ただなんとなくね

日々のあれこれ
ふとした気づきや思い
忘れないうちに留めておく場所

南関あげ丼

2011-03-30 | Weblog
先日来気になって仕方なかった南関あげ丼です。道の駅に行けばあるかな!?ってとりあえず出かけたけど、南関町には道の駅はなくて大牟田まで行きました。って言っても近くなんですが…そこにはなくて、南関町の物産館でやっと見つけました。昼食には時間帯をずらしてしまっていたので単品で注文!親子丼の鶏肉の代わりに南関あげをたっぷり使ってるのですが、見た目ぐちゃぐちゃですが、味は結構高得点でした。南関あげの柔らかさも気に入ったのでお土産にドサッと買って帰りました。
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招霊(おがたま)の木

2011-03-27 | Weblog
一円玉のモデルとなっているモクレン科の樹でバナナに似た強い香を発するそうです。実際に嗅いだことがないので、花の時期にもう一度訪ねてみたいです。そういえば天に向かって腕を伸ばすような枝振りは特徴的ですね。
テレビでは藤井フミヤが「TrueLave」を歌っています。いい歌ですね。歌詞の一つ一つを被災者の思いと自分の中の情景と重ねて切なくなる思いで聞いていました。いろんな事があっても過去に戻ることは出来なし、前に進むしか道はないから…人には優しく自分には強くありたいですね。
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真っ直ぐにすすめ!

2011-03-27 | Weblog
鉄砲小路を走っていると夕日がまっすぐに、長い通りの向こうに沈んでいきました。春分の日のレイラインには少しずれているのが残念でしたが、きれいな夕日でした。
今日はお袋と一日山鹿で草取りしたり、お彼岸にいけなかったお墓参りに行ったりとのんびり過ごしました。
昨夜は送別会で自分が今の職場を離れて新しく立ち上げられた職場に行くことをまだみんなに隠したままでの飲み会で、居心地が悪いものでした。今の職場はメンバーもいい人ばかりで仕事にも慣れてきたとこで自分なりに愛着もあり、良い雰囲気を作ってきたとの自負心もあるけど、新しく自分たちで作り上げていく道を選びました。困難も当然あるだろうけど自分の力を試してみたいと言う気持ちを取りました。
後は行くしかない!!
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神様が呼んでる?

2011-03-22 | Weblog
カメラ好きのメンバーで春分の日でもあり、球磨の三十三観音巡りに行くつもりで、高速をとばしていたら、第一のミス発生!話に夢中になっており口を通り越してしまいました。で、これはきっとこの先の霧島神宮が招いているんだと言うことにして、一路霧島神宮をを目指す事に決定なり!
ところがここで第二のミス発生!新燃岳の噴火でえびの高原が通行止め!これに気づいた時はかなり登ってしまっていた。その時側に白鳥神社の標識発見!導かれるままに参拝。雲が霧のように社を覆って深遠な雰囲気・・・おみくじも大吉!良い気をもらって山を下りて再度霧島へGO!
霧島の道の駅(以前職員旅行でも立ち寄ったことに着いて気づいた)で黒豚カツ丼を食べたら、ヒラヒラしたカツで950円あんまりかなって感じでした。
霧島神宮ではメンバーの一人が厄年のお祓いを受けてる間に撮影タイム。雨が降ってきたけど良い感じの写真が撮れました。
国分まで下りて次は本命の青井阿蘇神社まで一気に戻って撮影開始!鳥居を撮っていたら鳥居の向こうから手を振りながらやってくる観光客・・・えらくフレンドリーだなって思ってたら以前学校の同僚家族でした!あらら偶然って事で記念写真をパチリ!
その後「思いつきの店」に餃子を食べに入ったら2時間近く待たされた。まあ美味しかったけどテンションは一気に下がってしまいました。
今回の撮影旅行は「!」の多い旅でした。
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あらら!手のひらの孫悟空状態

2011-03-14 | Weblog
同僚のF先生は昨年あたりにモテ期が来たそうだ。彼はルックスやスタイルも男性の私から見てもまあまあいけてるし、性格も温厚で誠実ななのだが、それまで女性から来ると言うことはなかったそうだ。で、その去年のことだが、女子会のなかでF先生のことが気に入った娘がいたと言うことを、女子会に参加していた同期の友人から聞いたF先生。それからそのことが気になって仕方なく、それは誰??と教えてくれるように頼むけどその友人はなかなか教えてくれずに、期間をおいてヒントを少しずつF先生に教えていったそうだ。その間F先生の頭の中はその謎の彼女のことでいっぱいになり、最終ヒントの頃にはすっかり恋愛モード完了!あとは友人達が会える場を設定して、静かに友人達は消えていくと行った……
今度その彼女と6月に結婚する事になってF先生…お幸せに!
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卒業の日に

2011-03-11 | Weblog
とある医者の話だが、医療ミスについて世間で言われているように、実際の医療現場で医療ミスというものは起こっているのか?という質問に対して、医療ミスといえるかどうかは別にして、その医師の技量がその症状や状況に及ばなかったというようなことはある。という事だった。その医師は精一杯やったことなので仕方ないと言えば仕方ないことではあるが…
今日言いたいのは、教育現場でも同じ事が言えるのではないかということ。他の先生の指導を見ていて、あの場面ではああすればいいのにとか、こんな指導方法もあるのにどうして出来ないんだろう!と思うことがある。でもその先生なりに精一杯やった結果がそうだとしたら…仕方ないと言えば仕方ないが…振り返ればもっと高い技量を持った人から見れば私もそう思われているのだろうから、教育ミスをなくすなんて事は出来ないし、そこまで思い上がってもいない。ミスを出来るだけ軽く・少なくするため私自身の研鑽を積んでいくしかないことだ。
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夜のくもざる

2011-03-09 | Weblog
短編だし、挿絵は多いし、そういえば紙質も心なしか少し厚いような…で…あっという間に読んでしまったのが村上春樹の「夜のくもざる」こいつはいつもの村上氏のお遊びに多分に付き合わされたって気がした。なかでは「あなたは私のことをどのくらい好き?」って聞く彼女に「夜中の汽笛くらい」と答えるくだりがフーン…てことぐらいだった。
実際こうした会話をするのって付き合いだしていつ頃くらい何だろうか?こうした会話にすぐに答えられるってのはなかなか出来ない事じゃないかな!?若い人の会話でこうした答えがすぐに出来る人はふだんすごく内向してたり妙なこだわりがあったりして、付き合うとしたらかなりめんどくさいかもしれないな。

「待ち望まれし者」は終わりがアメリカ的なハッピーエンドで「あらあら」って感じでした。それに作品の影響を気にして妙に関係機関に気をしているような中身になって骨子が揺らいでしまったのはとても残念でした。
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