愛犬と肩をすぼめて薄紅葉 2022年10月26日 | 写真俳句 桜 昨日の朝は4℃くらい。今日は7℃はあるが小寒いのは同じ。霜も間もなく降ることだろう。グランドの銀杏も色づいてきて坂道の桜はほぼ落葉。廻りのはこれから散るのだろう。新聞のインクやパソコンの文字のくっきりするのは昨日書いたが、愛犬も濃茶と思っていたら薄茶。頭には白いのも見える。普段いかに眼をすぼめてばかり居た事が良く解った朝でした。
天高し憂いの一つ消えにけり 2022年10月25日 | 写真俳句 先ほど家にたどり着きました。お昼もすんで新聞を読むとインクが黒々。いまを何さらと言われそうですが、真っ黒なインクが新鮮です。診察のため点眼薬挿したので少しはボンヤリもしてますが遠くの景色も明るくすっきり見えます。老眼もありますが遠くの景色が見えずらいのは白内障。実感した今朝の景色でした。
そぞろ寒楽しむ朝の巨大影 2022年10月24日 | 写真俳句 今の日の出の時間は5時55分。なので6時過ぎには水平線にその朝日を見ることになる。復興団地付近歩いていると自分の影の大きいこと。短足の自分も足長おじさんになる。ワンコも自分の姿に耳までピンと立つ。ちょい嬉しい一瞬でもある。
朝寒し寒暖計を覗き見る 2022年10月23日 | 写真俳句 画像はセンダングサ、道端に咲いてますがやがて下の画像のように丸い形に。これ良く服などにくっ付きます。スニーカーなどの紐にも絡みついておりました。こうして各地に増えるのでしょうね。今日は霜降とか。今週中には渋柿漬け込みたいです。
一家五羽白鳥来る水原川 2022年10月22日 | 写真俳句 (いっかごわはくちょうきたるみずはらがわ) 子供なのかな 怪我の一羽、ここで暮らしてます。 二本松市と福島の境界を流れる水原川、ここに白鳥がきました。十月になるとほぼ毎週見てますが、今年はすこし遅いようです。全部で見たのは6羽。そのうち一羽は怪我して飛べません。まだ仲良くはなれないようです。来たばかりなのか二羽はひたすら眠ってました。この親子の子なのかな?これから少しずつ増えることでしょう。