2ヶ月ほど前に愛犬をなくした先生の話
先生の家族はそれぞれの誕生日にカードを送り合うのがならわしで、愛犬のトイプードルの「レオ」君も手を添えてカードを作っていたそうだ。
で今日は娘さんの誕生日で、出勤しようと車に乗り込もうとしたら、フロアマットに芝の葉がカタカナで「レオ」の形に並んでいたので、さっそく写メに撮って送ってきたそうで見せてもらった。芝の葉がで確かに「レオ」とはっきり読めるように書いてありました。「レ」は二股に「オ」は二股にもう一本が重なって文字を作っていました。
愛犬からのバースディカードですね。
ちなみに写真は土曜日に夕焼けを撮っていたら、オーブ？が写ってました。
目には見えてませんでしたが動画では、はっきり動いていました。
そうしたこともあるんですね。
天気に誘われて二重の峠へ
ながく続く石畳にここを作った当時の農民の苦労は大変だったろうな…
石は現地調達だとしても農閑期だったのかな、給金は出たのだろうか？
石の目に沿って鏨を入れるのって難しいんだろうな。
いろんなこと考えながら歩いていると、石畳は結構でこぼこしていて、足首こねそうになる。
途中の護法の水場で携帯で撮っていると調子が悪くなる。
頭に来て電源切ってリセット。
途中、外輪山を削る採石場で予想以上の土の層の厚さに採石採算とれないんじゃ!?
いらん心配ですね。
駕籠据場まで下り30分登り30分で1時間の散歩でした。
今日は気持ちのいい風の吹く日でした。
学校にユニークな実習生が来て、いろいろ話題をまき散らしてくれます。
かなり性格に問題もあるのですが、それをおもしろいと思うのは僕が年をとったからかな!?
彼の質問「生徒の持ち物をなくした後見つかったときに、よかったねとほめるべきか？なくさないようにと注意するべきか?」
と言う質問でした。僕は「なくさないように注意した後で見つかってよかったね」と答えましたが、
普段あんまり考えていなかった質問で何か新鮮でした。
さぁ 明日はどんな質問が来るのかな？
ｐｓ 昨夜は11時から30分ほど空を眺めていましたが、月とオリオンが一緒に移動したのもあり一個の流星も見えなかった
どこからかキンモクセイの香りが濃厚に香ってくる。
東の山の端からゆっくりと、まあるい月が昇ってきた。
今夜はオリオン座流星群の夜
月の明かりを避けながら流れ星を探そう。
いろんな煩わしさや悩みをひとまず意識の外に押しやって
流れ星を見つけることに集中してみよう。
ますますキンモクセイの香りが強くなってきた。
軽くトリップできそうな夜だ。
久しぶりに何にもない日曜日
読みかけの本を持ってハンモックをつるして…
シマトネリコの木陰からチラチラ射す日差しも柔らかで
時々夢の中と本の中の世界が交差する時間…
なんだかいい一日です。
今回は柿ジャムです。
まだ固いうちにやってみました。
かなり煮込みましたが、ざらつきがかなり残りました。
次回は熟した頃に再チャレンジです。
柿のごまの風味は消えてしまうかもしれませんが…どうでしょう!?
兄嫁の父が亡くなり、小城まで出かけた。
葬儀後小城の町を散策した。鍋島藩の支藩（と言ってもここへ長子が移されたのだけど）
だけあってこぢんまりとした町にもなんとなしにまとまりがある感じでした。
鳥居の形が肥前鳥居と言って独特な形です。肥前狛犬に似た直線と台形とで構成され、全体的なフォルムがよく似ている。たぶん同時期に基本となる形ができたんじゃないかな!?
角槇も同じ美意識があるみたいですね。
もちろん小城に来たからには羊羹はしっかりゲットです。でも村岡屋の他にも沢山あって正直迷います。時間があれば全部回って僕にとってのベストオブ小城羊羹を見つけてみたいところです。
カメラをニナ達にピントを当てると夕暮れの生々しさが薄れてしまうし、
夕暮れ空をメインにするとニナ達は陰になってしまう。
自分のカメラの腕も未熟だけれどそうやって見ると、
人間の目はなんとすごいのだろうといつも感心する。
もうすぐ稲刈りが始まる。
夕暮れと稲わらを焼くニオイが立ちこめる散歩道
田舎に住んでよかったなぁとしみじみ思う季節がやってくる。
