10月2日(金)
10月になりました。
10月22日(木)に、大志小学校を会場校にして開催される佐賀県小学校国語教育研究大会、略して「佐小国研」に向けて、いよいよ、各学級での授業が始まりました。
1年から6年までの15学級に、県内12地区から選ばれた授業者が、1名ずつ入って国語の授業を行います。
あとの3学級は、大志小の先生が授業者です。
こうした授業者の先生たちが、授業する学級に入っての授業が始まったのです。
各学級でも、授業者が授業しやすいように、子どもたちをしっかりと鍛えています。
学習の約束事や国語の授業で学んだことなどを、教室内に掲示しているのもその一つ。
このように、「佐小国研」の開催校を引き受けたことは、子どもたちの学力向上に必ずつながると考えています。
そして、もうひとつ。
当日の昼食休憩の時間に、大志小の子どもたちによる「曳山囃子」のアトラクションの練習も始まっています。
有志のお父さんたちの見守る中、練習に励む子どもたちです。
授業でもアトラクションでも、大志っ子の頑張りを、きっと見せてくれることでしょう!