夕暮れ

山鹿の実家の庭からの風景です。実家にはお袋が一人で暮らしていて、僕にはきれいな夕暮れも、とても寂しい風景みたいです。何もできないけど日が沈むまで一緒にいてから家に戻ることにしました。

街の上で

娘からの誘いのメールで急遽シャガール展を見に行きました。いつも終了日に慌てて行く事が多かったので、終了三日前の今日行きました。最後の特休を使いました
シャガールの緑の使い方が好きです。ユダヤ劇場壁画や沢山のリトグラフもあったけどやっぱり「街の上で」はいいですね。べラの表情がきれいです。
気になったのは絵の中の塀の前でお尻を出している男は服の色からするとシャガール自身なのかな同じモチーフがもう一つあったのでたぶんね最後の感想がこれでは

高千穂十社巡り③

車が多くて駐車場はアララギ茶屋の方に回されましたでもボート乗り場まで渓谷をゆっくり散策できて結果オーライでした
ボートは八時半で五十分待ち周りはカップルや家族連ればかり
三十分のレンタル時間ですが、戻るタイミングがみんな重なるみたいで、狭い真名井の滝あたりは大混乱でした。操船に一生懸命で周りを見る余裕があまりありませんでした。

高千穂十社巡り②

宿は岩戸屋さんでした。設備は一昔前の旅館でそれなりでしたが、サービスが嬉しかったです。応対や食事、夜神楽や地域の温泉への送迎、外出から戻ってくると軽いおやつなど、いい気分で泊まれる宿でした。
夕食はあれこれ十一品が出て、あれあれと言ううちにおなかいっぱい
朝もキビご飯が美味しかったです。チェックアウトの時は黒米のおにぎりを竹の皮に包んでくれました。そうしたとこが嬉しいですね
夜神楽を見にバスで送ってもらうとき、以前遠野でナイトツアーに行ったことを思い出しワクワクで高千穂神社の神楽殿に着きました。
写りはちょっと良くないけど、夜神楽「手力雄の舞」です。
神楽は三百六十五日毎晩やっていると言うことで、全三十三番中の四番を舞われます。
神楽の後は天の岩戸温泉へバスが回ります。温泉は少しぬるめで僕好み

高千穂十社巡り①

久しぶりの一人旅
パワーをもらいたくて高千穂に行ってきました。
天気はあいにくの荒れ模様と雨の合間を縫って回ったみたいな感じでした。でも雨の高千穂もいいなと気づかされた旅でもありました。
高千穂は以前にも２度ほど訪れたことはありましたが、今回はみんなの幸せと友達の子供の回復祈願で十社参りが目標

初日に高千穂神社：昼と夜神楽の２回参拝。特に夜はかがり火に浮かぶ人影がロマンくしふる神社：いいパワーに満ちてます。近くの天の真名井はごぼごぼ音たててました荒立神社説明版にこの板を叩くようにとあったので、その看板を叩いてお祈りしてたら、そばに叩く板が掛けてありました天岩戸神社（西本宮）社務所で遙拝を希望すると天の岩戸が見えるところまで案内してくれる同（東本宮）ここに着く頃はかなり暗くなっていて、違った意味で雰囲気がありました。　　　以上の五社

二日目に石神神社：もとは牛神神社と言ったらしい八大竜王水神：鬱蒼とした木が枝を広げて雰囲気あります二上神社：二上山の山懐、こんな先にあるのってとこでした石段が約２５０段嶽宮神社仲畑神社（遙拝殿）：本社は探したけど見つけられませんでした三カ所神社：二上山の西側の六社（遙拝殿）を数えないと五社

途中そば（神代そば：のぼりがなければ一見普通の民家。そばは注文があってから打ち始める。なかなか旨い）食べたり、ボートに乗ったり朝は７時半から早めに行けば待たなくてすむ）、神楽を見たりと結構満喫してきました。
写真は一番はじめに参拝した高千穂神社です。（鉄の狛犬は必見）

オーラの色

中国株やってるメンバーで集まって
サブプライム以来さえなかったのでカブの話はそこそこでいつのも雑談
気の置けない友達ばかりなので話題が飛ぶこと・・・
その中で霊感が強く霊を見ることが出来る彼が遅れて登場。さっそくみんなで見てもらったら、僕には守護霊様として親戚ではないけどおじいさんがついているとのこと自分でもそうかなと思うところがあったので納得です。でも僕の頭の上を見ながら話すのでちょっと怖かったです。
その後みんなのオーラを見てもらったんですが、ちなみに僕のオーラは基本的に赤でその周りに緑っぽいものが見えるそうです。オーロラみたいだそうで、意味するものは分からないとのことでした。できたら自分でも見てみたい。