
春竜胆


画像と俳句は関係ありませんが
紫雲英は県立霞が城、春竜胆は飯野町女神山です。
昨日はあったか通り越し暑いくらいでした。
菜園には薩摩芋苗、南瓜、西瓜苗など揃えほぼ希望の品々植えました。
点検していて変なところに枝豆の苗が一本、なにをどう感違えたのかな?
植える喜びに有頂天になったのか、年寄りの冷や水なのか
釣り人が水癲癇(みずてんかん)起こしたようになったのかも知れません。
この部屋の前の田んぼも田植えが済みました。
水の管理に毎朝夕見回りに来ます。お昼に来ることもあります。
廻りの農家も動き出しているので朝から動きが賑やかです。
我が家もそろそろ田植えを・・・半日
で終わってしまう位しか耕作してませんが
米もパンに押され食べる方も減って来て
おり・・・米余りに値段も安く買ったほう
が安くつくみたいですが体が動く限りは作り
ます。食すまで米は「水」田植えを終えても
水管理は欠かせません。
一カ所だけ田んぼにあった場所もありました。
そこは今水田になってます。
それと震災以前の浜通りで見た事があり
しばらくして山城の県立公園、霞ガ城で咲いてました。
米作りは続けた方が良いと思います。
今回のコロナ騒動は経済優先社会がもたらした
禍と思ってます。
米余りは確かにありますがその他の食料の
自給率も上げるべきです。それが良い国土作りにも
結びつきます。
何でもかんでも経済だけ一辺倒は
そろそろ終わりにしないと温暖化が益々進みます。
水を張った田んぼを見るとホッとします。
そしてこの田んぼが巨大なダムの役割も
はたしています。
田圃が出来、水か張られ田植えが済むと、周りも活気づきますね。
畑仕事もいよいよ夏野菜を植える作業の佳境を迎えますね。
例年大型連休最終日に色んな野菜苗植えてました。
今年は少し早めにしたのでほぼ出そろいました。
後は出来るのを待つばかり。
今日は絹莢をすこし摘み取りました。