SAKIMANIA~目指せ!?日本一のカオラー~

ゴスペラーズ、杉山清貴&オメガトライブ、杉山清貴氏、そしてまさかのSixTONES(笑)にドハマリ中のさっきーのブログ。

“オメガトライブの杉山さん”

2024-03-16 22:02:12 | 杉山清貴&オメガトライブ

つい最近だったか、
女性誌に清りんのインタビュー記事が載っていたという書きこみを見かけて、
公式サイトにも載ってないし
女性誌って読む事ないし、
ま、わざわざ買わなくてもいいかな?
と思っていたら、
おそらくこのインタビューの事ですよね?
「“オメガトライブの杉山さん”に悩んだ」杉山清貴、挫折と葛藤を乗り越えた「僕らの音」
https://news.yahoo.co.jp/articles/03a755feeba5268dbe2babfb24c916b5892f8d48?page=1

杉オメ&清りんファン必読です!
吉田さんと清りんが『きゅうてぃぱんちょす』結成話やら何やらかなり濃い話しています。
どの話もコンサートのMC等でうっすら知ってはいましたが
あぁこういう事だったのか・・・
うっすら知っていた→がっつり知ってしまった
に変わりました。
いかに自分がうっすい杉オメファンだという事を改めて思い知らされました。
このインタビュー読んだことで
うっすい杉オメファンからうすい杉オメファンくらいになったかな。
それくらい中身の濃いインタビューでした。
もしかしてファイナルツアーで発売されているパンフレットにも書かれているのかな?
「杉山清貴&オメガトライブ」という名前が嫌で
テレビ局やラジオ局で挨拶する際に「杉山清貴&オメガトライブです」と言わず
「オメガトライブです」と、自ら“杉山清貴&”を名乗らなかったという話は知りませんでした。
あの頃の清りんはあんなにも可愛らしいお顔をしていたのに
見た目と相反して骨太な男だなと思わせるエピソードですよね。
で、このインタビューの最後の方で今現在の話がチラッと載ってます。

3月から『LIVE EMOTION』と銘打った杉山清貴&オメガトライブのファイナルツアーが始まった。
リハーサルスタジオでメンバーたちに囲まれながら、
杉山は人なつっこい笑顔でツアーに向けた心境を語った。
「ソロになってからセルフプロデュースも手がけたおかげで、
自分を客観的に見つめることができるようになった。
そうするとね、オメガの曲をやるときは“オメガトライブの杉山さん”が降りてくるんですよ。
だから好き勝手に歌い方を変えたりできない。
オリジナルを忠実に再現しつつ、ふてくされることなく(笑)、
大人になったオメガトライブのライブができることを僕らも楽しみにしていますよ」

“オメガトライブの杉山さん”
って表現が清りんらしくていいな。
同一人物なはずなのにやはりちょっと違うのかな。
“オメガトライブの杉山さん”の歌声になるのに6日くらいかかったって言ってましたよね。
歌い方もソロの時と違うんだろうね。
キーも杉オメの曲はソロよりも高いし。
けど“オメガトライブの杉山さん”が降りてきて好き勝手に歌い方を変えないという考えは
本当にありがたいです。
杉オメのあのメロディが好きなので
好き勝手にアレンジされると、
ソレジャナイ、ソレキキタインジャナイ
って気持ちが大きくなるかも。
長時間音楽番組で昔懐かしアーティストが当時の曲を披露する際、
当時のキーだと歌えないのでキー変えて歌ったり
それだけならまだしも「え?そんな曲だっけ?」ってなくらい
アレンジ変えてくるパターンって結構あるじゃないですか。
ファンじゃない自分が聴いても違和感ありありなのに
ファンの人はあれをアリと思っているのかな?
って毎回思うわけです。
それが杉オメに限って言えば「FIRST FINALE」以外ほぼほぼないので
安心して聴けます。
ただ年齢的に“オメガトライブの杉山さん”でいられる時間はほぼほぼ残ってないだろうから
(あの年で20代前半のキーを保っている自体奇跡)
今回のこのファイナルツアーは本当に貴重だなと。
Blu-ray買わんと(気が早すぎ)