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自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

幻となりたる今や桑苺

2022年06月15日 | 写真俳句

 昔は普通にあった桑。

いまやすっかり失われ幻の実となってしまった。

一時は日本の産業を支えたが化学繊維に押しつぶされてしまった。

見つけたのは土手に一本。

境杭の役目に植えられたのかな。

ウツギもそんな役目があったようだ。




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10 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (kitaura)
2022-06-15 08:45:45
何にもなかった子供の頃は実家には桑は無く
遠くまで行って食べておりました。
養蚕をやる農家に嫁ぎそれで大木にならないと
実は成らないことを知りました今では懐かしい
思い出になってしまいました。
桑の実をくわごとスグリ、グミ、キイチゴなど
今の子供さんは知らないでしょうねぇ~
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Unknown (秩父武甲)
2022-06-15 11:35:45
こんにちは

昔は何処にでもあり、子供の甘いおやつでしたね。
畑と隣の敷地の境界線としての役割で、山の畑に3本残っております。
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Unknown (安のり)
2022-06-15 12:04:21
kitauraさん
 これも俳句の歳時記からいつかは
消えてしまいそうですね。
マスクなどはこれから一体どう使うように
なるか?俳句の上でも冬だけではなくなりました。
スグリは今の季節かな。グミ、木イチゴなど
今の子供は知らないですね。
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Unknown (安のり)
2022-06-15 12:05:59
秩父武甲さん
 確かにその様に残っていたのもありました。
ところが耕耘機で耕すのに邪魔と
切ってしまいました。
農地に固執するひとはいなくなりました。
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Unknown (harapeconakimusi)
2022-06-15 16:13:16
我が新興住宅地も長年経過し
野鳥たちが落としたお宝で
桑の実が下校道にも実り
見守り隊のおじさんから
これはおじさんが子どものころに食ったもんだ!の一言で時間的にも空腹の子どもらのおやつの足しになりました😅子どもらは笑うと不気味な口回りです。
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Unknown (たんと)
2022-06-15 17:00:30
今年は見かけなくなってしまいました♪
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Unknown (安のり)
2022-06-15 17:57:40
harapeconakimusiさん
 我が地区は田舎ですが
復興団地などできて人口が増えてます。
農家は減るばかり、雑木山なども
ホトンド管理されてません。
桑の木も役に立たないので減るばかりです。
見かけなくなってしまいました。
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Unknown (安のり)
2022-06-15 17:58:43
たんとさん
 今ごろの楽しみでもありましたね。
間もなくバラ苺なども出来ますが
道草も楽しい物でした。
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Unknown (鮎太)
2022-06-16 04:59:11
唇を紫にして食ったものです。
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Unknown (安のり)
2022-06-16 05:27:53
鮎太さん 
 子供の頃はよいおやつでした。
学校帰りの寄り道も楽しい物でした。
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