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急に走り出して押し入れの戸にぶつかった話

2013-04-18 | Weblog

比較的熱には強く、あまり寝込むこともないけど、高校生の時に珍しく寝込むほどの熱が出たことがあった。その時の夢はよく覚えていて、おでこの痛みとともに時々思い出す。

その夢というのは、カーレースと言ってもサーキットではなく、チキチキバンバンみたいなロードレースで、結構競っている展開だった。負けそうになった僕は卑怯にも近道を使ってレースで優勝した。レース後にその不正がばれてしまって、いたたまれなくなった僕は走ってその場を逃げ出した。その時すごい音がして何かにぶつかって気がついたって訳です。

周りで見ていた家族によると、突然布団から飛び起きたと思うと走り出して、押し入れの扉に激しくぶつかったと言うことでした。

 

<写真>田舎町をゆっくりゆっくり走ると何かいい風が吹いてきます。

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