10月15日(木)
「はいっ!はいっ!」
体育館から、元気なかけ声が聞こえてきます。
行ってみると、4年生が、体育の授業で長なわとびに挑戦していました。
長なわとびにもいろいろな跳び方がありますが、いま子どもたちが挑戦しているのは「8の字とび」です。
1グループ十数人の子どもたちが、回っているなわを次々に跳んでいきます。
そして、3分間で何人が跳べたかを競い合うのです。
「はいっ!はいっ!」
とかけ声を出しているグループほど、回し手も跳び手も、みんなの気持ちが1つになって、回数がどんどん増えていました。
すごいジャンプ!
100回を超えたチームが、いくつも出てきたようです。
この取り組みは、佐賀県教育委員会が推進している「さがんキッズ体力アップ~スポーツチャレンジ」のひとつで、今年は大志小が学校ぐるみで挑戦し、体力アップを図ろうと頑張っているのです。
どんな取り組みかは、下のホームページも参考にしてね!
https://www.pref.saga.lg.jp/web/kurashi/_1018/ik-houisn-kouhou/_73567/sports.html