞろぞろと映画館を出たときにあまり高くないところに同じように尾を引くものが飛んできた。沢山人がいたので、みんながそれを追っかけていくのでついて行った。それは金剛乗寺というお寺のところまで来て消えてしまった。その時もそういうものなんだなぁを思った。

そんな話・・・・・

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どろんこ散歩

2013-04-14 | Weblog

もともとイエローとホワイトなんですが、散歩途中にテンションが上がってとっくみあいをはじめて、耕したばかりの畑に転げ落ちました。(農家の方ごめんなさい)それでやっと正気に戻ったみたいで、後はおとなしく散歩を続けましたが、ふたりとも叱られて顔を上げれません。

今日は僕もどこまでも歩きたい気持ちだったので、2時間半ほどの遠歩きになりました。ふたりともかなり疲れたみたいで、

帰ったらすぐにお昼寝タイムでした

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新緑が吹き飛んだ話

2013-04-13 | Weblog

やっときた週末だよ!今週はきつかったぁ新学期始まったばかりで、世の中でたくさんの人がそんな思いを持っている週じゃないのかな

今日はお袋と一緒に水汲みに岳間まで新緑の中で気持ちよくお水をいただきました。

渓谷の水辺に降りて見上げると一面の緑を日光が透かすので一層瑞々しさが増して、学生の頃、背振を北から登った時の沢の新緑を思い出しました。

と、ここまでは自然を満喫したのですが・・・・・・・・・・

ここへ来る途中、お袋が変なことを言ったのです。国道を北上しているときに何の変哲もないところで「あ~そこに男の人が立っととらす」と言ったけど運転中であまり真剣にそちらを見もしなかったけど、別に人もいなかったのでフ~ンとやり過ごしたのですが、帰り道同じところを通るときに、また「そこに男の人の立っとらす。向こうから来た人じゃなかごたる。ずっとそこにおらすとばいなぁ。」と言うので、「男の人のおらしたと?」と聞くと「顔のところん、ぼやーっとしか見えんけん、気をつけんといかんもんね」と独り言・・・・・ゾワッとして、もうその先は聞けませんでした。

お袋は以前からよく見る人だったのですが、最近言わなくなってたのでその手のことを忘れてました。次にそこを通るときに僕はたぶん思い出すだろうなと考えると新緑が吹き飛んでしまいました。

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歓迎会は疲れます・・・

2013-04-05 | Weblog

学校の歓迎会が終わって今帰ってきました。初めてあう人と話をするのはやっぱり苦手です。

早く終わらないかなぁってばかり考えていました。気持ちは前年度に残したままで新しい人を迎えるのはいくつになっても慣れません。

すぐに人と打ち解けられて話せる人は本当にうらやましいな・・・

それが苦手だから自分なりに理屈をつけて、自分の席から動かずに隣に来た人としか話さないなんてことに縛られていて、ほんと小さい人間です。

帰りの車に吹き込む春の生暖かい風が余計に気分を滅入らせる。

明日の天気は大荒れだってラジオが言ってました。明日は一日学校にこもって仕事してようかな・・・・・

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妄想開始再び・・・

2013-04-03 | Weblog

先日香椎宮に行ったとき、近くの「不老水大明神」に参拝してお水をいただきました・・・・・

もし年をとらなくなって、ずっと生きていたらどうなるんだろう・・・・・

何世代くらい一緒に暮らした人を見送ると自分も早く一緒に行きたいと思うのだろうか?猫は百万回生きないとそこに行き当たらなかったけど・・・僕は結構ドライに割り切れる方だから猫と同じくらいかかるかもしれないな。いつの時代から生き続けられたらいいかな?現在から生きていくとしたら、結構未来はしんどそうなので2000年ほど前から始められたら楽しそう。いつも気になっている歴史の現場に立ち会ってみたいね。でも、食事はあまり過去だとまずそうだし・・・・・う~んこんな風になって妄想は果てしなく続いていきます。

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凹んでます

2013-04-02 | Weblog

朝学校に着いて車を降りたら見事に凹んでました。

もっと凹んだのはそのことに全く気づかずに走っていたこと・・・

雨の中一人きり(他のみんなは本校で研修)の学校でスペアタイヤに付け替えました。

放課後GSに持ち込むと、結構大きな金属片が食い込んでいてパンク修理不可能

結局2本変えることになりました。

凹んでいる気持ちもチェンジできればいいのにね

 

 

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