送別会の途中で会場を出てラウンジでしばしぼんやり
何とはなしに周りの様子が目に入る。
それぞれ別の送別会に参加しているらしい二人
話を終え立ち上がり振り向かず立ち去る人と後ろ姿をずっと見送る人
関係はわからないけどやはり見送る方が寂しそうだ…だ。
送別会の途中で会場を出てラウンジでしばしぼんやり
何とはなしに周りの様子が目に入る。
それぞれ別の送別会に参加しているらしい二人
話を終え立ち上がり振り向かず立ち去る人と後ろ姿をずっと見送る人
関係はわからないけどやはり見送る方が寂しそうだ…だ。
どれほどの距離を置けば、山は青く見えるのだろう?
どこまで青くなれば空と同じ青になるのだろう?
阿蘇の峰に降る雪も心なしか柔らかくなっている気がします。
3月は阿蘇に来る機会が多く、
ゆっくりした阿蘇の春と花満開の麓の春を満喫しています。
肥薩線坂本駅にて…どうしてこんな山間に線路を通したのだろうか?ずっと疑問に思っていたら大畑駅で地域の方から海岸線は艦砲射撃に対してもろいので、砲弾がとどかない山間部に物資輸送路を確保したと聞き納得した。
そうした過去も今は昔 のどかな山間の駅舎に射す光ものどかに、春は確実に近づいてきていました。
静かな竹灯籠の灯りを記憶に焼き付けてみたい。
中央は和装の男女の全身像だったけど、光の収束の中に解けてしまって一体になった。
それはそれでよかったんだよね・・
山鹿に久しぶりに行ってきました。
夜の街を歩くのは本当に久しぶりです。
山鹿というと灯籠祭りが有名ですが、最近の山鹿灯籠はショー化されて「祭り」の意味が見えなくなってきたような気がします。
百華百彩は最近の灯り系の催しで、宗教色がないので「祭り」とは言えないのかもしれませんが、春めいた街をそぞろ歩くイベントとしてはなかなか良いものです。行き交う人たちもなんだか幸せそうで、与謝野晶子の「清水へ祇園をよぎる桜 月夜 今宵会う人みな美しき」の句がふとよぎりました。
この学校にきてはじめて担任した生徒たちが今日巣立った。
担任は離れてしまったけど一番気になっていた連中
手を焼かせてくれた分、思い出もいっぱいできたよ!
ありがとう。元気で!