SAKIMANIA~目指せ!?日本一のカオラー~

ゴスペラーズ、杉山清貴&オメガトライブ、杉山清貴氏、そしてまさかのSixTONES(笑)にドハマリ中のさっきーのブログ。

ようやくオメガが歌える声になったんです

2024-03-01 21:45:36 | 杉山清貴&オメガトライブ

水曜日の夜にUPされた記事ですねん。

杉山清貴「きのうやっとオメガトライブが歌えるようになった」 バンド40周年で迎える“フィナーレ”
https://news.yahoo.co.jp/articles/924570c88743dd77b2f1bb5c2f75c60d1254b4c5

杉山清貴&オメガトライブは、プロデューサーの藤田浩一氏、作曲家の林哲司氏、和泉常寛氏、
アレンジャーの新川博氏らが顔をそろえる音楽プロジェクトとして、
1983年4月21日にシングル「SUMMER SUSPICION」でデビュー。
「さよならオーシャン」「ガラスのPALM TREE」「ふたりの夏物語」といったヒット曲を世に放ちながらも、
1985年12月、デビューからわずか2年半にして解散した。

ちゃんと、調べてから記事UPしろよ。
「さよならオーシャン」ってなんやねん。
つーか、そもそも杉オメの曲じゃないわい!
それはさておいて、来週から始まるファイナルツアーについて色々語ってますので
まずはインタビューご一読あれ。
ツアー不参加となる廣石さんについても清りん、毒舌吐いてますが(愛ゆえ)
ファイナルツアー途中での廣石さんの合流はないと断言していました。
残念ですが、それは仕方のない事です。
仕方のない事と分かっていてもやっぱ寂しいなぁ。

オメガトライブ名義の楽曲は、歌唱面だけをとっても
「特にシングル曲は何でこんなにキーが高いんだと思うくらい高い。
一切気が抜けないライブですね」と苦笑してしまうほど、
高度なスキルとアンサンブルの連帯感が求められるという。
歌声についても「声は出せるんだけど、オメガの声になるまで時間がかかる。
今回もそうです。きのうやっとオメガトライブが歌えるようになった。
6日目のリハだったんですけど、ようやくオメガが歌える声になったんです」と言い、再び苦笑。
結果、「まさに今やるべきツアーだと思いますし、気持ち的には今しかできない」と感じたそうで、
「今回のツアーをファイナルと名付けました。
年齢的に、これ以上オメガを歌うのはもうしんどくなってきますから」と明かした。

高いよねー。
「SUMMER SUSPICION」
の「こんな気持ちじゃ気が狂いそうさー」
ってとこ、よく清りん、声出るよなーって毎回思うもん。
自分も歌う時、よほど調子よくないと出ないもん(誰も聞いてないがな)。
神曲「riverside hotel」なんて全然よ。
一番の聴かせどころの「remember~」ってところ
喉から血が出るんじゃないかってなくらいキー高いよね。
何かのコンサートでこの曲歌った清りんが歌うのがきつい的な事言ってたくらいだから。
「声は出せるんだけど、オメガの声になるまで時間がかかる」
この言葉が印象的でした。
今もソロ活動ガンガンやっていて
しょっちゅうライブやっていて
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと歌い続けているのにもかかわらず
オメガの声になるまでそんなに時間がかかるものなのかと。
そりゃそうよね、24~25歳の頃に歌っていたキーを
64歳になって歌えと言われて、そう簡単には歌えないよね。
老いには勝てないよね。
それでも「FIRST FINALE」以外はほぼほぼ原曲キーで歌ってくれることに感謝感謝だよ。
いつまでも杉オメとして活動してもらいたい気持ちはめちゃめちゃあるけど
キー変えてまで歌い続けてもらいたいとはさすがに思わないので
これが最後、ツアーファイナル。
ツアーがファイナル。
ツアーはファイナルだけど杉オメとしては今後も再集結するよね?
だって今回廣石さん不参加ですもの。
廣石さんが復帰した際、何かしらの形で一夜限り的な感じでコンサートしてもらえたらなー。

今年の紅白とか。